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ヤマザキの「ふんわりとろけるすふれふろまーじゅ」とは?
ヤマザキのチーズスイーツといえば「北海道チーズ蒸しケーキ」が有名です。最近は、その他にもバスク風チーズケーキやチーズスフレのほか、Kiriのクリームチーズを使用したダブルチーズケーキなどが販売され、チーズケーキ好きの心を掴んでいます。
今回ご紹介するのは、ヤマザキから発売されているスフレチーズケーキです。その名は「ふんわりとろけるすふれふろまーじゅ」。こちらのチーズケーキには、アーラフーズ社のクリームチーズを85%も使用しているそうです。
アーラフーズ社とはデンマークに拠点を構えるヨーロッパの乳製品メーカーのことで、チーズや牛乳、バターなどを製造している会社です。アーラフーズ社の商品は、北欧やヨーロッパ、アジアなど世界各地へ輸出されています。
パッケージを見ると、スフレフロマージュの断面写真とクリームチーズがプリントされています。左上には、「アーラブコクリームチーズコンテスト準優勝」と書かれています。
ちなみに、こちらのチーズスフレの1個あたりのカロリーは226kcal、糖質量は18.7gとなっています。ヨーロッパで有名なアーラフーズ社のクリームチーズをふんだんに使用したチーズスフレとは、一体どのようなお味なのでしょうか。
とろける食感がたまらない♡実食!ヤマザキ「ふんわりとろけるすふれふろまーじゅ」
パッケージを開封すると、少し変わったV字型のトレイに入ったスフレケーキが現れました。側面はクリーム色をしており、上部にはきつね色の焼き色がついています。
大きさは直径5cmほどの大きさで、整った円柱状の形をしています。上部にナパージュのようなものがかけられていて艶があり、光に当たると反射してとても綺麗です。
カットしてみると、しゅわっと音を立てながらフォークが下へ入っていきます。柔らかすぎず硬すぎない硬さで、カットしても崩れません。
それでは、早速いただいてみます。口に入れると、濃厚なクリームチーズの風味とともにさっぱりとした酸味を感じます。口当たりはとてもなめらかで、舌の上でゆっくりととろけていく食感がたまりません。専門店顔負けの本格的な味で、これがコンビニで買ったスイーツとは思えないほどです。
今回は、カットした半分を冷凍して食べてみました。冷凍したスフレケーキはシャーベットのような食感に変わりますが、口に入れるとクリーミーなチーズの風味が口いっぱいに広がります。アイス感覚で食べたい方は、冷凍して食べるのもおすすめです。
ヤマザキの「ふんわりとろけるすふれふろまーじゅ」は、その名の通り口の中でほどけていく食感が楽しめるスフレケーキです。専門店に負けない本格的なお味のスフレケーキを、是非一度お試しください。
商品情報
店名 | ヤマザキ |
商品名/購入価格 |
ふんわりとろけるすふれふろまーじゅ/248円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年11月8日 |
▲jouerライター実食