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すしざんまいの本店は築地に2001年にオープン
まぐろの初競りのニュースで目にしたことがある方も多い木村社長をご存知でしょうか。木村社長は、すしざんまいなどを運営する株式会社 喜代村の社長です。両手を広げた木村社長のイメージが強いすしざんまいは、今やだれもが知るであろう各地に店舗を展開する寿司チェーン店です。
すしざんまいを経営する株式会社 喜代村は遡ること昭和60年に創業しました。弁当販売や漬物の製造・販売を行っていましたが、平成9年に喜よ寿司をオープンし、寿司の販売を開始しました。その後、「すしあんどん」のオープンも経て、平成13年に本格的に寿司事業部が展開されました。
それに伴い平成13(2001)年に、すしざんまいの第一号店となる本店が築地でオープンしました。その後、関東を中心に各地にすしざんまいや関連店舗をオープンさせ、お寿司と言えばすしざんまいという地位まで確立させ今に至ります。
すしざんまいの1号店である本店は、築地市場の中に作られました。それは、すしざんまいの事業展開ゆえの戦略と言えるでしょう。すしざんまいを運営する株式会社 喜代村は、寿司屋の経営以外に、水産物の仕入や食材の開発・製造、海外からの魚介類の輸入やその卸なども行っています。
新鮮で美味しいネタを仕入れるには、築地はもってこいの場所と言えます。かつては築地市場に多くの魚介類が集まり、活気ある競りが行われていました。そんな築地市場にすしざんまい 本店が位置していたのです。
市場が豊洲に移った現在も、築地市場内で店舗を構えるすしざんまい 本店は、多くのお客様から人気を集めている寿司店です。
新鮮なネタをリーズナブルに提供
築地市場内に店舗を構えるすしざんまい 本店は、多くの新鮮な魚介類が集まっていた場所だったからこそ、新鮮で美味しいネタの提供が可能でした。また、築地や豊洲などの市場が近いからこそ、リーズナブルな価格で販売することも可能になっていたのです。
すしざんまいを運営するだけでなく、水産物の仕入れや魚介類の製造・輸入も行う株式会社 喜代村だからこそ出来る経営により、築地のすしざんまい 本店でもリーズナブルに新鮮で美味しいお寿司が味わえているのです。
マグロの初競りでも有名に
先程から紹介している木村社長は、鮪の初競りで有名です。マグロ大王というニックネームもある木村社長は、中央卸売市場で行われる初競りで2018年を除き、2015年より「一番マグロ」を競り落としています。
では、今から築地市場にあるすしざんまい 本店について詳しくご紹介します。築地のすしざんまい 本店のおすすめの店内メニューやテイクアウトメニューを厳選しました。
また、営業時間や店休日、アクセス、予約可能かなど気になる情報を詰め込みました。この記事を読んで、築地市場にあるすしざんまい 本店のことを知り尽くしましょう。
築地のすしざんまい 本店のおすすめメニュー
では、ここからは築地にあるすしざんまい 本店のおすすめメニューを紹介します。まずは、築地のすしざんまい 本店店舗内で注文できるおすすめメニューを厳選して3つご紹介します。
寿司一皿から丼物、セット商品など豊富なメニューが揃う築地のすしざんまい 本店の中でも大人気のものばかりです。
「極上本鮪 大とろ」
はじめに紹介する築地のすしざんまい 本店のおすすめメニュー1つ目は、「極上本鮪 大とろ」です。極上本鮪 大とろは、築地のすしざんまい 本店のにぎりのメニューの1つです。
極上本鮪 大とろは1貫398円と決して安いとは言えない価格ですが、値段以上の美味しさの本鮪が堪能できます。築地のすしざんまい 本店では、好きなネタを1貫からでも注文できるのが嬉しいポイントです。
築地にあるすしざんまい 本店では、大とろ以外にも極上本鮪を味わえる握りメニューがあります。「あぶりとろ(398円)」「中とろ(298円)」「赤身(198円)」の計4種類です。
先程紹介したように築地に店舗を構えるすしざんまい 本店をはじめとした各店舗で、鮪が一番の目玉商品です。ぜひ、築地のすしざんまい 本店に訪れた際に味わっていただきたいおすすめの一品です。
「海鮮ちらし丼<大名椀付>」
次に紹介する築地のすしざんまい 本店のおすすめメニュー2つ目は、「海鮮ちらし丼<大名椀付>」です。海鮮ちらし丼は、築地のすしざんまい 本店のセット丼メニューの一つです。1700円で、まぐろや海老、いくら、玉子など12種類と様々な刺身などがのった海鮮丼が食べられます。
同じく築地のすしざんまい 本店のセット丼メニューには、「特選本まぐろ丼(2800円)」も販売されています。すしざんまいを語るに欠かせないまぐろをとことん堪能できる一品です。
海鮮ちらし丼も特選本まぐろ丼も、大名椀と呼ばれるお椀もセットになっています。黒を基調とした高級感ある蓋付きのお椀です。大名椀を持ち帰り、家庭でも利用してみてはいかがでしょう。築地のすしざんまい 本店の大名椀は海外から訪れた方からも人気を集めています。
「特選すしざんまい<大名椀付>」
最後に紹介する築地のすしざんまい 本店のおすすめメニュー3つ目は、「特選すしざんまい<大名椀付>」です。豪華なネタ13貫と大名椀がセットになって3100円です。
築地のすしざんまい 本店でもおすすめのまぐろやウニ、いくら、上穴子、玉子や芽ねぎなど見た目も華やかな寿司ネタばかりです。特選すしざんまいは、お腹だけでなく心も満たす絶品メニューと言えるでしょう。
築地のすしざんまい 本店のおすすめテイクアウトメニュー
続いては、築地のすしざんまい 本店で提供されているテイクアウトメニューでおすすめのものを3つご紹介します。テイクアウトには、寿司のセットや太巻き、丼物など現在8種類のメニューがあります。今回は築地のすしざんまい 本店に3種類ある寿司セットについてお伝えします。
築地にあるすしざんまい 本店のテイクアウトメニューの寿司セットメニューは「なごみ」「ゆとり」「おもてなし」の3種類です。どの寿司セットも1人前から5人前まで注文することが可能です。家族や友人と大人数でお寿司を食べたいときに大皿のお寿司はピッタリです。
「なごみ」
はじめに紹介する築地すしざんまい 本店おすすめテイクアウトメニューの寿司セットは「なごみ」です。1人前1700円です。なごみは、バリエーション豊かな寿司10貫と鉄火巻き3つがセットになっています。
「ゆとり」
次に紹介する築地すしざんまい 本店おすすめテイクアウトメニューの寿司セットは「ゆとり」です。1人前2400円です。ゆとりも寿司10貫と鉄火巻き3つがセットになっていますが、なごみとの大きな違いは、ウニが入っていることです。価格に伴って豪華な寿司ネタが味わえます。
「おもてなし」
最後に紹介する築地すしざんまい 本店おすすめテイクアウトメニューの寿司セットは「おもてなし」です。一人前3100円です。こちらが最も高級なテイクアウトの寿司セットです。大トロやウニなどの寿司が13貫セットになっている豪華なメニューです。
築地のすしざんまい 本店の店舗情報
最後に、今までご紹介してきた築地にあるすしざんまい 本店のに関する情報をご紹介します。営業時間やアクセス方法、予約可能かどうかなど気になる情報をまとめました。
営業時間・定休日
築地にあるすしざんまい 本店は、年中無休で24時間営業しています。寿司屋さんの24時間営業はなかなか耳にしませんが、築地のすしざんまい 本店は日本で初めての24時間年中無休のお店としても有名になったという偉業をもっています。
ちなみに、築地にあるすしざんまい 本店以外に、すしざんまいの系列店の「すしざんまい匠 六本木俳優座前店」「すすきの店」「匠・極 北新地店」は24時間年中無休の店舗です。
アクセス
築地にあるすしざんまい 本店へのアクセス方法をご説明します。築地すしざんまい本店へは日比谷線と大江戸線の2線で最寄り駅まで向かうことができます。
日比谷線築地駅からも大江戸線築地市場駅からもどちらも徒歩約3分で向かうことができます。築地市場内に店舗があるので、築地市場の観光も兼ねてすしざんまい 本店で食事をとることもおすすめです。
予約
築地市場のすしざんまい本店は、残念ながら予約はできません。築地すしざんまい 本店で予約はできませんが、店舗内の座席は充実しています。
築地すしざんまい 本店の店舗は3階分あり全144席設置されています。1・2階は、テーブル席とカウンター席、3階はテーブル席のみと大人数でも数人でもお一人様でも来店しやすい店舗です。
週末や長期休暇中などは混雑することもありますが、普段は座席数も多いため予約ができなくてもお店に入れないということはなさそうです。築地すしざんまい 本店は予約はできませんが、24時間年中無休なので、ご飯時とずらした時間に訪れることもおすすめです。
すしざんまいの築地本店でこだわりの寿司を堪能しよう
今回は約60店舗あるすしざんまい関連の店舗の中から、本店である築地市場のすしざんまいについて詳しくご紹介しました。おすすめのメニューや持ち帰り、店舗情報などを参考にぜひ築地のすしざんまい 本店でこだわりのお寿司を堪能してみてはいかがでしょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。