「鳥取県江府町」美しい大山のブナ林や木谷沢の清流、食事に癒される!

「鳥取県江府町」美しい大山のブナ林や木谷沢の清流、食事に癒される!

鳥取県江府町(こうふちょう)は山陰屈指の名山である大山(だいせん)の麓に位置します。豊かな自然と清らかな水が自慢で、懐かしさと癒しを与えてくれる町です。この記事では江府町の見どころやおすすめスポット、美味しい名産についてご紹介します。

    記事の目次

    1. 1.四季折々の自然が自慢!島根県江府町
    2. 2.大山南壁を望むには絶好のロケーション「鍵掛峠」
    3. 3.神秘的な風景に包まれる「木谷沢渓流」
    4. 4.江府町には奥大山の豊かな自然が生んだ特産物がいっぱい!
    5. 5.江府町の豊かな自然と美味しい食事で癒されよう!

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    四季折々の自然が自慢!島根県江府町

    島根県江府町は、中国地方最高峰「大山」の南山麓に広がる町で、「奥大山(おくだいせん)」とも呼ばれています。米子市へは25kmの距離にあり、近年B級グルメで人気を集める岡山県真庭市の蒜山にも隣接しています。

    懐かしい日本の風景が残る

    江府町の人口は約3千人、大山山麓の中でも特に自然が豊かで懐かしい日本の風景が残っています。都会の喧騒を離れ、自然に囲まれゆったりとした時間を過ごしたい方におすすめのスポットです。

    大山の雄大な景観や、ブナの原生林、懐かしい田園風景など、美しい風景をたっぷりと堪能できます。

    奥大山のキーワードは「ブナ」と「水」!

    奥大山は、鍵掛峠をはじめとした大山南壁の絶景を望めるエリアです。奥大山の豊かなブナの林からは澄みきった水が流れ出し、恵みをもたらしています。江府町の観光スポットのひとつである木谷沢渓流では、ブナの原生林と美しい川を眺めながらゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

    江府町は「名水の里」としても有名で、清冽な水を活かして作られた米、山菜、ブルーベリーなど多くの特産物があります。また、多くの撮影スポットがあることから、江府町役場公式観光サイトでは「写り映えする町」としてデジカメでのおすすめ撮影スポットを紹介しています。

    大山南壁を望むには絶好のロケーション「鍵掛峠」

    鍵掛峠

    鍵掛峠は標高約910mの場所にあり、鳥取県を代表する景勝地のひとつです。手前に大山のシンボルであるブナ林の絨毯が広がり、その後ろに猛々しい南壁が立ちはだかります。鍵掛峠は、ポスターなどにも使用される有名な撮影スポットでもあります。

    鍵掛峠から見る大山は、日の当たり具合や雲の流れによって様々な表情を見せてくれるため、何度見ても飽きないと足繁く通うファンも多くいます。鍵掛峠には駐車場と手洗いがあるので、車を停めてじっくりと大山を眺めることができるでしょう。

    鍵掛峠へは、奥大山スキー場を目標に県道45号を桝水高原方面へ向かうと到着します。峠のカーブを曲がるたびに、奥大山の違った表情を楽しめます。

    鍵掛峠は紅葉の名所

    鍵掛峠

    鍵掛峠は美しい紅葉が有名で、毎年秋にはたくさんの観光客が訪れます。露出する大山の山肌と、ブナ・カエデ・モミジなどの紅葉のコントラストが素晴らしいと評判です。

    鍵掛峠の紅葉は、二度クライマックスがあるといわれています。一度目が10月末からの七色に輝く鮮やかな紅葉、二度目が11月中旬の晩秋の紅葉です。二度のクライマックスで演出される風景は人気が高く、写真に収める人も多くいます。

    鍵掛峠は紅葉シーズン以外でも人気のスポット

    鍵掛峠は、紅葉シーズン以外でもブナ林と大山の迫力を楽しむことができ人気です。5月末頃からは徐々にブナの葉が芽吹き始め、鮮やかなグリーンと雄大な大山を眺めることができます。11月中旬以降は大山の山頂付近に雪が積もり、晩秋の紅葉と共に移り行く季節を感じられるでしょう。

    神秘的な風景に包まれる「木谷沢渓流」

    木谷沢渓流

    大山隠岐国立公園にある木谷沢渓流は、地ビールレストラン&休憩所の「エバーランド奥大山」から県道を挟んだ森の奥にあります。散策道を数分歩くと神秘的な森の風景が広がり、水のせせらぎの音と小鳥の鳴く声だけが聞こえます。

    長い年月をかけてできた苔とブナ林の自然を満喫しましょう。木谷沢渓流は、サントリーが「天然水の森 奥大山ブナの森工場」を建てた事でも有名です。宇多田ヒカルさんが出演したサントリーのコマーシャルの森と同じような景色を楽しむことができます。

    コマーシャルを見る限りでは奥深い森にいるようなイメージですが、散策道を少し進むだけでテレビで見た美しい景色が目に飛び込んできます。日常を離れて、静かで幻想的な景色に癒されたい方におすすめのスポットです。

    木谷沢散策ツアーも人気

    木谷沢渓流

    木谷沢渓流では、江府町観光協会ガイドチーム「奥大山ガイドクルー」による木谷沢散策コースをめぐるツアーを行っています。初夏のバードウォッチングツアー、冬のスノーシューツアーなど季節に合わせたツアーも企画されており、こちらも人気です。

    奥大山ガイドクルーによるツアーは、3日前までに江府町役場公式観光サイトにある専用フォームや、江府町観光協会へ連絡すると予約できます。

    江府町には奥大山の豊かな自然が生んだ特産物がいっぱい!

    大山の麓にある江府町は、肥沃な土地に天然水、麓ならではの寒暖の差があるため、美味しい食材が生まれる環境が整っています。ブランド米やご当地グルメ、国内最大規模の農園でとれる旬の果実など、全国に誇る名品が揃っています。

    美味しさへの追及を続ける!奥大山江府米

    奥大山江府米

    「奥大山江府米」は、江府町の豊かな自然と美味しい水天然水が育むブランド米です。平成25年に「江府町の美味しいお米を、もっと美味しくできんだらーか?」との想いを原動力に、生産者、JA、行政が協力し「奥大山プレミアム特別栽培米研究会」が発足しました。

    米作りのプロフェッショナルである山形県の遠藤五一氏を迎え、消費者のさらなる喜びのために日々勉強を続けています。

    大山おこわは江府町のご当地グルメの代表格!

    大山おこわ

    「大山おこわ」は地元で採れたもち米や山菜などを奥大山の水で炊き上げたおこわで、古来より祭りなどの祝いの日に作られてきました。大山参りの際の道中食として作られ始めたともいわれています。

    大山おこわは昔から家庭で作られてきたため、正確な分量は決まっていません。長い歴史を経て受け継がれてきた伝統の大山おこわは、今もなおその素朴な味を受け継ぐ名店が町内に多くあります。奥大山に訪れたら食べてみたい料理のひとつでしょう。

    「奥大山おこわ飯バーガー」は、大山おこわをバンズに使用し、上質の鳥取牛を挟んだご当地バーガーです。日本最大のご当地バーガーの祭典「とっとりバーガーフェスタ」をきっかけに生み出されました。大山おこわの新しい楽しみ方として、町内でも大きな期待が寄せられています。

    江府町の豊かな自然と美味しい食事で癒されよう!

    鳥取県江府町は、豊かな自然に恵まれ、どこか懐かしい日本の風景が残っている町です。普段の生活から離れ、自然に囲まれてゆったりとした時間を過ごすにはぴったりのスポットでしょう。中国地方最高峰、奥大山に足を運んでみてはいかがでしょうか。

    奥大山物語《鳥取県江府町役場公式観光サイト》
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