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ヤマザキの「スイートポテトタルト」とは?
秋も深まり、さつまいもやかぼちゃ、栗などといった秋の味覚が美味しい季節になりました。山崎製パンのデザートファクトリーというシリーズから、この季節にふさわしいタルトが発売されています。その名は「スイートポテトタルト」。
商品のパッケージによると、「スイートポテト生地を流し込み、なると金時芋の甘露を乗せたさつまいもを堪能するタルト」とのことです。
パッケージは、赤いチェックをバックに取り入れた秋らしいデザインとなっています。断面図のイメージ写真すらおしゃれな印象を受けます。
1個あたりのカロリーは278kcal、糖質量は34.4gとやや高めです。ダイエット中の方は食べ過ぎに注意したほうがよさそうです。スイートポテトとタルトの組み合わせとは珍しい組み合わせですが、一体どのようなお味になっているのでしょうか。
ホクホクのさつまいもの甘みが楽しめる♪実食!ヤマザキ「スイートポテトタルト」
パッケージを開けてお皿に出してみると、黄金色のスイートポテトが入ったタルトがお目見え。生地の表面には艶があり、卵液を塗って焼いたスイートポテトのようです。スイートポテト生地の上には、ダイス状にカットされたさつまいもと黒ごまがトッピングされています。
タルトはこんがりとした焼き色がついており、見た目は硬そうに見えます。しかし、カットしてみるとタルトは意外にも柔らかく、すっとナイフが入っていきました。スイートポテト生地は、タルトの半分くらいの高さまで入っています。
それでは、早速いただいてみます。スイートポテトは丁寧に裏ごしされておりなめらかな口当たりで、さつまいもの甘味を感じます。タルト生地はしっとりとした柔らかい食感で、ビスケットのような素朴な甘みがあります。
トッピングされたさつまいもはホクホクとした食感で、粒々の黒ごまとともに食感の良いアクセントになっています。
今回は、カットした半分のタルトをトースターで軽く温めて食べてみました。温めたタルト生地はサクサクとした食感に変わり、スイートポテトはねっとりとした焼いものようになって甘味も濃くなって、こちらも美味しいです。
冷たいまま食べるとスイートポテトが締まって硬くなり、温めると柔らかい食感に変わるので、カットした後に半分温めて2つの食感を楽しむのもおすすめです。
ヤマザキの「スイートポテトタルト」は、タルト生地にスイートポテトを合わせた新感覚のスイーツです。秋のおやつにふさわしいタルトを、是非お試しください。
商品情報
商品名 | ヤマザキ スイートポテトタルト |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年9月25日 |
▲jouerライター実食