本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
無印良品の「不揃い ホワイトチョコがけ紅茶バウム」とは?
次第に寒さが厳しくなる季節には、紅茶を使ったスイーツが食べたくなるという方も多いのではないでしょうか。無印良品にも、紅茶風味の焼き菓子が販売されています。それが、今回ご紹介する「不揃い ホワイトチョコがけ紅茶バウム」です。
無印良品の不揃いバウムとは、形が崩れて見た目が悪いものや焼きムラがあるものまで活かして作られたスティックタイプのバウムクーヘンです。無印良品の不揃いバウムには、いちごや抹茶、紫いもなどといった様々なフレーバーが揃っています。
今回ご紹介する「不揃い ホワイトチョコがけ紅茶バウム」は、紅茶を練り込んだバウムクーヘンにホワイトチョコをかけて仕上げた商品です。シンプルなパッケージには右上に「季節限定」の文字がプリントされており、限定品という言葉に弱い私は思わず手に取ってしまいました。
1個あたりのカロリーは356kcal、糖質は38.4gとなっており、おやつとして食べるにはやや高カロリーです。紅茶風味のバウムクーヘンとホワイトチョコの相性が気になりますが、一体どのようなお味なのでしょうか。
ミルクティーみたいな味がする♪実食!無印良品「不揃い ホワイトチョコがけ紅茶バウム」
パッケージを開封してお皿に出してみると、紅茶の香りとともに細長い形のバウムが現れました。バウム生地は茶色くホワイトチョコは真っ白な色をしており、2色のコントラストがとても綺麗です。台形型のバウムの上部にホワイトチョコがかけられているので、跳び箱のような形にも見えます。
ナイフでカットしてみると、崩れることなく軽い力ですっと切ることができました。断面を見るとバウム生地が何重にも重なっているのがよく分かります。ホワイトチョコのコーティングは少なめのようです。
それでは、早速いただいてみます。バウム生地はとても柔らかくしっとりとしており、食べやすい食感です。お味の方は紅茶の風味がしっかりと感じられますが、苦味は無く甘味が強いので子どもでも食べられます。
上部のホワイトチョコはまろやかな風味でコクがあり、口に入れると心地よい甘味が舌の上でふわっと広がります。今回は室温で保存したものをいただきましたが、冷蔵庫で冷やすとホワイトチョコが固まり違った食感が楽しめるかもしれません。
一度にほおばると、クリーミーなホワイトチョコに紅茶風味のバウムが絶妙にマッチして、とても美味しいです。ホワイトチョコと紅茶風味のバウムが合わさるとミルクティーのようなまろやかなお味になるので、紅茶が苦手な方も食べやすいと思います。
無印良品の「不揃い ホワイトチョコがけ紅茶バウム」は、紅茶を練り込んだバウムにホワイトチョコをトッピングした、この季節にぴったりのスイーツです。温かい紅茶のおともに、おひとついかがでしょうか。
商品情報
店名 | 無印良品 |
商品名/販売価格 | 不揃い ホワイトチョコがけ紅茶バウム/150円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年11月22日 |
▲jouerライター実食