ココイチの「とび辛スパイス」が便利すぎる！販売店舗やおすすめの使い方は？

ココイチでカレーを食べた時に「あれ？もう少し辛くてもいいかも？」と感じたことがありませんか？そうすると「次にココイチで食べる時に辛さのランクを上げたら良いのでは」と思う方も多いでしょう。

しかし、辛さのランクをいきなり上げる（例えば2辛から3辛など）にはキツイけど、ほんの少しだけ「辛い味」がほしいとき、または「イケるかも！」と感じた時に使えるのが「とび辛スパイス」です。

そう、ほとんどの店舗のテーブルに置かれている小さな缶が、とび辛スパイスです。それこそとび辛スパイスで少しずつ辛さに慣れながら、上位の辛さのランクに挑戦する人も居られるでしょう。

正確にはココイチの実店舗のテーブルに置いているとび辛スパイスと、販売されているとび辛スパイス（瓶タイプ）は、スパイスの粒の大きさや種類に差異があります。

購入後の家庭ごとに保管する環境が違います。スパイスの粒を粗くすることで、固まり難いようにしています。店舗と同じとび辛スパイスがほしい時は、実店舗で小袋（1袋10円）を購入してください。

いずれもココイチのとび辛スパイスの使い方は、カレーだけにとどまりません。辛い物好きにはマストなココイチアイテムなのです。便利過ぎるとび辛スパイスについて、扱っているココイチの店舗やおすすめ使い方をまとめました。特にココイチカレー好きや辛い物好きな人は、必見です。

気になるココイチのとび辛スパイスですが、通販でも販売されています。ココイチの公式ネットショップや、楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、主なショッピングモールやネットショップでも取り扱っています。

しかし、ショッピングモールやネットショップによっては、2本セット、3本セットなどセット販売のみの場合もあるので、ひとまず1本だけとび辛スパイスがほしい人は、公式ネットショップでの購入をおすすめします。

そこで、ココイチの実店舗にてとび辛スパイスが販売されているか、の疑問ですが、結論からすると「販売されています」。実店舗の店頭で販売されています。ほとんどの場合レジ周辺で、レトルトカレーなど他のココイチの商品とともに見本がディスプレイされています。

興味がある人は、ぜひチェックしてみてください。もちろん、とび辛スパイス購入に限らず、近隣にココイチの店舗が無いエリアに住んでいる方は、ココイチの公式ネットショップでの購入を推奨します。

ココイチのおすすめしたい、とび辛スパイス使い方ですがおそらく誰もがイメージするのが「レトルトカレーを食べるときにかける」でしょう。安いレトルトカレーにかけるだけで、飛躍的にカレーが美味しくなります。

とび辛スパイスの言葉の印象から、唐辛子が多めのスパイスのように感じます。しかしとび辛スパイスの原材料として「ブラックペッパー、唐がらし、でんぷん、パン粉、チリパウダー、カレーパウダー、陳皮」などが使われています。

ココイチで感じることがある粉っぽさの理由が、この「パン粉」にあると考えられています。レトルトカレーにかけるだけで美味しくなる理由でもあります。

しかし、カレーにかけるだけではなく、お家でカレーする時にカレーの仕上げに、とび辛スパイスを混ぜ込む使い方があります。加熱することで、粉っぽさが軽減されるのでおすすめです。

またとび辛スパイスを、次のようにシンプルに辛味追加の調味料として使う方法があります。ウスターソースやとんかつソースは、多くの場合香辛料が使われており、ココイチのとび辛スパイスとの親和性があります。

さらに、辛さをプラスしたい時に、コショウや唐辛子の代替えとして使うと良いでしょう。カレー粉+マヨネーズをアレンジして使うように、とび辛スパイス+マヨネーズも十分に使えます。もちろん例外なく辛いのでので、とび辛スパイスの入れ過ぎには注意です。

ココイチ好きはもちろん、カレー好きや辛いモノ好きな人にも使えるとび辛スパイスですが、カレーだけではない使い方もできる、万能香辛料であるのも分かりました。

家で急にココイチが食べたくなった時や、いつもの料理に辛い味以外の何かをプラスしたい時にのために、ココイチのとび辛スパイスをご自宅のテーブルに常備してはいかがでしょうか。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。