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オリジン弁当のご飯大盛りについて知ろう!
オリジン弁当は、店内で作りたてのお惣菜を使ったお弁当が人気です。定番のお弁当もおすすめですが、おかず・お惣菜のみの販売もできますし、好きなおかずを好きな量だけ入れるオリジナルお弁当も人気です。そんなオリジン弁当では、お弁当のご飯の量も自由に選べます。
ボリュームアップしたい場合は大盛りを利用すればよいですし、大盛りをさらにボリュームアップする方法もあります。しかも好きなご飯を好きな量食べられるお弁当を目指すオリジン弁当では、ご飯の大盛りもお得な値段で食べられます。
オリジン弁当のご飯大盛りの量・カロリーは?
オリジン弁当では、ご飯の量をボリュームアップする方法が2つあります。1つはおかずの量を変えず、ご飯の量だけボリュームアップさせる方法です。いわゆる「ご飯の大盛り」というやつです。今回は大盛りのお得度も検証するため、基本となるご飯の量を調べます。
オリジン弁当の定番メニューでは、普通盛りにするとご飯の量は250gです。もう少しわかりやすく説明するために、一日に必要な炭水化物の摂取量目安を参考にしてみます。
摂取目安は成人でも性別によって異なりますが、成人男性だと1日あたり約300g、成人女性だと1日あたり約270gが目安です。もちろん通勤・通学時の運動量やジムやスポーツで体を動かしている場合、摂取量の目安は増えます。
ただデスクワークであまり動かないことを考えれば、どうやら男性は300g、女性は270gを目安にすることが理想といえます。ちなみにこれは「1日あたりの目安」です。
ですからオリジン弁当普通盛りのご飯の量は、一日に必要なたんぱく質の摂取量を考えれば決して少なくありません。ただし体を動かす仕事やスポーツを積極的にする人には、この量では全く足りません。
そこでオリジン弁当では、自分でご飯の量を選べるように「ご飯大盛り」というメニューがあります。ご飯大盛りは、オリジン弁当の普通盛りご飯を100g増量したものをいいます。
つまりオリジン弁当で大盛りを注文すると、ご飯の量は「250g(普通盛り)→350g(大盛り)」になるわけです。ちなみに同じ方法で、大盛りをさらにボリュームアップさせるメニューもあります。
おかずの量は変えず、ご飯の量だけ増量するので、蓋を締めようとしてもご飯で蓋が浮き上がります。ちなみにオリジン弁当では、大盛りをさらに100g増量するメニューを「特盛」といいます。
この方法でご飯をボリュームアップさせると、「基本的なオリジン弁当のご飯の量(250g)→ご飯だけ大盛りにする(350g)→ご飯だけ特盛にする(450g)」となります。
オリジン弁当を大盛にするもう一つの方法は、3種類あるライスメニューからお好みの量を追加注文することです。種類はオリジン弁当ライス小(100円)、オリジン弁当ライス中(180円)、オリジン弁当ライス大(250円)の3種類があります。
ご飯の量はオリジン弁当ライス小が150g、オリジン弁当ライス中が250g、オリジン弁当ライス大が350gです。
この数字から導き出すと、オリジン弁当で最強の大盛りを食べるなら、通常のお弁当特盛(ご飯の量は350g)より、オリジン弁当特盛&オリジン弁当ライス大にしたほうが、ご飯の量は350g+350gで合計700gになります。さすがに700gのご飯は、お米2合を超えます。
とはいえ「オリジン弁当大盛りではご飯の量が少ない」という人には、通常のオリジン弁当普通盛りにオリジン弁当ライス中を追加したほうが、満腹感があります。
オリジン弁当大盛りとご飯は350gにしかなりませんが、オリジン弁当普通盛り&オリジン弁当ライス中にすれば、350g+250gなので、お米の総量が600gとなります。お米2合分にはやや届きませんが、お弁当のおかずも加わるので、お腹の満足度は相当アップします。
最後に「ご飯のカロリー」についても触れておきましょう。オリジン弁当ライス大が、お弁当の大盛りと同じ350gです。オリジン弁当のご飯は200gあたり336kcalと表示されているので、50グラムあたり80kcalと計算できます。
この数値からそれぞれのカロリーを出してみると、オリジン弁当普通盛りが250gで約400kcal、オリジン弁当大盛りが350gで約560kcal、オリジン弁当特盛が450gで約720kcalです。
なおご飯のみの単品オーダーの場合、オリジン弁当ライス小は150gで約240kcal、オリジン弁当ライス大は350gで約560kcalです。
ですからオリジン弁当最強クラスの大盛りにした場合、オリジン弁当特盛(720kcal)にオリジン弁当ライス大(560kcal)を加えると、ご飯のカロリーだけで1280kcalになります。
オリジン弁当ご飯大盛りにしたいおすすめメニュー3選
オリジン弁当のお惣菜は、ご飯との相性が抜群のおすすめメニューばかりです。そんな美味しいお惣菜だからこそ、ご飯のリミッターを外して思いっきりご飯でお腹を満たしたいときにおすすめです。
そこで「これさえあれば無限にご飯が食べられる」と評判の、ご飯にピッタリなオリジン弁当人気メニューを紹介します。
リブロース焼肉弁当
2020年3月に発売されたおすすめメニューです。肉のうまみがしっかりあるのに、焼いても柔らかいリブロースを、ご飯にあう焼肉タレで仕上げています。ご飯の大盛りもおすすめですが、このメニューは肉の量も大盛り・特盛にできます。
純和鶏の唐揚げ弁当
ジューシーな大きめ唐揚が4個入った純和鶏の唐揚げ弁当は、普通盛りでもカロリー945kcalのヘビー級弁当です。そうはいってもこだわりぬいたジューシーな唐揚げを目の前にすると、どうしてもご飯が欲しくなります。
このメニューを目の前にしたら、「カロリー計算は明日から!」と自分を無理やり言い聞かせ、大盛りご飯としっかり味の唐揚げにかぶりつくのがおすすめです。
豚トロ焼肉丼~ネギ塩レモンダレ~
豚トロシリーズは、オリジン弁当で人気のメニューです。お米リミッターを壊す驚異のメニューとして人気が高かった豚トロ焼肉丼~ネギ醤油ガーリックダレ~もすごかったですが、男女問わず人気が高いのは、さっぱり味の豚トロ焼肉丼~ネギ塩レモンダレ~のほうです。
ネギ醤油ガーリックダレの口コミ評判がすごかったため、陰に隠れ気味だったのですが、実際にはガーリックダレを超えるほどの人気メニューです。さっぱりしたレモンダレが口の中をさっぱりさせるので、脂っぽい豚トロ相手でもガンガンご飯がすすみます。
ボリュームたっぷり!オリジン弁当はご飯大盛りにしよう
オリジン弁当には、ご飯が進むおかずがたくさんあります。「いつでもお腹いっぱいに食べてほしい」という想いがあるオリジン弁当なので、ご飯の量の増量もグランドメニューにあります。
ご飯の増量方法は2種類あるので、その日の気分に合わせて増量法を選択すると、いつも以上にオリジン弁当に満足できます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。