ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキが美味しい！おすすめメニューは？

ロイヤルホスト（Royal Host）は、株式会社ロイヤルホストが展開しているファミリーレストランで、1971年（昭和46年）に、北九州市八幡西区青山に1号店がオープンしました。

その後ロイヤルホストは、九州北部を中心にフランチャイズ形態で店舗を広げましたが、現在は全店舗ロイヤルホストの直営店になり、北陸3県と山陰、四国、佐賀県を除いて北は北海道から南は沖縄県まで全国に約220店舗を展開しています。

ロイヤルホストといえば、オニオングラタンスープが看板メニューとして知られ、かのマリリン・モンローも好んで食べたと言われていますが、洋食だけでなく、和食に中華、イタリアンまでグランドメニューにあり、各国の料理フェアも定期的に行われています。

ロイヤルホストで人気のメニューの1つにステーキもあげられ、特にスコットランド発祥で適度なサシの入った柔らかい肉質が特徴のアンガスサーロインステーキが人気です。

アンガス牛は、赤身と脂身のバランスが良いため、肉の旨みに脂の旨みが加わり、口の中でとろけるジューシーな美味しさが魅力で、ロイヤルホストでは高品質なCABブランドのアンガスビーフを、チルド管理されたブロックの状態から店舗で手切りして調理しています。

また、きめ細かな肉質とほどよい脂身のあるロイヤルホストのアンガスサーロインステーキは、ロイヤルホストオリジナルの美濃焼のステーキ皿で提供されるので、焼きたてアツアツの美味しさが楽しめます。

ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキにかけるソースは、お好みでドミグラスバターソース、ガーリッククリームソース、おろしゆずぽん酢ソース、だし醤油とパセリガーリックバターの中から選ぶことができステーキ肉225gで2728円、1ポンド（450g）で4378円です。

ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキのメニューには、基本のステーキの他にも海老フライや蟹クリームコロッケ、カキフライとのセットメニューなどがあります。

また、ガーリックバターとだし醤油の風味が香ばしいピラフにアンガスサーロインステーキ100gが乗った「アンガスサーロインステーキピラフ ～ガーリック風味～」も人気です。さらに、サラダがついた「アンガスサーロインステーキ丼」（1848円）なら野菜も一緒に摂れておすすめです。

ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキ丼は、サーロインステーキ100gを、食べやすく一口サイズにカットしてご飯の上に乗せた、丼スタイルのメニューです。2種類の異なるステーキソースが使われ、1つはステーキに、もう一つはご飯にも合うソースになっています。

ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキ丼には、サラダと味噌汁、北海道産の山わさびと醤油漬けがついているので、箸休めにもぴったりです。

柔らかくてジューシーなお肉が魅力のロイヤルホストのアンガスサーロインステーキですが、実際に食べた人の口コミも気になります。ここでは、アンガスサーロインステーキの口コミ・評判などをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

ファミリーレストランでこんなにお安く、本格的なサーロインステーキが美味しくいただけるのはロイヤルホストしかないと思います。お肉が柔らかくジューシーで、国産ステーキと同じように旨みがあります。脂も適度に乗っていて飽きることなく、食後に胃がもたれることもありません。

厚みがあるのに柔らかく、一口噛めば赤身肉のジューシーな旨みが口いっぱいに広がり、ステーキ専門店に負けない美味しさです。4種類のソースが選べますが、大根おろしとゆずの酸味がさっぱり美味しいおろしゆずポン酢ソースがおすすめです。

上記のように、ファミリーレストランでありながら専門店並みの美味しさが好評のようです。また、ステーキ丼の口コミには、お肉が柔らかいのはもちろんのこと、ソースが染みたご飯がさらに美味しいのがステーキ丼ならではの楽しみだという口コミもありました。

中には、特別な日には必ずロイヤルホストのアンガスサーロインステーキを注文するのだけれど、実は、ステーキを食べたいがために無理やり「特別な日」を作っているというファンもいるようです。

ロイヤルホストのアンガスサーロインステーキの魅力や、おすすめのメニューについてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。ステーキ専門店同様のお肉が楽しめるロイヤルホストで、ぜひ一度、美味しいアンガスサーロインステーキを食べてみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。