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ローソンで購入!「モチカフェ 加賀ほうじ茶 もちもち団子とクリーム」とは?
夏も終わりに近づき、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。洋菓子店やスーパー、コンビニなどでは、秋の味覚を使ったスイーツが続々と登場しています。
秋の味覚と言えばさつまいもや栗などが挙げられますが、抹茶やほうじ茶などのお茶を使ったスイーツも見逃せません。今回ご紹介するのは、ローソンで購入した「モチカフェ 加賀ほうじ茶 もちもち団子とクリーム」です。
「モチカフェ 加賀ほうじ茶 もちもち団子とクリーム」のメーカーである徳島産業は金沢県に工場を構える会社で、ポン酢などの調味料やゼリー、プリン等のお菓子の製造を行っています。加賀棒茶とは茎を蒸し上げて作るほうじ茶の一種で、香ばしい香りと飲みやすさが特徴です。
今回ご紹介するスイーツは、そんな加賀棒茶とクリーム、団子の3つを組み合わせた一品です。最高級の白砂糖である和三盆も使用しているのだとか。一体どのようなお味なのでしょうか。
食感の違いも楽しめる♪実食!「モチカフェ 加賀ほうじ茶 もちもち団子とクリーム」
パッケージを見ると、透明なカップに商品名などがプリントされた帯がかかっています。小さめのカップに入っており、1人で食べ切るのに丁度良いサイズです。ブラウンの水玉模様に「加賀棒茶」と大きく書かれています。
カップを横から見てみると、真っ白なクリームの下に茶色いほうじ茶ゼリーと団子が入っています。クリームが全体の半分ほど入っています。
蓋になっているシールを剥がすと、白いクリームがカップのふちギリギリまで入っていました。クリームがたっぷり入っているので溢れてしまいそうですが、ムースのように固まっているのでその心配はなさそうです。
それでは早速いただいてみます。真っ白なクリームはとろとろのパンナコッタのようななめらかな食感で、食べると甘いミルクの風味が口いっぱいに広がります。
クリームの下にスプーンを入れると、濃い茶色のほうじ茶のゼリーが現れました。こちらはぷるぷるとした柔らかいわらび餅のような口当たりです。ほのかにほうじ茶の渋味と香ばしさを感じます。
底には大ぶりの団子が3つも入っていました。団子にはほうじ茶の粒のようなものがついています。こちらのお団子は、かなりもっちりとした弾力のある食感で、食べ応えがあります。
全てを一度に口に含むと、クリーミーなクリームに渋味の効いたほうじ茶ゼリー、もちもちの団子の全てが調和して、とても美味しいです。全体的にクリームの分量が多いので、ほうじ茶の苦味が苦手な方にも食べやすく仕上がっています。
「モチカフェ 加賀ほうじ茶 もちもち団子とクリーム」は、ほうじ茶と団子にクリームを合わせた、和洋折衷のスイーツです。秋が深まるこの季節にぴったりのスイーツを、是非一度お試しください。
商品情報
購入店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | 徳島産業 モチカフェ 加賀ほうじ茶 もちもち団子とクリーム/228円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2020年9月6日 |
▲jouerライター実食