スマホで使いたいイヤホンおすすめ11選！迷った時の選び方もご紹介

スマホで音楽を聴くことが多くなりました。したがってスマホ用のイヤホンも今売れています。スマホとセットで購入する人も増えており、いろいろなタイプのイヤホンが家電量販店やネットショップに並んでいます。

今回はスマホ用のイヤホンの失敗しない選び方や使い方、接続方法のポイントとおすすめのイヤホンを紹介します。

スマホ用のイヤホンの選び方や使い方、接続方法を中心に「失敗しないスマホ用のイヤホンの選び方」のポイントを3つ紹介します。これからスマホ用のイヤホンを選ぶ際の参考にしてみてください。

まずは無線か有線かで選びます。簡単に違いを説明すると、無線のスマホ用のイヤホンは音質は安定しないけれども、使い勝手がよく、いろいろな場面で活躍しやすいです。一方有線のスマホ用のイヤホンは、音質の安定度は高いですが、線がある分絡まったりします。

お手軽に使いたいなら無線タイプ、じっくり音楽に陶酔したい場合には、有線タイプがおすすめです。今回はどちらのタイプも紹介します。

接続方法はワイヤレスイヤホンならほぼBluetoothです。ただ音質を求めたい人にはBluetooth以外の接続にも注目しましょう。

接続方法はスマホのBluetoothをオンにして、スマホ用のイヤホンとペアリングさせるだけです。接続できない場合には、wifiを1回切ってみるか、スマホのOSを確認してみましょう。

有線の場合にはイヤホンジャックに差し込むだけですが、最新のiPhoneには、イヤホンジャックがありません。したがって接続用の別機器が必要になるので、iPhoneの方には無線のスマホ用のイヤホンがおすすめです。

スマホ用のイヤホンには、3つの形状があります。1つ目は、インナーイヤー型です。比較的多くのスマホ用のイヤホンで使われています。着脱がしやすく、音質も高音域を中心にクリアです。しかし音漏れがしやすく、移動中などに大音量で周囲に迷惑をかけることがあります。

2つ目はカナル型です。耳の中に差し込むように装着する形で、音漏れがしにくいことと音量が小さくても良いこと、ノイズが少ないことがメリットです。反対に着脱にやや難があり、周囲の音が一切聞こえなくなるため、自転車の運転中などの場合には使えません。

3つ目は耳掛け型です。このタイプは運動しても外れにくいためにランニングなどの時に装着できます。耳にフィットしやすく耳の穴が痛くなることはありません。

それではおすすめスマホ用イヤホンを紹介します。まずは有線のイヤホンからです。価格、スペック、音質などをチェックしていきましょう。

ソニーから発売されたスマホ型イヤホンです。カナル型のイヤホンはより音をクリアに響かせます。リモコンもついており、音量の調整などはやりやすいです。迫力の重低音が鳴り響くサウンドは、本格派の音楽を聴きたい人に好まれています。

有線の良さをカナル型のイヤホンが生かしており、迫力な世界を体感できます。マイクもついておりそのまま通話に切り替えることができます。有線の中では使い勝手が良いスマホ型のイヤホンです。

カナル型とも違うインイヤータイプの優先スマホ型イヤホンです。ノイズをカットする機能が備わっており、迫力のサウンドを直接耳に届けることができます。独自のイヤーチップが長時間の装着にもストレスを与えません。

ボタン1つで周囲の音を聞くことができるAwareモードにでき、付けながらの通勤などに役立ちます。アップルにも対応している3ボタンの切り替えを素早く行い、使いこなせば快適な生活の中にいながら、良質な音楽を味わえるでしょう。

音質にとことんこだわった形状で音楽を楽しむことができるカナル型のスマホ用イヤホンです。耳にフィットするような設計に調整でき、自然に装着できます。長時間の使用にもストレスを与えません。

高音域は伸びが良く、低音域は響くサウンドが音質にこだわる愛好家の中でも評価が高いです。スマートフォンでも通話が可能な便利アイテムです。キャリングポーチも付き持ち運びの際にもスタイリッシュに収納できます。

続いては完全ワイヤレスのスマホ用イヤホンです。価格やスペック、音質などをチェックしていきましょう。

ソニー WF-SP800Nは、特にスポーツシーンに特化した仕様になっているスマホ型ワイヤレスイヤホンです。汗から守ってくれる素材は完全防水加工で、あらゆるシーンで使用しても壊れにくいです。ハイブリッドイヤーピースが耳にしっかりとフィットします。

設定1つで外の音を取り込むことができ、通勤シーンにも役立ちます。ノイズキャンセリング機能は音楽に浸りたい時にぴったりです。あらゆる生活のシーンに使用しやすく、使い勝手の良いスマホ用イヤホンです。

Bose SoundSport Free wireless headphonesはカナル型のスマホ用のイヤホンです。専用のスポーツチップを装着することにより、より耳にフィットします。18グラムと軽い付け心地は、イヤホンをしているのを忘れそうです。

使い方はBluetoothペアリングをして、同期します。専用のスマホアプリを使って紛失場所を特定することもできます。アプリで更新管理も全て可能なスマホ用のイヤホンで、使い方をマスターすれば生活の一部になるでしょう。

Apple AirPods Proはアップル純正のスマホ用イヤホンです。集中したいときはアクティブノイズキャンセリングを設定し、外部の音を取り込みたいときは外部音取り込みモードも搭載です。

使い方はSiriからスマホのアプリ全てのへアクセスできます。耳の形に合わせて調整可能なカナル型で、耳にフィットします。

Appleの純正と言うことで、AppleストアでiPhoneと一緒に売れたこのイヤホンですが、今ではAmazonで買うことができます。

SoundPEATS TrueAirは軽量なインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンです。使い方はスマホと同期するだけです。それぞれのイヤホンにセンサーが付いており、片耳が外れたら自動的に片耳バージョンで音楽を流します。

イヤホンのタッチセンサー式で通話、音楽などのモードに順次切り替わります。周囲の音はしっかりと聞こえるので、防犯上や用事の時にも役立ちます。

おすすめのスマホ用イヤホンの最後の4つはネックバンドワイヤレスイヤホンです。価格やスペック、音質のレビューなどを見てみましょう。

ソニー WI-XB400はネックバンド型スマホ用にイヤホンです。首にかけると言っても軽量で、負担は感じません。音質も良好で、「EXTRA BASS」が臨場感のあるサラウンドを響かせます。ハンズフリー通話可能で、通話の音もクリアです。

首元のボタンで音楽の再生や曲送りなどができ、スマホを取り出す必要がありません。イヤホンにはマグネットがついており、まとまり持ち運びしやすい設計です。

Bose QuietControl 30 wireless headphonesは、音質にこだわって作られているスマホ用のワイヤレスイヤホンです。接続はBluetooth及びNFCです。BOSEの他のイヤホンとも互換性が可能で、一台のスマホから場面場面でいろいろな使い方ができます。

ノイズレベルを自由に調整でき、カナル式のイヤホンのデメリットを消しています。ネックバンドは自然にフィットし、おしゃれなアイテムとしても役立つ一品です。

JBL TUNE205BTは本格的なサウンドと高いファッション性が評価されている、スマホ用のネックバンドワイヤレス式イヤホンです。耳に吸い付くようにフィットする形が長時間の使用にも向いています。

首元で自由に通話などもでき、スマホを取り出す必要はありません。USBケーブル付きで、いろいろな場面で活躍するスマホ用のイヤホンです。

audio-technica ATH-CKS660XBTは、2台のBluetooth機器から接続を可能にしたスマホ用のワイヤレスネックバンド式イヤホンです。動画の音の遅延を抑止する低遅延モードは、youtubeなどをスマホで見る人には最適です。

独自のメカニズムで迫力の重低音を実現しました。コードがまとまるようなマグネットクリップもお出かけ先の利用で嬉しい機能です。

スマホでイヤホンを使って、自由に音楽や動画などを楽しんでみてはいかがでしょうか。自分の世界に浸ることは、大事なルーティーンです。いろいろな生活の場面用に長くなる付き合いのスマホ用のイヤホンにも、こだわってみてはいかがでしょうか。