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スターバックス「アメリカンアップルパイ」とは?
スターバックスでは毎年、季節のスイーツとして「アップルパイ」が登場します。この時期を心待ちにしているファンも多いことでしょう。
2020年も10月14日より新作「アメリカンアップルパイ」が発売されました!早速実食してみましたので、その様子をレポートしたいと思います。
「アメリカンアップルパイ」は、サクサク食感のパイ生地に、発酵バター・シナモン・ナツメグ・オールスパイスなどで仕上げた青森県産紅玉のアップルプレザーブ(糖漬け)を入れて焼きあげました。価格は税込み518円。
りんごのスイーツといえば、2020年9月2日に発売された「フランス産アップルタルト」もご紹介しましたが、今回はタルトではなくパイ。「フランス産アップルタルト」を食べた方は、違いに着目して味わってみてもいいですね。
おいしそうな焼き上がり!端がクルンと中に丸まっていますが、パイのまわりの生地を巻きこんで焼くことで、端っこまでサックリと食べられる工夫だということです。温めて食べるのがおすすめ。
実食!バター香るパイと甘酸っぱいりんごのマリアージュ。スターバックス「アメリカンアップルパイ」
ぎっしりと詰まった、りんご。「フランス産アップルタルト」は薄切りのりんごでしたが、こちらはごろごろと大きめにカットされており、アップルパイ自体もボリューミーです。
30秒ほどレンジにかけると、かすかに「じゅうじゅう」とアップルパイが音を立て、まるで焼きたてのよう。生地からはバターが溶けてじわっと染み出し、りんごもほくほくです。
<写真:アップルP6>
では、いただきます。まず、りんごの酸味が突き抜けます。パイの真ん中にあたる部分から食べ始めると、最初はほぼりんごだけなので、シャキシャキとした食感と酸味が強く感じられます。しかし食べ進めていくと、パイ生地のバター感とのハーモニーが楽しめます。
下になっているパイ生地はクリスピーのようにサクサクで、本当に最初から最後までサックリとしたパイを楽しむことができました。
ちなみに、冷たいまま食べるとパイ生地も固めで、りんごの酸味をダイレクトに強く感じました。温めることで生地のバターが溶け出し、酸味をまろやかに、より香ばしくしてくれるので、「アメリカンアップルパイ」を美味しく食べるには、ぜひ温めて食べることをおすすめします。
スターバックスの「アメリカンアップルパイ」は、甘酸っぱいりんごとバター感たっぷりパイ生地のハーモニーが最高のスイーツ。濃厚なスイーツが多いスターバックスですが、こちらは甘いものが苦手な方でも食べられるフードだと感じました。
「アメリカンアップルパイ」と相性の良いコーヒーとして『グアテマラアンティグア』がおすすめされていました。スターバックスのスイーツはコーヒーとの相性を考えて作られているので、フードペアリングも楽しんでみてくださいね。
商品情報
店名 | スターバックスコーヒー |
商品名/購入価格 | アメリカンアップルパイ/518円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年10月15日 |
▲jouerライター実食