【実食レポ】この誘惑に抗えない！【ミニストップ】寒くても食べたいピスタチオソフト

各コンビニごとに、何となくチェックしてしまう定番商品はあると思うのですが、ミニストップといえば、ついつい気になってしまうのが、ソフトクリームなどのコールドスイーツです。

春から夏、秋、冬と季節毎に様々なフレーバー、トッピングのコールドスイーツが売り出されるので、買い物ついでに、気が付くとメニューパネルを眺めてしまうなんて方も多いのではないでしょうか？

2020年は11月13日より、冬にピッタリなソフトクリーム「ピスタチオソフト」（税込270円）が新発売となりました。そして、さらにトッピングでグレードアップされた「ショコラピスタチオ」（税込356円）も同時発売されています。

綺麗なグリーンのソフトクリームはクリスマスにもピッタリなカラーですね。ピスタチオのナッツの香ばしさは、肌寒い季節でもついつい食べてしまいたくなる魅力があります。

ノーマルなピスタチオソフト、バニラとのミックス、ベルギーチョコソースやクラッシュピスタチオのトッピングされたショコラピスタチオと全ての商品で、コーン、ワッフルかカップを選択できます。

また、得盛ピスタチオソフト（税込378円）という通常より２巻き増しのお得サイズも勿論販売されています。

今回はシンプルに味の分かる「ピスタチオソフト」のカップ入りと「ショコラピスタチオ」のワッフルコーンタイプを注文しました。それでは早速「ピスタチオソフト」「ショコラピスタチオ」を実食してそのおいしさをお伝えします。

ミニストップと言えば、コンビニのイートインスペースの元祖と言ってもいい存在です。ソフトクリームの様に溶けやすいものは、その場で落ち着いて食べられるので安心です。今回も溶けてしまう前に、そのままお店で頂くことにしました。

カップ入りのノーマルなピスタチオソフトは淡いグリーンで想像よりたっぷり入っていて、かなり美味しそうです。少し置いておいたらもう溶け始めてしまいました。アイスクリームとは違うこの柔らかな滑らかさはソフトクリームの最大の魅力です。

コーンで頼んだピスタチオショコラの方はソフトクリームスタンドで出してくれました。これなら置くこともできるし安心ですね。ナッツとチョコのかかった見た目はやはりゴージャスです。溶けているチョコソースと、チョコパリパリの部分が見た目にも分かります。

まずはピスタチオソフトから食べてみます。柔らかい冷たさがさらっと溶けて、やはりいつ食べても最高の舌触りです。ピスタチオの香ばしい香りと、コクがしっかりと感じられます。ただ全くしつこくなく、後味がサッパリしていて爽やかと言ってもいいほどです。

味はとても美味しいのですが、思ったより量もあり、途中で口も冷たくなってくるのは避けられません。今回はカップで頼んでみましたが、やはり、コーンの方が口直しもできて良いですね。

次にショコラピスタチオ。パリッとしたチョコの食感と砕けた時の味。溶けてからんでくるチョコソースのほろ苦さと甘い香り。カリカリとコクがあって小気味良いピスタチオの食感。全部がコクのある爽やかなピスタチオソフトをさらに美味しく華やかにしています。

ちょっと口の中が冷たくなったら、ワッフルも食べるのは、やっぱりおススメです。ここで一旦リセットされるので、また最初のように美味しく頂けます。

ショコラピスタチオのワッフルはがりがりザクザクと歯ごたえのしっかりタイプなので食べがいがあります。甘さもほんのりで、ちょうどいいです。

ミニストップ「ピスタチオソフト」「ショコラピスタチオ」どちらもピスタチオの香りを満喫できるついつい食べたくなるソフトクリームです。寒いこの季節だからこそ美味しいコクのあるナッツ感、ぜひ一度お試しください。