靴のかかと修理グッズがダイソーで買える！人気のキットをご紹介

靴は履き続けるとかかとがすり減って不格好に見えてしまいますが、靴を修理に出すと意外と出費が大きくなります。そんな時におすすめしたいのが、ダイソーの「靴のかかと修理キット」です。靴のかかと修理グッズは人気のダイソーで揃えましょう！

ダイソーで人気の靴のかかと修理キットは100円＋税で買える上、使い方も簡単なのに長持ちするためコスパ抜群です。またダイソーの靴のかかと修理グッズは色々な種類が扱われているので、用途に合ったものを選べます。

ダイソーの靴のかかと修理キットは、店舗によって取り扱いがないこともあります。最寄りの店舗にない場合は、品揃えが豊富な大型店舗を中心に探してみることをおすすめします。

ダイソーの靴のかかと修理キット「靴の修理屋さん」とはどのような商品なのでしょうか？ダイソーの靴のかかと修理キット4種類の詳細をご紹介します。

ダイソーの靴のかかと修理キット1つ目は「靴の修理屋さん（かかと用Ａタイプ・２コ入）」です。サイズは幅7×高さ7cm、付属内容は紙やすり・釘付きです。

ダイソーの靴のかかと修理キット「かかと用Ａタイプ・２コ入」は幅広い靴サイズのかかと修理におすすめです。使い方は後ほどご紹介します。

ダイソーの靴のかかと修理キット2つ目は「靴の修理屋さん（かかと用Ｇタイプ・４コ入）」です。サイズは幅6.2×高さ3cm、付属内容は紙やすり・釘付きです。

ダイソーの靴のかかと修理キット「（かかと用Ｇタイプ・４コ入）」の使い方は後ほどご紹介します。

ダイソーの靴のかかと修理キット3つ目は「靴の修理屋さん 婦人かかと用足付ヒールラバー（４個入）」です。サイズは幅1.6×高さ2cm、付属内容は紙やすり付、商品の他に必要な道具はペンチ・ハンマー・カッターです。

ダイソーのかかと修理キット「婦人かかと用足付ヒールラバー」はもともとゴムにネジが装着されていて、細いヒール先端の修理に対応します。

ヒールの先端以外や太いヒール、また靴本体からヒール自体が剥がれてしまった場合などには対応できないので注意しましょう。ダイソーのかかと修理キット「婦人かかと用足付ヒールラバー」・使い方の手順は4つあります。

手順1は「靴底をピンごと取り外す」です。ペンチ（またはニッパー）を使って古くなったヒール底を取り外します。ヒール底のゴム部分をペンチでしっかり掴み、回しながら力一杯引っ張りましょう。ゴム部分を引っ張るとヒールの軸であるピンも出てくるので、一緒に取り除きます。

手順2は「かかとをきれいにする」です。ヒールを取り除いた後のかかとを紙やすりで削り、汚れがある場合は拭き取りましょう。かかとをきれいにすることによって新しいヒールがぴったり密着し、長持ちします。

手順3は「新しいヒール底を穴に打ち込む」です。ハンマーを使い、新しいヒール底を穴に打ち込みます。その際ヒールのピンに対して穴が大きく緩い場合は、適当にカットした輪ゴムやダンボールなどを詰めてから打ち込むとしっかり固定できます。

また打ち込んでもヒールが完全に入らない場合は、靴を履いて体重で押し込むという方法もおすすめです。

手順4は「最終調整」です。ゴムの余分な部分をカッターで切り取り、断面を紙やすりで整えたらヒールのかかと修理完了です。

ダイソーの靴のかかと修理キット4つ目は「靴の修理屋さん（靴底すべり止めパッド）」です。サイズは幅7.5×高さ12.6cm、付属内容は紙やすり付、商品以外に必要な道具はゴム・革用ボンドです。

ダイソーの靴のかかと修理キット「靴底すべり止めパッド」は、つま先側の靴底になります。使い方は紙やすりで靴底の凹凸をなくし、汚れを拭き取ったらパッドに強力接着剤を塗ります。後は靴にぴったり貼り付ければ完成です。

ダイソーの靴のかかと修理キット「かかと用」はどのように使ったらいいのでしょうか？ダイソーの靴のかかと修理キット・使い方の手順4つをご紹介します。

ダイソーの靴のかかと修理キットを使う前に、まずはかかと修理に必要な道具を揃えておきましょう。ダイソーの靴のかかと修理キット「靴の修理屋さん（かかと用Ａタイプ・２コ入）」と、靴のかかと修理キット「靴の修理屋さん（かかと用Ｇタイプ・４コ入）」に必要な道具は3点あります。

ハンマー、カッター、ゴム・革用ボンドです。いずれもダイソーで揃うため、持っていない場合は靴のかかと修理キットと併せて購入することをおすすめします。

またカッターには色々な種類がありますが、かかと修理には工作用に使う小さなものよりも、幅の広い刃を装着したグリップの大きいタイプの方が安定感があっておすすめです。

そしてダイソーの靴のかかと修理キットを使う場合、逆さまにした靴を空き缶にのせると作業しやすくなります。空き缶があれば一緒に準備しておきましょう。

ダイソーの靴のかかと修理キット・使い方の手順1は「付属の紙やすりで靴底の接着面を滑らかにする」です。

ダイソーの靴のかかと修理キットは接着面が凸凹していると接着力が弱くなるのため、滑らかになるまで丁寧に削りましょう。削り終わったら濡れ雑巾などを使い、削りかすや汚れをきれいに拭き取るとより長持ちします。

ダイソーの靴のかかと修理キット・使い方の手順2は「靴底にボンドを塗りゴムを貼り付ける」です。靴底全体にボンドを塗り、ゴムをしっかり押さえながらぴったり貼り付けます。その際ボンドを塗る前にゴムを仮当てしておくと、ズレを防いで丁度良い位置に貼り付けられます。

ダイソーの靴のかかと修理キット・使い方の手順3は「しばらく時間をおいてから釘を打ち、ゴムを固定」です。しばらくの間放置して靴底が乾いたら、付属の釘を打ってゴムを固定します。

靴底の素材や力の具合にもよりますが、靴底がゴム製なら強く押し込む程度ですんなり釘が入ります。一方木製の靴底は硬いため、ハンマーで力強く打ち込みましょう。

ダイソーの靴のかかと修理キット・使い方の手順4は「はみ出たゴムをカッターで削る」です。ダイソーの靴のかかと修理キットを使ったかかと修理において、できあがりを最も大きく左右するポイントがゴムの削り方になります。

切り口を滑らかに削れるかどうかで仕上がりが大きく変わるため、特にカッター使いにあまり慣れていない人は丁寧に進めていきましょう。かかと修理でゴムをきれいに削るコツは、「2回に分けて削る」です。

1回目は大きくはみ出している部分を中心に大まかに削り落とし、2回目でかかとのラインに沿って切っていきましょう。カッターは少しずつ削るとどうしても断面に凹凸ができやすいため、2回目はゴムから刃を離さず、ゆっくり一押しでカットすると滑らかに仕上がります。

ダイソーで人気の靴のかかと修理キット「靴の修理屋さん」はどのように評価されているのでしょうか？ダイソーの靴のかかと修理キットの口コミをご紹介します。

ダイソーの靴のかかと修理キットは、便利な上に靴が長持ちするグッズと口コミで人気です。100円という安さを考えると耐久性が心配になりますが、想像以上に長持ちして嬉しいという声が多く聞かれます。

またダイソーの靴のかかと修理キットは特別な専門道具を揃える手間もコストもかからない上に使い方も簡単なので、100円で様々な不安を解消できるコスパ優秀アイテムと評判です。

ダイソーで人気の靴のかかと修理グッズは色々な種類があるため、用途に合ったものを選べます。さらに100円で買える上に使い方も簡単で長持ちするため、コスパ優秀です。靴のかかと修理グッズはダイソーがおすすめです！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。2022年12月28日時点、ダイソー公式HPの情報より。