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ルタオは小樽を中心に展開している洋菓子店
ルタオ(LeTAO)は1996年に北海道・小樽にオープンしました。ケイシイシイによる洋菓子のブランドで、世の中にルタオの名が広まったのはチーズケーキの新感覚スイーツ・ドゥーブルフロマージュの出現です。
小樽の店舗はそれぞれコンセプトが異なる
小樽市内にルタオショップが6軒あり、お店によって取り扱っている商品やコンセプトが異なります。外せない本店を筆頭に、お土産を買うのが楽しくなる店舗やデニッシュ専門店、チョコレート専門店があり、どのお店も美味しいと評判です。
その店舗でしか味わえないメニューも
職人のこだわりが詰まった店舗限定のスイーツメニューを販売しています。そのお店でしか味わえないものはスペシャル感があり、思い出に残る絶品スイーツたちばかりです。
ルタオの元祖「小樽洋菓子舗ルタオ本店」
小樽を代表する全国的に有名な洋菓子ショップ・ルタオの本店が小樽市堺町の「小樽洋菓子舗ルタオ本店」です。小樽の観光中心地「メルヘン交差点」に店舗を構え、歴史的建造物が残る町並みにふさわしい洋館のような佇まいをしています。ルタオ本店とは知らない観光客が足を止めて写真撮影します。
小樽洋菓子舗ルタオ本店でしか食べられないのは「本店限定の作り立て生ケーキ」です。ルタオを代表するドゥーブルフロマージュの出来立てチーズケーキを味わえます。お取り寄せはどうしても冷凍になってしまうので、生のケーキは北海道小樽・ルタオでしか食せない贅沢な逸品です。
小樽洋菓子舗ルタオ本店には「ドゥフロマージュロール」という限定デザートも存在します。フォークをさすとふわふわ感が伝わってくる作り立てならではのロール生地で、北海道産のクリームチーズやベイクドチーズケーキとチーズクリームを巻き上げています。小樽洋菓子舗ルタオ本店の人気商品です。
ひとたび口に放り込むと、まろやかなチーズの味わいが広がり、一瞬にして幸せな気分に浸れます。また、重量感のある「モーモーミルクパイシュー」も小樽・ルタオ本店のイチオシスイーツです。あふれ出るクリームは甘すぎないミルク風味で、サクサクな軽い食感のパイ生地とマッチしています。
営業時間・定休日
小樽洋菓子舗ルタオ本店の通常営業時間は9:00~18:00ですが、2階の喫茶フロアはラストオーダーが17:30になります。小樽洋菓子舗ルタオ本店の1階には看板メニューのチーズケーキや自慢のスイーツが並び、小樽のお土産を購入する方で賑わっています。ショーケース越しのスイーツに目が輝きます。
小樽洋菓子舗ルタオ本店は定休日はありません。いつ来てもルタオの絶品スイーツを購入できる、覚えておきたいお店です。時には整理券を配布するほど混雑するといいます。商品販売の1階だけでなく、2階の喫茶コーナーも大変人気で生のチーズケーキ・ドゥーブルフロマージュが食べられます。
アクセス・駐車場情報
小樽洋菓子舗ルタオ本店まで公共交通機関を使用したアクセスの場合、JR函館本線・南小樽駅から7分ほど歩きます。まず、南小樽駅から北東方向へ進み、道道697号に向かいましょう。住吉町の信号を通り過ぎ、左折して三本木坂へ入ります。350mほど歩いて堺町本通りの先にあるのがルタオ本店です。
電車でなくても、小樽洋菓子舗ルタオ本店には駐車場があるので車のアクセスも可能です。JR函館本線・小樽駅から車を走らせること10分で小樽洋菓子舗ルタオ本店に着きます。ルタオ特約駐車場があり、小樽本店を含むルタオ各店でお買い物すると金額に応じて駐車場利用料金がサービスになります。
2000円以上のお買い物をすると駐車場利用料金が1時間無料になり、4000円以上の場合は2時間、6000円以上だと3時間無料になる内容です。駅前に店舗がない場合は車の利用がおすすめです。
名称 | 小樽洋菓子舗ルタオ本店 |
住所 | 北海道小樽市堺町7番16号 |
小樽のルタオ・お土産を買うのにおすすめ
お土産選びが楽しくなるルタオのショップをご紹介します。店内飲食もできるので、ルタオを心行くまで満喫できます。通常営業時間は季節によって変動するため事前にご確認ください。
ルタオ最大店舗「ルタオ パトス」
小樽ルタオ最大級の洋菓子ショップが「ルタオ パトス」です。1階には定番スイーツなど目を惹く商品が並び、お買い物が楽しめます。階段をのぼると2階に広がるのはカフェエリアです。やわらかな配色の店内にテーブルが並べられ、ルタオ特製スイーツをはじめ、スープカレーやパスタが食べられます。
ルタオ パトスのここでしか食せない一品は「苺のミルフィーユ」、パリパリのパイ生地ととろり滑らかなオリジナルカスタードクリームが心を奪います。小樽・ルタオ パトスの通常営業時間は10:00~18:00、2階喫茶店はラストオーダー17:30です。
アクセスはJR函館本線・南小樽駅から徒歩10分になり、車で来店する場合はルタオ特約の駐車場を利用できます。特約内容については小樽洋菓子舗ルタオ本店と同様です。
名称 | ルタオ パトス |
住所 | 北海道小樽市堺町5番22号 |
テイクアウト専門店「ルタオ プラス」
持ち帰り専門店「クレームグラッセ」をプラスした店舗「ルタオ プラス」です。すべてテイクアウトというわけではなく、店内に飲食スペースがあり、天気のいい日はテラス席でも楽しめます。お土産には「ブリックオフロマージュ キャラメル」がおすすめ、濃厚なキャラメルが後を引く美味しさです。
小樽・ルタオ プラスの最寄り駅はJR函館本線・南小樽駅になり、徒歩13分かかります。紅葉園小樽入船第一駐車場があり、特約駐車場なのでお買い物する方はご利用ください。10:00~18:00の通常営業時間になります。
名称 | ルタオ プラス |
住所 | 北海道小樽市堺町5番22号 |
小樽駅前でアクセス抜群「エキモ ルタオ」
駅前の好アクセス店舗が「エキモ ルタオ」です。JR函館本線・小樽駅から徒歩1分の駅前店なので、公共交通機関を利用してアクセスする方におすすめのショップです。駅前店ではありますが、サンビルスクエア内の有料駐車場が利用可能で、1000円以上のお買い上げで1時間無料になります。
駅前洋菓子店・エキモ ルタオでは、「ナイアガラチョコ」や焼き菓子などのお土産品が買えます。また、店内には8席の飲食スペースがあるので「北海道限定ドゥーブルカット」を含む、魅力満載のデザートをその場でいただける駅前店・エキモ ルタオです。
名称 | エキモ ルタオ |
住所 | 北海道小樽市稲穂3丁目9番1号 サンビルスクエア1F |
小樽のルタオ・新しい味に出会うなら
定番スイーツを取り扱うお店だけでなく、ルタオにはデニッシュとチョコレートの専門店が存在します。
デニッシュ専門店「フロマージュデニッシュ デニルタオ」
2018年にルタオ本店前にオープンした「フロマージュデニッシュ デニルタオ」は、フロマージュデニッシュの専門ショップになります。北海道産100%小麦と白樺樹液×椿酵母を使用したデニッシュ生地に、こだわりミルキーチーズクリームを合わせた間違いないく美味しいスイーツです。
クリームたっぷりの「小樽生フロマージュデニッシュ」や話題ドリンクのタピオカ「フロマージュミルク」もおすすめです。通常営業時間は10:00~18:00、アクセスはJR函館本線・南小樽駅から徒歩5分になります。ブラウンを基調とした落ち着く空間が広がり、店内とテラスで食事できます。
名称 | フロマージュデニッシュ デニルタオ |
住所 | 北海道小樽市堺町6番13号 |
チョコレート専門店「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」
チョコレート好きが引き寄せられるスイーツショップ「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」です。2019年にリニューアルオープンし、チョコと厳選素材を組み合わせて新しいスイーツを提案します。通販でも人気の「ナイアガラ ショコラブラン フレ」も店頭販売しています。
ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店の通常営業時間は10:00~18:00です。電車でアクセスするには少し遠く、JR函館本線・南小樽駅より15分ほどかかります。紅葉園小樽入船第一駐車場のルタオ特約駐車場が利用可能です。なお、1月から3月の期間は無料になります。
名称 | ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店 |
住所 | 北海道小樽市堺町4番19号 |
ルタオの絶品チーズケーキを小樽で堪能しよう!
作り立てのチーズケーキを食べられるのは小樽店だけです。お取り寄せのスイーツも美味しいですが、現地でしか食べられない味がルタオ実店舗にあります。ドゥーブルフロマージュやチョコレート系、デニッシュなど、どれも絶品の洋菓子です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。