スタバのキャラメルマキアートは甘党に人気！【実食写真付き】おすすめカスタムでさらにおいしく

スタバは、世界中で愛されている人気のコーヒーチェーン店です。豊富なドリンクメニューはレギュラーメニューだけで約50種類、季節ごとにはその時期に合わせた新しいフレーバーが登場します。

スタバの誕生は1971年、アメリカはシアトルでのことです。日本で第1号店が東京都の銀座にオープンしたのは1996年で、現在まで続くカフェブームのきっかけを作りました。スタバのエスプレッソを主体としたシアトル系コーヒーは広く受け入れられ、今では国内に1732店舗が展開されています。（店舗情報は2022年8月24日時点、スターバックスコーヒージャパン公式HPより。）

スタバと言えば、充実したトッピングを使ってドリンクメニューを自由にカスタムできることでも知られています。甘さを足したり抑えたりは序の口、チョコレートチップやホイップクリームを加えたり、ミルクをアーモンドミルクや低脂肪ミルクに変更したりでき、自分好みの1杯を作れるのです！

キャラメルマキアートは、スタバのレギュラーメニューの1つです。エスプレッソの苦みとキャラメルソースの甘さで安定の人気を誇っています。もちろん、キャラメルマキアートもカスタムがOKです。おすすめのカスタムで、スタバのキャラメルマキアートをさらにおいしく楽しみましょう！

スタバのキャラメルマキアートは、バニラシロップを加えたスチームミルクにたっぷりのフォームミルクを乗せ、その上からエスプレッソを注いで作られています。仕上げとしてトッピングされているのは、スタバオリジナルのキャラメルソースです。

基本のキャラメルマキアートは、泡立てたフォームミルクにエスプレッソを注いだドリンクです。スタバのキャラメルマキアートは、おおよそ基本に忠実に作られていると言えるでしょう。

スタバのキャラメルマキアートは、エスプレッソのすっきりとした苦みと甘いキャラメルの味わいが混ざり合い、ほんのりとバニラが香ります。そのままでも充分おいしいドリンクですが、カスタム次第でより自分好みの味わいに変えることが可能です。おすすめのカスタムをご紹介しましょう！

スタバのキャラメルマキアートを、アイスでゴクゴク！と行きたい時におすすめなのは、ミルクを低脂肪ミルクに変更するカスタムです。キャラメルマキアートのアイスには、泡立てない冷たいミルクが使われます。ミルクをすっきりとした喉越しのローファットミルクに変更してみましょう。

スタバでは、無脂肪ミルクや低脂肪ミルクへの変更には追加料金がかかりません。キャラメルマキアートの低脂肪ミルクへの変更は無料です。ちなみに、ミルクを豆乳やアーモンドミルクに変更する際には55円（持ち帰りの場合は54円）の追加料金が必要になります。

逆に甘いデザート感覚でキャラメルマキアートを味わいたいなら、シロップのカスタムがおすすめです。スタバではシロップの追加にはプラスで55円（持ち帰りの場合は54円）がかかりますが、変更ならば追加料金はかかりません！カスタムできるシロップのラインナップも充実しています。

スタバのキャラメルマキアートのバニラシロップを、キャラメルシロップに変更してみましょう。ソースとシロップのダブルキャラメルで、疲れた心もほどける甘さになります。さらにキャラメルソースを多めにしてもらい、プラス55円（持ち帰りの場合は54円）でホイップクリームを追加すればもはや完全にデザートです！

スタバのキャラメルマキアートはカスタムなしでいただいた場合、そこまで甘すぎません。コーヒー通でもしっかりと満足できる味わいのキャラメルマキアートだと、口コミでも評判です。どこかほっとする味わいでもあり、1年を通しておいしいという口コミが多く見かけられます。

スタバのキャラメルマキアートは、フォームミルクのきめ細かさにも定評があります。とてもふわふわに泡立てられているため、トッピングされたキャラメルソースが沈みません。キャラメルソースのほろ甘さとミルクの優しい甘さが包んでくれる、スタバのキャラメルマキアートは癒やしのドリンクです！

スタバではミルクやシロップの他にも、ソースやコーヒーの追加や変更、コンディメントバーでの無料トッピングなどがあり、カスタムは無限大です。スタバのカスタムで、世界にたった1つのキャラメルマキアートを楽しみましょう！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。メニューの内容・価格の情報は2022年8月24日時点、スターバックスコーヒージャパン公式HPより。なお、価格はすべて税込み表示です。