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お得で機能性も充分!ハトメパンチはダイソーで!
ダイソーはバラエティに富んだ商品を常時販売している人気の100円ショップで、生活雑貨や日用品・食料品・アウトドア用品からあっと驚く便利商品まであらゆるジャンルのグッズがずらりと並んでいます。
そんなダイソー商品の中で、他社と比較しても安くてお得なのに、機能性も充分に備わっている優れものと話題を呼んでいるものがハトメパンチです。ハトメパンチはぜひダイソーでゲットしましょう!
ハトメ・ハトメパンチって?
ハトメ・ハトメパンチとはどのようなものなのでしょうか?ハトメとは素材に紐を通す穴に、縁どるように取り付ける環状の金具を指します。穴の縁は強度が弱く、ハトメをしないとほつれや破れが進行してしまうため、素材を補強する目的で用いられます。
またハトメは補強だけではなく、付けることによって立体感や高級感が生まれてデザインのアクセントにもなります。そのためハンドメイド好きの間で、ハトメはワンランク上の完成度を演出できる優れものと人気を呼んでいます。
ハトメの由来は「見た目が鳩の目に似ている」という説が有力とされ、漢字では「鳩目」と表記します。そしてハトメを付けるための専用工具がハトメパンチです。
紙・布・レザーに用いることが多い
一般的に紙・布・レザーに用いられているハトメパンチですが、ダイソー商品は他にもビニールや耐久性の弱い薄い金属など、幅広い素材に対応することから注目が集まっています。
ただしダイソー商品でも、サテンやレースといった極端に薄い素材やデリケートな素材、また分厚いコーデュロイはハトメには向いていません。1ミリ以上の、適度に厚みのある素材に使用しましょう。
ダイソーの人気ハトメパンチ
ダイソーでは特徴の異なるハトメパンチを複数扱っていますが、どのような商品を買えるのでしょうか?ダイソーで人気のハトメ関連用品4選をご紹介します。ご紹介する価格は全て税抜き価格です。
「片面用ハトメパンチ(4mmサイズ/7mmサイズ)」
ダイソーで人気のハトメ関連用品1つ目は片面用ハトメパンチ(4ミリサイズ/7ミリサイズ)、価格は200円です。ダイソーの片面用パンチは4ミリ・7ミリの2サイズから選べます。金具6個入りです。サイズの目安は紙製タグやベルト穴なら4ミリ、布や革製品なら7ミリです。
片面ハトメとは、裏面に当たるパーツ「座金」のないハトメのことです。片面用は金具が割れやすく強度や高級感に劣る他、裏面にギザギザの金具が出ているため引っ掛かりやすいというデメリットがあるものの、簡単に取り付けられてコストも抑えられます。
特に小さい4ミリは軽い力で付けられるので、初心者さんにもぴったりです。ダイソーの片面用パンチは裏側の見た目は重視しないものや、低コストで簡単に仕上げたいという人に最適です。
「打撃型両面ハトメ工具セット」
ダイソーで人気のハトメ関連用品2つ目は打撃型両面ハトメ工具セット、価格は100円です。ダイソーの工具セットは8ミリ・10ミリ・12ミリの3サイズから選べます。
座金パーツのない片面用に対し、両面用は裏面の座金があるため強度や安全性が高く、高級感のある仕上がりになります。
ダイソーの工具セットはハトメを取り付けるための金具「上皿座」「下皿座」と「打ち棒」の3点入りで、握力で取り付けるパンチ型とは異なるタイプです。
取り付け方は、まず生地をハトメ、金具の順に挟みます。あとは金具に打ち棒を差し込み、金槌で叩けば完成です。力の具合にもよりますが、女性の場合、叩く回数の目安は約15回です。
ダイソーの工具セットは素材によってはそれなりに力を要する他、叩く際に音も響くので作業場所・時間を考慮する必要はありますが、最大の魅力は好きな位置に取り付けられることです。
パンチは素材の端から近い距離にしか付けられませんが、ダイソーの工具セットなら素材の中央でもきれいに取り付けられます。そのため自由度が高く、思い通りに仕上げられる商品です。
「両面ハトメパンチ(8mmサイズ/12mmサイズ)」
ダイソーで人気のハトメ関連用品3つ目は両面ハトメパンチ(8ミリサイズ/12ミリサイズ)、価格は500円です。ダイソーの両面パンチは8ミリ・12ミリの2サイズから選べます。金具20個入りです。
ダイソーの両面パンチは500円なのでダイソーとしては高めの価格設定ですが、ホームセンターや通販ショップなどと比較すると半額ほどの安さなので大変お得です。
両面は片面より力を要する他、8ミリ以上のサイズは穴が大きい分目立ちます。また大きいサイズは慣れないと取り付ける際にしわが寄りやすく、出来上がりが不格好になる場合があります。
ダイソーの両面パンチはある程度練習し、力の加減などコツをつかんでから本格的に使用することをおすすめします。
「穴あけポンチ」
ダイソーで人気のハトメ関連用品4つ目は穴あけポンチ、価格は100円です。ユニークなネーミングのダイソーのポンチは素材に穴を開けるための道具で、穴は4サイズから選べます。
2ミリ・7ミリの2本組、3ミリ・6ミリの2本組、4ミリ・5ミリの2本組、8ミリです。使用可能な素材は皮革・布・紙などです。
ハトメを取り付ける手順は素材に穴を開けるところからスタートしますが、素材によっては使用したいハトメと同じ大きさに開けるという作業は意外と手間がかかります。そんな時に役立つのがダイソーのポンチです。
ダイソーのポンチを使えば、お好みのサイズの穴をきれいに簡単に開けられるので初心者さんでも納得のいく仕上がりになります。
ただしダイソーのポンチは、ハトメと異なるサイズを使うと思うように取り付けられません。サイズをよく確認し、ハトメの大きさと同じものを準備しましょう。
ダイソーのハトメパンチの使い方
ダイソーのハトメパンチはどのように使ったらいいのでしょうか?ダイソーのハトメパンチを使う前に、まずは必要なものを準備しましょう。
必要なものはダイソーのハトメパンチ、金具、穴あけポンチ、金槌、取り付ける素材の5点です。ではダイソーのハトメパンチの使い方・手順3つをご紹介します。
下穴を開ける
ダイソーのハトメパンチの使い方・手順1は「下穴を開ける」です。ポンチを素材の上に直立させ、金槌でポンチの頭を叩きます。紙などの薄い素材は直接叩くのが難しいため、素材を厚紙などでサンドした状態で叩くと上手に開けられます。
また金槌で叩くと下の台に傷がつく恐れがあるので、ダンボールや集めのタオルを敷いておくと安心です。
ハトメをセット
ダイソーのハトメパンチの使い方・手順2は「ハトメを差し込む」です。片面なら表から差し込み、両面なら素材の上下を挟み込みます。
ハトメパンチで固定
ダイソーのハトメパンチの使い方・手順3は「ハトメパンチで固定」です。ハトメパンチの向きを確認し、ハトメを挟んだらグリップをしっかり握ります。
その際、力を均一にかけないと金具が割れることがあります。固定には十分な力が必要なので、両手で握って一気に力をかけるようにしましょう。
ダイソーとセリアのハトメパンチの比較
ダイソーで買えるハトメパンチや関連用品は、セリアではどの程度扱っているのでしょうか?ダイソーとセリアで買えるハトメパンチ・関連用品を比較してご紹介します。
ダイソーのハトメパンチは種類が充実
ダイソーはハトメパンチの品揃えが充実していて、上記でご紹介したもの以外にも紙専用の「1穴パンチ」など多彩なのに対し、セリアではハトメパンチの取り扱いがないようです。
セリアでは皮専用の「皮ポンチ」や、紙専用の「ファイリングパンチ(1つ穴・2つ穴・4つ穴対応)」、ハトメを取り付ける目印に使う「目打ち」を扱っています。
また他の100円ショップでもハトメパンチは販売していないとう口コミが多いため、ハトメパンチを買うなら迷わずダイソーを選びましょう。
金具も豊富
ダイソーはセリアと比較すると、金具の品揃えも豊富です。ダイソーにはスチール製の片面タイプが4ミリ・7ミリ、錆びにくいアルミ製の両面タイプが8ミリ・10ミリ・12ミリなど数多く並んでいます。
一方セリアでは、おしゃれなデザイン性の高い金具として「ドットボタン」という商品を販売しています。一例はアンティーク調のスチール製で、サイズは15ミリ、種類はシルバー・ゴールド・黒ニッケル・アンティークから選べます。
ハトメパンチはダイソーでお手軽に買えちゃう!
ダイソーのハトメパンチは他社と比較しても圧倒的に安い上、機能も充実しているためコスパ最強です。またダイソーにはハトメ関連用品が揃っているため、様々な使い方ができてハンドメイドのバリエーションが広がります。ハトメパンチはダイソーで手軽にゲットしましょう!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。