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吉野家とは?
吉野家は美味しい牛丼が食べられることで有名な人気の牛丼チェーン店です。オレンジ色に黒色で「吉野家」と書かれたロゴが有名で、2022年8月現在日本全国に1202店舗展開しています。東京都には191店舗、大阪府には123店舗展開しています。吉野家の歴史は古く1899年にさかのぼります。
創業者の松田栄吉が大阪府西成郡野田村字吉野の出身だったことから屋号が吉野家になりました。1899年東京都中央区日本橋にあった魚市場に個人商店吉野家が誕生しました。
1926年関東大震災に伴う魚市場の築地市場移転に伴い築地場内へ移転、1952年には業界に先駆けて24時間営業をスタートしました。1973年にフランチャイズ事業を開始し、1975年にはアメリカ1号店をオープンしています。
吉野家の主なメニューはもちろん「牛丼」です。牛丼は小盛、並盛、アタマの大盛、大盛、特盛、超特盛とサイズがあります。牛丼は吉野家の主力商品で、注文は吉野家全体のメニューの約6割を占めます。
2020年1月からはお客様からの要望の強かった「ねぎだく牛丼」の販売を開始しました。同年4月からは肉の量を増やした「肉だく牛丼」の販売も開始しています。
コスパ抜群の牛丼が人気な全国チェーン店
吉野家の牛丼はコスパ抜群です。牛丼は並盛426円です。美味しいご飯の上にたっぷりの牛肉と玉ねぎがのってワンコイン以下という値段ですのでとてもリーズナブルです。牛丼小盛は404円、アタマの大盛は547円、大盛は613円、特盛は778円、超特盛は899円です。
※全て税込価格
肉が増量された肉だく牛丼は599円(税込)です。玉ねぎをたっぷり味わいたいという方には544円(税込)のねぎだく牛丼がおすすめです。青ねぎと生卵の黄身がトッピングされた人気のねぎ玉牛丼は544円(税込)です。
吉野家の牛丼は早くて美味しくてリーズナブルな価格というのが特徴です。コスパ抜群の美味しい牛丼はとてもおすすめですのでぜひお試しください。
おいしさのこだわり
吉野家の牛丼の味へのこだわりは食材へのこだわりです。吉野家では牛丼に最もふさわしい牛肉を使用しています。吉野家の牛丼の牛肉は穀物肥育の北米産牛肉「ショートプレート」を使用しています。赤身と脂身の割合が6:4で絶妙に牛丼に合うバランスになっています。
穀物肥育の肉なので牧草だけで育った牛肉に比べて臭みが少ないことも特徴です。吉野家ではこの厳選した牛肉をさらに美味しくするために熟成させています。
適正な温度で適切な時間寝かせることにより、たんぱく質がアミノ酸に変化します。アミノ酸はうま味成分ですので牛肉のまろやかさがアップし美味しい牛肉になるのです。厳選した牛肉を使用し、より美味しくなるように熟成させ、吉野家の秘伝のたれに合わせて美味しく仕上げています。
吉野家の牛丼に欠かせないのが玉ねぎです。いつ吉野家に行っても美味しい牛丼が食べられるという一定のクオリティを守るために、吉野家では1年を通じて同品質の玉ねぎを使用できるよう厳しいチェック体制を確立しています。食感が良く糖度が高い玉ねぎが牛丼に合う玉ねぎです。
熟練した吉野家のバイヤーが各産地に出向き目で確かめて仕入れているからこそ、自信のある一杯に仕上がります。そして吉野家の牛丼に欠かせないのがなんといっても秘伝のたれです。吉野家の牛丼の秘伝のたれは実は白ワインをベースにした発酵調味料を使って作られています。
100年以上の歴史を誇る秘伝のたれは門外不出で吉野家の社内でもごく限定された社員にしか開示されていません。たれの入った鍋に牛肉と玉ねぎをいれて煮込み、低温熟成させて美味しい牛丼に仕上げています。
吉野家のおすすめメニュー
吉野家のおすすめメニューをご紹介します。吉野家のメニューは牛丼、牛カルビ丼、豚丼、カレー、定食、鰻重などがありどれもおすすめです。
他にもW定食、から揚げ、朝牛セット、あったか朝定、ファミリーセット、お子様セット、サイドメニュー、皿メニュー・アルコールなどがあります。
店舗により取り扱う商品が異なることがありますが、吉野家ではテイクアウトやデリバリーも行っています。今回の記事では吉野家のおすすめメニューである牛丼、牛カルビ丼に的を絞ってご紹介していきますのでぜひ参考にしてください。
※メニュー内容、価格は2022年8月時点、吉野家公式HPの情報より。
牛丼
吉野家のおすすめメニュー・牛丼をご紹介します。最も定番の牛丼並盛は426円(税込)です。並盛のカロリーは635kcalです。美味しいご飯の上にこだわりの牛肉と玉ねぎがのって400円台という価格は驚きのコスパと言えるでしょう。牛丼小盛は404円(税込)で488kcal、アタマの大盛は547円(税込)で724kcalです。
牛丼の大盛は613円(税込)で846kcal、特盛は778円(税込)で1013kcal、超特盛は899円(税込)で1152kcalです。2020年4月から正式販売がスタートした肉だく牛丼は通常の牛丼より肉の量が多くなっています。もっとお肉を食べたいという方の要望に応えた禁断のトッピングメニューです。
肉だく牛丼の値段は並盛599円(税込)、特盛951円(税込)です。2020年1月より販売がスタートしたねぎだく牛丼は実は以前は築地店限定の特殊注文メニューでした。
玉ねぎが増量しているねぎだく牛丼は玉ねぎのまろやかな甘さと食感が存分に味わえると評判です。ねぎだく牛丼の並盛は544円(税込)、特盛は896円(税込)です。
通常の牛丼の上に青ねぎと生卵の黄身がトッピングされたねぎ玉牛丼は青ねぎの風味と生卵の黄身のまろやかさが引き立つ一杯で、吉野家リピーターに人気の高いおすすめメニューです。ねぎ玉牛丼の並盛は544円(税込)で737kcal、特盛は896円(税込)で1116kcalです。
吉野家のおすすめメニュー・牛丼にはひと言で牛丼といっても言い尽くせない幅広いメニューがあります。トッピングや丼によって風味や印象が変わりますのでいろいろな牛丼をお試しください。
牛カルビ丼
吉野家のおすすめメニュー・牛カルビ丼をご紹介します。吉野家の牛カルビ丼は4種類あります。牛カルビ丼は大判のカルビ肉を厳選使用した丼で食べ応えがあると評判です。特製の香ばしい醤油だれで焼き上げた牛カルビ丼は並盛602円(税込)で785kcal、特盛は954円(税込)で1310kcalです。
キムチカルビ丼はカルビ丼にキムチをトッピングした丼で、香ばしく焼かれたカルビにピリ辛のキムチが絶妙に合うと口コミで話題になっています。キムチカルビ丼の並盛は720円(税込)で812kcal、特盛は1072円(税込)で1336kcalです。チーズカルビ丼は若い層を中心に人気のおすすめカルビ丼です。
カルビ丼の上にチーズがトッピングされ、チーズの風味とまろやかさがプラスされ美味しいと評判です。チーズカルビ丼の並盛は720円(税込)で890kcal、特盛は1072円(税込)で1415kcalです。
最後にご紹介するカルビ丼は期間限定です。期間限定の牛カルビ生姜焼き丼は生姜の味をしっかりと効かせた美味しい丼です。サイドに千切りキャベツが添えられています。
牛カルビ生姜焼き丼の並盛は602円(税込)で764kcal、特盛は921円(税込)で1289kcalです。吉野家の牛カルビ丼はキムチやチーズのトッピングで印象が変わるおすすめの丼ですのでぜひお試しください。
※この商品は販売終了しました。
吉野家の丼以外のおすすめメニュー
吉野家には丼以外のおすすめメニューもたくさんあります。牛丼だけではない吉野家の底力をご紹介します。定食やカレーも絶品と評判でコスパも抜群ですのでぜひ吉野家で丼以外のおすすめメニューもチェックしてみましょう。
鯖みそ定食
吉野家の丼以外のおすすめメニュー・鯖みそ定食をご紹介します。吉野家の定食メニューは豊富です。定番の牛皿定食をはじめ、牛カルビ定食などがあります。今回は特におすすめの鯖みそ定食についてご紹介します。
吉野家は牛肉というイメージが強いですが魚の定食も美味しいと評判です。牛鮭定食などもありますのでぜひ店舗でチェックしてみてください。
丼以外のおすすめメニュー・吉野家の鯖みそ定食は脂ののった美味しい鯖をじっくりと煮込んだ定食です。じっくりと煮込んでいるので鯖はなんと骨まで食べられます。味噌煮の味噌は赤味噌と白味噌を合わせてこだわって作っています。
定食なので美味しい鯖みその他にご飯、漬物、みそ汁がセットになっています。鯖みそ定食の値段は647円(税込)です。カロリーは755kcalです。
吉野家の定食は一部店舗を除きご飯の増量、おかわりが無料でできます。ご飯をたっぷり食べたい人にもおすすめの定食メニューです。定食についている味噌汁はプラス99円(税込)でしじみ汁、あさり汁に変更可能です。プラス132円(税込)でとん汁にも変更可能ですのでお好みでお試しください。
牛カレー
吉野家の丼以外のおすすめメニュー、次はカレーをご紹介します。吉野家にはカレーメニューも豊富にありおすすめです。定番人気のおすすめカレーは牛黒カレーです。吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉と最高にマッチするカレールーに仕上がっていると評判です。
和風のたれで煮込んだ牛肉に合うように醤油や出汁の味をプラスした和風のカレーに仕上げています。シンプルで美味しいおすすめの牛カレーをぜひお試しください。
牛黒カレーの並盛は547円(税込)、670kcalです。牛吉野家のカレーメニューは他に、肉だく牛黒カレーやチーズ黒カレー、牛×牛カルビ黒カレー、牛カルビ黒カレーなどがありどれもおすすめです。トッピングなしのシンプルな黒カレーも美味しいと評判ですのでぜひお試しください。
吉野家のおすすめサイドメニュー
吉野家のおすすめサイドメニューをご紹介します。吉野家のおすすめサイドメニューは汁物やサラダ、漬物、納豆、魚などがあります。人気のとん汁は206円(税込)、しじみ汁は173円(税込)です。野菜とみそ汁がセットになったサラダセットは162円(税込)です。牛丼などと一緒にオーダーするのがおすすめです。
おすすめのサラダはポテトサラダで151円(税込)です。野菜をプラスすれば栄養バランスも良くなりますのでおすすめです。牛丼などにトッピングする玉子は74円(税込)、半熟玉子は85円(税込)、ねぎ玉子は118円(税込)です。
手軽にトッピングして美味しさがアップするサイドメニューとしてとてもおすすめです。鮭単品は217円(税込)です。どれもこだわりの素材を使っていますのでおすすめです。次の章では特におすすめの吉野家のとん汁についてご紹介します。
とん汁
jouer[ジュエ]編集部
jouer編集部でも吉野家の豚汁を実食。豚肉以外に、ダイコン、ニンジン、レンコン、ゴボウ、サトイモ、青ねぎと野菜もたくさん入っているので牛丼と一緒に食べれば栄養バランスもOK!野菜の甘味もしっかり出ている本格派の豚汁。七味をたっぷり効かせて食べれば味の濃い牛丼とのバランスもGoodです。
吉野家のおすすめサイドメニュー・とん汁についてご紹介します。吉野家のとん汁は具だくさんで食べ応えがあると評判です。吉野家のとん汁にはダイコン、ニンジン、レンコン、ゴボウ、サトイモ、青ねぎなどが入っていますので野菜がしっかりとれると評判です。
お肉系ガッツリの牛丼をメインに食べるときにはとん汁を合わせたオーダーするのがおすすめです。野菜がゴロゴロと入った吉野家のとん汁を食べれば栄養バランスも良くなります。ぜひ吉野家に行ったらとん汁を合わせてお試しください。
吉野家でおすすめのトッピング・食べ方
吉野家でおすすめのトッピングや食べ方をご紹介します。吉野家の牛丼をより一層味わってもらうためのおすすめのトッピング・食べ方のご紹介です。
牛丼のおしんこ乗せ
吉野家の牛丼のおすすめの食べ方やトッピングをご紹介します。吉野家の牛丼には様々なトッピングや食べ方があり、吉野家ファンや常連客、吉野家通の方々がいろいろな食べ方をしています。
牛丼に紅ショウガをたくさんトッピングする食べ方や、紅ショウガ&キムチ&生卵をトッピングした食べ方などもありおすすめですのでぜひお試しください。今回ご紹介する吉野家の牛丼の食べ方で特におすすめなのが「牛丼のおしんこ乗せ」です。
牛丼+おしんこは最強の組み合わせだと口コミで話題です。牛丼をお好みのサイズでオーダーしたら、合わせてお新香もオーダーしてください。牛丼が目の前にきたら、牛丼にまず紅ショウガをお好きな量トッピングしましょう。その上に合わせてオーダーしたお新香をどさっと乗せてください。
あとは本能のままに牛丼をかき込むだけです。牛丼とお新香と紅ショウガをよく混ぜ合わせて食べても良いですし、食べ進めるたびに混ぜるのもおすすめです。
さらにトッピングをプラスして味変を楽しみたいという方には生卵がおすすめです。牛丼+お新香+紅ショウガ+生卵を混ぜて食べるとよりまろやかな美味しさに変化します。
お新香は白菜やにんじんなどでできたさっぱりしたサイドメニューです。野菜がプラスできることのメリットもありますのでおすすめです。ぜひお試しください。
吉野家のおすすめ商品を味わおう!
吉野家のおすすめ商品をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。吉野家は牛丼がメイン且つ主力商品のお店ですが美味しいのは牛丼だけではありません。定食やカレー、とん汁などの牛丼以外のメニューも絶品でコスパも抜群ですのでおすすめです。
牛丼にお新香や卵のトッピングをしたりとオリジナルカスタムも可能ですのでぜひ人気の吉野家で美味しい牛丼と牛丼以外のメニューを堪能しましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。
▲jouer編集部実食