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サバ缶とは?
サバは「青魚の王様」と呼ばれるほど栄養価が高い魚です。サバの脂質にはDHAとEPAが多く含まれ、青魚の中でも含有量多いのが特徴です。話題になっているDHAとEPA、カルシウムなどの栄養素は、生のサバよりもサバ缶の方が多く含まれます。
DHA(ドコサヘキサエン酸)とは、脳や神経組織の発育と維持において重要な働きをするため、記憶力向上や認知症などを予防することができます。EPA(エイコサペンタエン酸)は、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす効果があります。
サバ缶(水煮)のカロリーは100g当たり162kcalと、低カロリーなところも魅力の1つです。サバの水煮缶には、食塩入りの水煮と無塩の水煮とがあり、無塩の水煮の方がよりヘルシーなのでおすすめです。サバ缶は栄養価も高く、カロリーも低い優れものです。
サバ缶は下処理をして加熱してあるため缶を開けたらすぐに食べられるのも便利です。カレーをはじめ様々なお料理に使えるサバ缶を活用して、ぜひお気に入りのレシピにチャレンジしてみてください。
骨ごと食べれて美味しいサバの缶詰
サバ缶にはブツ切りのサバ入っているので、骨が付いているままです。サバはトロトロになるまで煮込んでいるため、サバの骨は柔らかく食べられます。サバ缶のサバは、骨を取る必要がないので、お料理にそのまま使えて便利です。
水煮やみそ煮など味も様々
サバ缶は種類が豊富で、定番の水煮は産地によってサバの特徴が異なり、味付けも違います。味噌煮は産地の違いでサバの特徴が異なり、使う味噌によって旨みや風味に違いがあります。
味付けサバ缶には、鯖本醸造醤油仕立て・ねぎ鯖醤油だれ・ねぎ鯖塩だれ・西京焼き鯖・ゆず鯖・とろろ鯖・焼き鯖のアヒージョ・さばの大根おろし煮などがあります。サヴァ缶オリーブオイル漬け・サヴァ缶レモンバジル味・サヴァ缶パプリカチリソースなどの洋風もあります。
サバ缶は、バラエティーに富んでいるので、お料理によって使い分けると料理の幅も広がります。お好みの味付けを見つけて、レシピのレパートリーをぜひ増やしてみてはいかがでしょうか。
サバ缶はいろいろな食べ方ができる!
サバ缶には水煮と味噌煮がありますが、両方とも下処理して加熱済みのため、缶を開けたらそのまま食べることができます。サバ缶によっては、塩分入りタイプと無塩タイプがあります。
サバ缶をそのまま食べる場合は、お好みで胡椒・醤油・マヨネーズ・ドレッシングなどをかける食べ方もおすすめです。そのままだけではなく、アレンジを加えるとより美味しいおかずになります。お味噌汁や和え物に加える食べ方は、より豪華なおかずになります。
サバ缶に大根おろしをたっぷりとのせ、ポン酢をかけるとさっぱりとして美味しいです。煮物に加えたり、炊き込みごはんにしても人気があります。あらゆるお料理に使えるサバ缶は家庭には必需品です。ぜひサバ缶のストックをお忘れなく、様々な食べ方でお楽しみください。
カレーやパスタはランチにも人気
サバ缶を使ったカレーやパスタは簡単にできるメニューです。忙しい日のランチは時間もないし、メニューを考えている間もありません。そんなときには、サバ缶カレーやサバ缶パスタをおすすめします。お子様やお年寄りにも人気のカレーやパスタをサバ缶でお楽しみください。
絶品サバ缶カレーレシピ
サバ缶の水煮缶と味噌煮缶は、どちらもサバカレーに使うことが可能です。サバ缶とカレーとの相性が抜群で、本格的なカレーに仕上がります。サバ缶カレーは、そのままご飯にかけて食べると美味しくクセになる逸品です。
サバ缶カレーライス以外には、パスタやうどんなどと絡ませても美味しいメニューになります。サバ缶カレーをバケットにのせたり、春巻きや揚げ餃子などの具材に使ってアレンジレシピに活用することもできます。
「絶品サバ缶カレー」をご紹介しますので、水煮or味噌煮を使ってぜひサバ缶カレーをお楽しみください。カレーの具材を工夫してバリエーションをつけることもおすすめです。
材料
サバ缶カレー2人分の材料は、サバ缶(水煮)1缶・じゃがいも1コ・玉ねぎ1/2コ・にんじん1/3本・ショウガ1片・水2カップ・コンソメ(固形)1コ・カレールウ35g・ご飯・サラダ油大1/2です。ゆで卵1コなどお好みの材料を用意します。
作り方
サバ缶は汁気を切って身をほぐします。じゃがいもとにんじんは一口大の乱切りに、玉ねぎは薄切りに、ショウガはみじん切りにします。フライパンや鍋を熱し、サラダ油でショウガを炒め、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんも加えます。
鍋に水と固形コンソメを加えて、弱火にして約10分煮込みます。身をほぐしたサバ缶を入れ、ひと煮立ちさせます。火を止めて、カレールウを加えてよく溶かしたらサバ缶カレーの出来上がりです。器に温かいご飯を盛り、サバ缶カレーをかけ、輪切りのゆで卵を添えます。
サバ缶の簡単トマトカレー
「サバ缶のトマトカレー」は、 サバ缶とトマト缶で作る簡単カレーです。サバ缶は水煮缶でも味噌煮缶でもお好みの方で構いませんが、どちらを使っても相性が抜群で、美味しいトマトカレーになります。サバ缶は水煮缶と味噌煮缶をストックしておくことをおすすめします。
旨みのあるサバ缶にトマト缶の酸味が加わり、食欲がそそられると人気のメニューです。サバ缶のトマトカレーは、材料も作り方も簡単ですが、しっかりとした味わいがクセになります。美味しいサバ缶のトマトカレーの作り方をご紹介しますので、ぜひお楽しみください。
材料
2人分の材料を用意します。サバ缶(水煮or味噌煮)1缶・トマト缶(カット)200g・カレールウ1片・温かいご飯です。調味料は、トマトケチャップ小1・ウスターソース小さじ1・しょうが(チューブ)適量などを用意します。
作り方
サバ缶は耐熱容器に汁ごと全て入れ、トマトと調味料も加えて、最後にカレールウをのせます。サバの皮が破裂しないように、つまようじでサバの皮に数カ所穴を開けておくのがポイントです。耐熱容器にふんわりとラップをして、電子レンジ600wで約5分加熱します。
電子レンジから耐熱容器を取り出し、よく混ぜ合わせます。器に温かいご飯を盛り、カレーをかけたらサバ缶のトマトカレーの出来上がりです。お好みの野菜を加えるのも、カレールウの代わりにカレー粉を加えるのもおすすめです。
サバ缶とトマト缶があれば簡単にできるサバ缶のトマトカレーのレシピをおすすめします。サバ缶のトマトカレーをアレンジして、様々な食べ方でぜひお楽しみください。
サバ缶で作るおすすめドライカレー
疲れてくたくたになって帰ったときは、食事の支度が面倒でゆっくりと休みたくなります。そんなときほど美味しいお料理をいただいてパワーをつける必要があります。あまり重くなくスタミナがつくお料理が最適です。簡単に作れる時短料理で翌日の活力源にしてください。
15分でできるサバ缶で作るおすすめの「サバ缶ドライカレー」のレシピをご紹介します。サバ缶は水煮缶さえあれば、サバ缶ドライカレーが簡単に完成します。サバ缶ドライカレーは失敗が少ないレシピなので、ぜひチャレンジしてみてください。
材料
サバ缶ドライカレーは2人分の材料です。材料Aは、サバ水煮缶1缶・玉ねぎ1/2コ・ショウガ大1・にんにく小1・カレー粉大1と1/2です。材料Bは、トマトケチャップ大3・水カップ1/4・粉チーズ大2です。温かいご飯・万能ねぎ適量・ショウガ1片・サラダ油適量なども用意します。
作り方
玉ねぎ・ショウガ・にんにくはみじん切りにしておきます。フライパンを熱し、サラダ油を入れて中火で材料Aをよく炒めます。その後、カレー粉を加えてよく混ぜ合わせます。フライパンにサバ缶を汁ごと全て入れ、材料Bも加えて、汁気がなくなるまで5~6分煮ます。
ご飯と万能ねぎ、ショウガの千切りを混ぜてショウガご飯を作ります。ショウガご飯の上に出来上がったカレーをのせたら、サバ缶のドライカレーの出来上がりです。ショウガご飯とドライカレーの組み合わせは相性が良く、おすすめの食べ方です。
具はお好みのものを加えましょう。残ったカレーは冷蔵庫で4~5日、冷凍室で2週間保存が可能です。サバ缶ドライカレーは、簡単レシピなのでお試しください。
サバ缶カレーは旨味たっぷりで簡単!
缶詰の中でも人気があるサバ缶は、そのまま食べても美味しい優れものです。手軽に様々なお料理に使えるのも魅力で、サバ缶カレーはサバの旨みがたっぷりとでて格別です。忙しいときにも簡単にできるサバ缶カレーのレシピを活用して、ご家族と満喫してください。