コストコのチョコマフィンは高コスパで絶品！美味しい食べ方や保存方法は？

たびたびブームを巻き起こす「コストコ」で、食料品を見て回らない人は、まずいません。そして誰もが1度はコストコベーカリーにつかまります。コストコベーカリーでは、コストコ全体で人気1、2を争う「マフィン」が販売されているのです。

噂のコストコマフィンは「チョコマフィン」です。正式名称は「チョコレートチップマフィン」となっており、12個798円でコストコのパン売り場、コストコベーカリーにて販売されています。1個がおよそ67円、6個で1000gのチョコマフィンは、コストコで神的なコスパを誇ります。

「マフィン」はコストコの看板商品です。これまでコストコでマフィンを手にした人も多いでしょう。コストコでは常時4種類ほどマフィンが販売されており、時期によりフレーバーが変わります。チョコマフィンも以前コストコで販売されていたフレーバーの1つです。

過去絶大なる人気を集めたコストコ絶品フレーバーが、パワーアップして帰ってきたのが、現在販売されている「チョコレートチップマフィン」なのです。

コストコのチョコマフィンは、チョコ好きにはたまらない絶品チョコ尽くしの1品です。食べる前からわかるチョコレート生地の濃厚さに、相も変わらず迫力満点のコストコマフィンのシルエット、期待に胸が高鳴ります。チョコマフィンは直径10㎝高さ7㎝ほどの、握りこぶし以上のサイズ感です。

またチョコマフィン1つの重さも注目処です。チョコマフィンは1つ180gを超える重さとなっています。この重さは白ごはん軽く1杯分と同等レベルです。1つ67円・180gの値は、コスパ抜群の商品が集まるコストコでも、チョコマフィンのコスパがずば抜けていることを示しています。

リピート率が高いチョコマフィンは、コストコ会員から味もお墨付きを受けています。きめ細やかな生地はふわっとしっとり溶け、埋まったチョコチップはごろっと主張する大きさです。甘い生地とビターなチョコチップ、しっとり舌触りのコストコチョコマフィンに、甘党は悩殺必須でしょう。

コストコチョコ尽くしのマフィン、チョコマフィンは1つ180g以上、賞味期限は5日です。続けて食べると贅沢チョコにノックアウトされる人は多いです。美味しい食べ方として、チョコマフィンをアイスケーキにする方法があります。

冷凍したチョコマフィンを薄くスライスするだけの、簡単で美味しい食べ方となります。冷凍するとチョコの濃厚な甘さが控えめになるため、食べやすくなると評判です。悪魔的スイーツ「チョコマフィングラタン」は、塩味と甘みが病みつきの1皿です。

ダイス状にしたチョコマフィンをグラタン皿に敷き詰め、ホイップクリームを重ねます。ピザ用チーズをトッピングしたら、トースターで焼き上げましょう。熱々とろけるチーズと中から出てくる甘いスイーツ、甘じょっぱさに手が止まらない危険なチョコマフィンアレンジです。

コストコユーザーなら誰もがご存知、ベーカリーのパン類はほぼすべてが冷凍保存できます。チョコマフィンも然り、美味しく食べ切るなら買ったその日のうちに冷凍するのがおすすめです。また1つ丸ごとではなく、チョコマフィンを半分もしくは4分の1にカットして冷凍します。

カットしたチョコマフィンをラップに包み、密封袋に入れてから冷凍保存します。カットしておけば、食べる時にスピーディに自然解凍でき美味しく食べられます。4分の1カットで、およそ10分ほどで自然解凍できるでしょう。急いでいる場合は電子レンジでもOKです。

世間にブームも作ったコストコの巨大マフィン、現在でもベーカリーコーナーで注目の的、その人気は健在です。チョコチップの存在感があまりに大きな、贅沢「チョコレートチップマフィン」は、コストコベーカリーのマストバイ商品です！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。