アロマランプのおすすめまとめ！おしゃれな人気商品や使い方も解説！

電球の熱によってオイルをあたためて香りを広げるのがアロマランプです。アロマランプの種類やおすすめ製品をご紹介します。

コードをコンセントにさして使うコード式とランプ本体にプラグが付いたコンセント式、さらにコードレスの電池式に分類できます。コード式はコードが届くところにコンセントがあればどこでも使用可能で、コンセント式は場所をとらない上に比較的安価なものが多いです。

電池式はコードもコンセントもないので、屋外でも使えて利便性が高いです。また、熱源がヒーターになるため、電球ではなくフェルト素材にオイルを染み込ませて使います。

アロマランプには自動的に電源オフにしてくれるタイマー機能付きのものがあります。さらに、光の強さを調整できるものやコンセントにさした状態で電源オン・オフの切り替えが可能な製品もあり、機能は様々です。

タイマー付きのアロマランプは特に就寝時に役立ちます。アロマの香りや優しくあたたかな光に癒され眠くなってきたら、いちいち起きて電源を切らずにそのまま気持ちよく入眠できるメリットがあります。

アロマランプは火を使用しない仕組みのため、オイルが無くなっても電源を切らずに間接照明として使えます。タイマー機能が付いてなくても安心して使えますが、朝まで付いたままだともったいないので、寝る前に使うのならタイマー付きがおすすめです。

アロマポットはキャンドルの灯で香りを広げるもの、一方アロマディフューザーはタンクの中にオイルと水を入れて霧状に散布するものをいいます。混同しがちですが、電球とオイル皿を使うのがアロマランプです。

多くの方がチェックしている売れ筋の商品をピックアップしました！定番人気のものや男性が使いやすい素敵なデザインのアロマランプが登場します。

まずご紹介する人気アロマランプは「イシグロ セラミックアロマライト」です。コード式のため、お子さんのいるご家庭など火を使いたくない方におすすめのランプになります。画像は星型ですが、イシグロ セラミックアロマライトはハート型やリーフ型も取り扱っていました。

ランプシェードから小さく優しい光がもれ、床や側面の壁を星型に照らしてくれます。アロマオイルを使用しなくても空焚きにはならず、間接照明としてランプの役割を果たします。人気商品・イシグロ セラミックアロマライトには約110mのコード付きです。

間接照明やアロマランプ、加湿器としての使い方もできるおすすめ製品「ZNT アロマディフューザー 萌えニャンコ」です。特筆すべきは1時間・6時間連続運転タイマーが付いている点、シーンやお好みに合わせた使い方ができるので人気です。6時間タイマーは30秒間の動作と停止モードになります。

オイルを効率的に使える高性能タイプで、超音波振動により超微粒ミストを発生させて香りを広げます。ZNT アロマディフューザー 萌えニャンコは音がうるさくないので寝る前にも役立つランプです。一押しポイントはもうひとつあり、弱い光と消灯に向いた明るさを2秒かけて点滅を繰り返す点です。

まるでニャンコがゆっくり呼吸するようなスピードのため、自然とリラックスできます。丸いフォルムと表情のかわいい猫型ランプ・ZNT アロマディフューザー 萌えニャンコはコード式です。

スタイリッシュでおしゃれなアロマランプをお探しならおすすめが「BRUNO ノスタルアロマランプ」です。どこかレトロな雰囲気もあり、フィラメントの灯りに癒されます。オレンジ色の光が壁にあたり、寝る前のリラックスタイムに役立つだけでなく、インテリアとしても人気のランプです。

BRUNO ノスタルアロマランプはコードコンセント式で、電源スイッチをオンオフで切り替えます。アロマオイルはランプのガラスカバー天井に垂らします。天井は窪みになっており、電球の熱によって温められ、徐々に香りが部屋に広まっていきます。男性にも人気のBRUNO ノスタルアロマランプです。

間接照明やインテリアとしても力を発揮してくれるおしゃれなアロマランプを集めました。それではチェックしていきましょう。

スクエア型のおしゃれな人気ランプ「Kishima クービコ アロマランプ」は、結婚祝いや引っ越し祝いなどでプレゼントするにもおすすめです。手頃なお値段ながら、それ以上の価値のある高見えランプになります。プレスガラスによって大人の部屋にぴったりな高級感があり、インテリアにも一押しです。

アロマランプとして使うだけでなく、見えるところに置いておしゃれ演出としての使い方もできます。人気製品・Kishima クービコ アロマランプにはブラウン調とクリアの2色あり、どちらも男性・女性ともに似合わせ可能なデザインです。玄関やテーブルに置いても素敵なおすすめランプです。

天然石さざれ石によってヒーリングにもなるイチオシランプ「Chalio アロマライト レモンクォーツ」です。リフレッシュ気分を高めるレモンクォーツがランプの中にあり、透明感のある石からきれいな光が漏れます。アロマオイルを入れると、さらに癒し度がアップしリラックスできるランプです。

ランプの台座にはつやを消すヘアライン仕上げを施し、アンティークな魅力があります。アロマランプとしての使い方だけでなく、間接照明やインテリアとしても使えるおしゃれ製品です。タイマーや調光機能はありませんが、高級感があり、プレゼントにも最適なChalio アロマライトです。

タイマー機能のないコード式ですが、品切れしているお店も多い人気「生活の木 アロマランプM ミント」です。コードの長さは1.75mになります。陶器製で高級感があり、穴からこぼれる光やリーフ模様、さらにアロマの香りで束の間の癒しタイムを提供してくれるランプです。

オーバル型が温かさややわらかな雰囲気を後押します。アロマの香りが広がるのは6畳から8畳の空間なので、コンセントの位置などを確認しておくと失敗がなくなります。生活の木 アロマランプM ミントを実際に使用した方の口コミに「掃除がラク。安定していて使いやすい。」とありました。

ほどよくおしゃれで生活感を抑えたデザインのランプなら、お客さんに見られてもインテリアとして活躍してくれるので片づける必要はありません。女性人気の高い生活の木 アロマランプM ミントです。

製品によっては水を使わず、オイルだけ垂らして使うものがあります。アロマランプは電気を使う製品なので、基本は水を使いません。製品で使い方が異なるので説明書に必ず目を通し、水を使う際はこぼさないよう注意してください。

アロマランプを使うにはアロマオイルは欠かせません。大体の商品はランプの上部に小皿があり、そこにオイルを垂らした使い方になります。最初に小皿に水を入れて、その後にお好みのオイルを数滴垂らしてください。スイッチオンにすると、小皿がランプ熱で温められ徐々に香りが広がります。

オイルは複数のものを組み合わせて使うこともでき、オリジナルの香りが楽しめます。リフレッシュしたいときはクラリセージなどのハーバル系、リラックスしたいときにはシダーウッドを含むウッディ系がおすすめです。持ちのいい香りはジャスミンなどのカモミール系といわれています。

ランプの使用方法にどのくらい垂らせばいいか説明書きされている製品もあるので、使用前に目を通しておきましょう。例えば先ほどご紹介した生活の木 アロマランプM ミントの場合、6畳ぐらいのスペースで使用する際は3滴から5滴垂らすのが目安になります。

大体使用する空間によってオイル量は変わってきますが、目安になるのでお好みの量に調整はできます。ただし、垂らし過ぎると気分が悪くなるなど体調を崩す可能性があるため、初めて使用する際は特に注意しましょう。最初はオイル量を少なめにするのがおすすめです。

また、香りの強さによっても調整が必要です。香りが強いものと弱いもので同量でも広がり方、香り方が違うので、説明書きよりも少なめにするといいでしょう。

フォルムやデザイン、電球の種類、さらに機能面でも製品によって違います。コード式・コンセント式・電池式があり、使う場所で選ぶことも可能です。インテリアや間接照明としても使えるので、納得のいく気に入ったものを選ぶようにしましょう。