本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
豆腐とクリームチーズを使ったおすすめレシピをご紹介
日本も欧米の食事スタイルが定着して肥満や生活習慣が話題になり始めました。様々な食の専門家が日本の従来からの食事スタイルに目を向けております。また海外も日本の和食に注目し、各国に日本食レストランができております。
平成25年に和食がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。和食の食材の中で海外に認知されている一つが畑のお肉といわれている豆腐です。豆腐は英語で「tofu」の固有名詞になっているほど認知されています。
豆腐はコレステロールや血圧を抑制する成分が入っているといわれており、健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されている食材です。そのまま食べれば大豆の味を楽しむことができたり、豆腐自体の味があまりないので様々な料理に活用することができます。
今回紹介するもう一つの食材であるクリームチーズは牛のミルクを原材料にしているため、云わずと知れたカルシウムが豊富に入っております。また筋肉や皮膚など身体の組織を構成するタンパク質も豊富に入っている栄養抜群の食材です。
クリームチーズの食感はなめらかで、濃厚な味わいがありますが、豆腐と同様にクリームチーズ自体は深みのあるチーズ味だけなので様々な調理方法があります。今回は底味のある豆腐とクリームチーズを使ったおすすめのレシピを紹介します。
豆腐とクリームチーズを使ったおつまみレシピ
時間と手間をかければ美味しい料理ができますが、最近では夫婦が働いているのが普通で二人とも料理にかける時間は多くありません。また独身であっても仕事で遅く帰ってきたときなど料理に時間をかけられません。
今回紹介する料理は、そんな方々にもぴったりな簡単なレシピを紹介します。おつまみレシピとして紹介しておりますがご飯のおかずにもおすすめです。
豆腐中華餡かけクリームチーズ和え
豆腐は絹ごし豆腐でも木綿豆腐でも結構です。1センチ程度のサイコロ状に切って少し広いお皿に並べて下さい。スライスしたクリームチーズを2枚から3枚豆腐の上に置き、豆腐とチーズの上に市販の中華丼の素をかけます。
中華丼の素はしっかりとお湯で温めて熱々にして下さい。熱々の中華丼の素を掛けるのがポイントです。1分程度待ってから下の豆腐とチーズを混ぜて食べて下さい。濃厚クリームチーズが中華味を融合して後を引く味に変化します。
濃厚クリームチーズと中華丼の具と淡泊な豆腐との相性が抜群です。少し濃い味がビールでもサワー類やワインに合う美味しくて簡単でおすすめの一品です。
サバ味噌と豆腐のクリームチーズ乗せ
豆腐は絹ごし豆腐でも木綿豆腐でも結構です。豆腐をお皿に乗せて荒く潰したら、豆腐の上にサバ味噌の缶詰をタレごと乗せます。サバ味噌の上にもみ海苔を振りかけて、最後にスライスされたチーズを乗せます。
電子レンジで1分程度加熱すれば完成です。サバ味噌を箸かスプーンで崩しながらクリームチーズを絡めて食べて下さい。サバ味噌の濃い味が豆腐によく合います。クリームチーズが味に深みを加えておつまみにもピッタリな簡単おすすめの料理です。
豆腐とクリームチーズを使ったデザートレシピ
「ところてん」は関東などでは酢醤油をかけて食べるのが一般的ですが、関西地方では黒蜜をかけて食べたり、地域によってはきな粉を一緒にかける場所もあります。ところてん自体には味がなく、タレをかけて食感を楽しむ食材です。食材自体に味がない(薄い)のは豆腐も同じです。
冷奴はおろし生姜に鰹節をかけて醤油やポン酢で食べますし、温めて食べる湯豆腐もネギなどの薬味で柑橘系のタレを付けて食べます。実は豆腐も食感を生かすところてんと同様に甘い味が合います。
本章では、豆腐とクリームチーズを使った絶品のデザートレシピをご紹介します。ダイエット中の人にもおすすめです。
豆腐とクリームチーズあんこの黒蜜かけ
クリームチーズをスライスしたら細かく刻んでください。次に絹ごし豆腐にたっぷりとあんこを乗せ、あんこを乗せたら刻んだクリームチーズを乗せます。
クリームチーズを乗せたあとに電子レンジで1分程度加熱すると、クリームチーズが溶けてあんこと混ざり合います。あんことクリームチーズが混ざったら、たっぷりと黒蜜をかけます。
ところてんと同様にきな粉を黒蜜の上にかけても美味しい一品になります。豆腐と一緒にクリームチーズと混ざり合ったあんこを食べて下さい。豆腐の食感が口当たりよく、クリームチーズが溶けたあんこと相性抜群です。
豆腐とクリームチーズを使い美味しい料理を作ろう!
豆腐とクリームチーズとほんの少しの時間があれば美味しいおつまみ、おかずやデザートが作れます。相性抜群の豆腐とクリームチーズのレシピは、今回紹介したレシピ以外にもたくさんあります。皆さんも本記事のレシピを参考に是非作ってみてはいかがでしょうか。