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吉野家のアジフライが美味しすぎると人気
牛丼のイメージが強い吉野家ですが、実は揚げ物「アジフライ」が絶品だと噂になっています。そこでメニューやテイクアウト情報などをご紹介します。
吉野家のアジフライは定食・丼・単品がある
実は牛丼よりも吉野家のアジフライを目当てに訪れている方も一定数いるといいます。吉野家自慢のアジフライグルメ、ひとつめは「アジフライ定食」(税抜548円)です。一皿に大きな2枚のアジフライが盛られ、たっぷりのキャベツとソース、お味噌汁、ライスのセットになります。
サクッと揚がったアジフライはジューシーで肉厚なのもお得感があります。ソースは酸味が少なくフルーティーなテイストなので、たっぷりつけても美味しくいただけます。吉野家には醤油が置いてあるため、お好みで選べるのも魅力です。
吉野家には定番のアジフライ定食だけでなく、「牛・から・アジフライ定食」(税抜648円)を用意しています。アジフライ定食よりも100円高いですが、アジフライ1枚・唐揚げ1個・牛肉の煮込みといった充実したラインナップで、お魚だけでなく吉野家自慢のお肉も食べたい方にイチオシです。
アジフライはもちろん美味しいですが、醤油ベースのタレが染み込んだ吉野家自慢のから揚げも人気度高めです。サクッとした衣とジューシーな鶏肉のから揚げはひとつだと物足りない気もしますが、大き目のアジフライと煮込まれた牛肉もあるので、完食するころにはお腹いっぱいになります。
シンプルに吉野家のアジフライだけ楽しみたい!という方に朗報です。吉野家ではアジフライの定食や丼だけでなく、単品でも注文できます。キャベツなども付いていない1枚だけの税抜176円です。追加で注文したり、さらにお酒のあてにしたり、アジフライ単品の注文は意外に役立ちます。
吉野家では「吉呑み」が楽しめるよう、生ビール(ジョッキ税抜352円/グラス税抜186円)と冷酒(税抜315円)を用意しています。一枚盛りの「鰻皿」や「豚生姜焼き皿」など、お酒に合うメニューもあります。アジフライと合うであろう吉野家の冷酒は柏露酒造でつくられた新潟のお酒です。
上品でふんわり広がるフルーティーな甘さは飲みやすく、アジフライや牛皿との相性も抜群です。小さなグラスはキンキンに冷やされ、吉野家ながらちょい飲みができると評判になっています。
吉野家には牛丼・豚丼ならぬ、アジフライ丼があります。吉野家公式ホームページのメニューには掲載されていませんが、Twitterを見ると2020年8月時点に提供されていることがわかりました。吉野家のアジフライ丼はライスの上に刻み海苔とキャベツ・レタス、アジフライ、ソースの構成です。
さらにライスの上には鰹節も乗っているので、アジフライと相まってよりお魚の美味しさを堪能できます。アジフライとライスだけだと飽きてしまいますが、キャベツなどのミックス野菜や海苔・おかかがいいアクセントになり、最後まで美味しく食べられます。
テイクアウトはできる?
吉野家のメニューはほとんどがテイクアウトできますが、定食とアジフライ単品は持ち帰りに対応していません。SNS情報によるとアジフライ丼はテイクアウトして、自宅などでゆっくり味わっている方もいます。
吉野家でアジフライが食べられる店舗
アジフライは吉野家全店舗で食べられるわけではありません。食べられる店舗は北海道だと231号線篠路店や札幌伏古店等で、東北エリアは仙台宮千代店や4号線本宮店等です。関東はつくば台町店や秋葉原店、川崎駅前店等、北陸・中部地方は新潟本町通店や富⼠宮店等になります。
近畿地方だと伏⾒南店⾼槻店、宝塚⾼松町店等で、中国・四国地方は総社店や新居浜店等を含みます。さらに九州・沖縄エリアには港町店や熊本健軍店、名護バイパス店等の店舗でアジフライメニューを食べられます。他にも多数の店舗が該当するので、吉野家公式サイトでご確認ください。
吉野家のアジフライを食べよう!
牛丼だけではない吉野家の魅力を再発見できるアジフライメニューについてご紹介しました。限られた店舗での提供メニューになりますが、「黒い吉野家」ではアジフライを含め、バラエティーに富んだメニューを食べられます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。