はなまるうどんでビールが飲める！ちょい飲みにもおすすめの利用方法とは

公式サイトのメニューでも、具体的にドリンクメニューが記載されておらず、実際に来店するまではビールが飲めるかどうかが今ひとつ謎に包まれているのが「はなまるうどん」です。

実際に「はなまるうどんでビールを飲む」という口コミがあり、「はなまるうどんで飲む」実況レポートのようなブログも多くアップされています。しかも、多くの場合「ちょい飲み」や「ひとり飲み」、「せんべろ」的な使い方など、さまざまな「はなまるうどん」の利用法が紹介されています。

そこで改めてうどん屋でビールのちょい飲みができる、おすすめしたい「はなまるうどん」の使い方をまとめました。はなまるうどんの新たな使い方を探している人は、ぜひ一読してみてください。

はなまるうどんで提供するビールですが、中ジョッキでの生ビール提供の店舗や、缶ビールで提供する店舗もあります。中ジョッキでの提供の店舗はスタッフにオーダーしますが、缶ビールでの提供の店舗はセルフで取るスタイルです。

「はなまるうどん」で提供するビールメーカーは店舗によって違うので、飲むビールにこだわる人は気に留めたほうが良いでしょう。また、缶チューハイを提供する店舗もあります。

アルコールを含むドリンクは、はなまるうどんの店舗ごとに提供するメニューが違います。ソフトドリンクを提供している店舗もあります。ドリンクメニューは、ほとんど表に出ないので注視する必要があります。

ビールに合う、美味しいはなまるうどんのメニューですが、おつまみとして大きく分けて2種類があります。1種めはサイドメニューとして提供している「おでん」で、2種めはトッピング用の「天ぷら」です。天ぷらについては別途ご紹介します。

普段から、「おでん」を酒のおつまみとして楽しんでいる人も多いでしょう。例として、とある「はなまるうどん」の店舗が提供している「おでん」ネタは、「大根」「たまご」「こんにゃく」「厚揚げ」「牛すじ」「BIGフランク」などの6種です。

セルフでおでんが選べる場合や、スタッフに取ってもらう場合など、店舗によっても違いがあります。全店舗で提供しているのでおつまみとして美味しいおでんが楽しめます。次に、トッピングの「天ぷら」をおつまみとしてご紹介します。

ビールのおつまみとしておすすめなのは、やはり「はなまるうどん」の種類が豊富な「天ぷら」です。美味しい天ぷらやフライものはビールのおつまみとしては定番中の定番です。

もちろんうどんトッピング用の「天ぷら」です。はなまるうどん公式サイトのメニューページに掲載の「天ぷら」だけでも7種類、フライや唐揚げなど2種類あります。また、この種類はあくまで提供されている天ぷらの一部と見ていいでしょう。

天ぷら7種の詳細ですが、次の通りです。「えび天」は、トッピングの大定番ですが、単品でもエビの味が味わえます。「野菜かき揚げ」は、小さめとはいえトッピングを前提としているので意外にボリュームがあります。

「とり天」は、唐揚げではなく衣を付けて揚げた、大分の名物「とり天」風の天ぷらです。「ちくわ磯辺揚げ」は、青のりを混ぜ込んだ衣が香ばしい天ぷらです。「いか天」は、しっかりしたうま味がある定番の天ぷらのひとつです。

「焼き芋天」は、甘くて美味しいさつまいも天です。固定ファンが付いている一品です。「半熟たまご天」は、黄身のコクのある濃厚風味が癖になる、美味しい天ぷらとして外せない人も多いでしょう。

「北海道男爵のコロッケ」は、衣が薄く「美味しい」という声が多い、シンプルなコロッケです。「鶏の唐揚」は、竜田揚げのような風味があります。ミニ鶏丼として食べる人も多いでしょう。

もちろん、はなまるうどんの店舗によって、提供されている天ぷらが違います。いか天とは別に「ゲソ天」、いも天があるなら「れんこん天」、磯辺揚げがあるなら「チーズ入りちくわ天」、意外な「春巻」などの天ぷらやフライのコーナーに並んでいる場合があります。

「たけのこ天」や「まいたけ天」など、季節によっても天ぷらが変わるので、ビールに合う天ぷらが気になる人は定期的にチェックしても良いでしょう。

「おでん」や、トッピングのための各種「天ぷら」、美味しい唐揚げやコロッケもあり、ビールのアテに十分過ぎるメニューがはなまるうどんにあるのが分かりました。例えば「コクうまサラダうどん」や「ミニ丼」をシメにすれば、十分はなまるうどんでビールが楽しめます。

人によっては「カレーライス」や、濃い味のうどんでもビールが飲める人もいます。ちょい飲みにも使える「はなまるうどん」でビールを楽しんでみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。