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札幌旅行はインスタ映えの旅にしよう!
札幌と言えば、豊かな自然とおいしいグルメを思い浮かべる方が多いはずです。札幌の市街地には「時計台」や「札幌大通り」などの観光スポットが充実しているほか、ショッピングやカフェ、レストランといった便利な施設が多く集まっています。
グルメも観光地もインスタ映えスポットだらけの札幌
そんな札幌には、思わず写真を撮りたくなってしまうようなフォトジェニックなスポットが続々と増えています。札幌のおしゃれカフェはインスタ映えするだけでなく、地産の食材を使っているので、味も大満足のスイーツやドリンク、グルメがお腹一杯楽しめます。
また札幌には、明治・大正時代の北海道開拓時代の建築物が多く残っています。その建造物は歴史好きだけでなく、フォトジェニックを求める人もぜひチェックしたいものばかりです。近代的な建物とはまた違った、レトロでちょっとロマンチックなインスタ映え写真を撮ることができます。
インスタ映えとフォトジェニックの違いとは
ところで、「インスタ映え」と「フォトジェニック」どちらもかわいいやおしゃれなものに対して使われることが多いですが、実際この2つの意味は違うのでしょうか?
フォトジェニックは実際に使われている単語で「photogenic=写真映えする、写真写りのよい」という意味です。一方「インスタ映え」とは、SNS「Instagram」に「映える」写真という意味で、つまり造語です。
TwitterやTikTokに投稿する場合はあまり「インスタ映え」とは言いませんが、「フォトジェニック」ならしっくりくることもあります。つまり「フォトジェニック」と「インスタ映え」あまり意味に違いはありませんが、「インスタ映え」のほうが若干目的があるといった形になります。
フォトジェニックは本来人物に対して使う言葉
ちなみにこの「フォトジェニック」という単語は、海外では人物に使われる単語です。「丹精で整った顔立ち」「スタイリッシュな肉体」を褒めるときなどに「フォトジェニック」と使います。
日本では独自な意味に進化
一方日本で「フォトジェニック」と使うときは、風景や飲食物など、物に対して言われることが多いです。このように海外と日本では「フォトジェニック」と言う対象が少し異なるので、覚えておくといいでしょう。
日本の感覚で「このスイーツ、すごくフォトジェニック!」と言ったら、海外では首を傾げられてしまうかもしれません。
札幌でインスタ映えするおしゃれカフェ
札幌インスタ映えの旅、まずはおしゃれカフェから攻めてみましょう。札幌にはフォトジェニックなだけじゃない、寒い体を温めてくれるおいしいコーヒーが自慢のおしゃれカフェが多く存在します。
どのおしゃれカフェも入った瞬間から、心踊る内装にわくわくする事間違いなし観光の合間の休憩にも気軽に立ち寄りたい、札幌のおしゃれさんお墨付きのおしゃれカフェを紹介します。
「マンマペルテ」
円山の西18丁目駅にあるおしゃれカフェ「マンマペルテ」は、札幌大通りが近いことから、観光ついでに行くことができます。平日の昼間でも若い女性が多いのは、インスタ映えだけでなくそのランチがとてもおいしいとお墨付きなのです。
店内はナチュラルながらも、装飾に可愛らしさがプラスされ、木目調の床や壁にミントグリーンのアクセントが光ります。かわいらしい椅子が並ぶ店頭からしてとてもフォトジェニックです。
おしゃれカフェでありながらも、メニューがとても豊富です。装いもインスタ映えばっちりのセットやプレートといったグルメのほか、なめらかな味わいの豆乳ソフトクリームもおすすめです。
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西18-291-27 S2BL 1F |
電話番号 | 011-624-7811 |
「 パフェ、珈琲、酒、佐々木」
インパクトばっちりのおしゃれカフェ「パフェ、珈琲、酒、佐々木」ですが、実はそのインパクトに負けないほどインスタ映え抜群なのです。昼はコーヒー、夜はお酒と一緒に、お店自慢のパフェをフォトジェニックな店内で楽しめます。
札幌ではお酒を飲んだあとにパフェを食べる「シメパフェ」が主流になっていて、そのシメパフェ文化を牽引しています。店内に製造室を設け、自家製造したアイスをパフェに使用しています。どこか工房のような、洗練された店内が他と違う雰囲気です。
こちらのパフェは「見て美しく、食べておいしい」がテーマです。色鮮やかで宝石のようなパフェは、美しくインスタ映えします。素材感のあるアイスは口の中でスッととろけます。
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西1-8-2 アスカビル B1F |
電話番号 | 011-212-1375 |
「ライトハウス コーヒー アンド ビアー」
狸小路の札幌パルコ近くにあるおしゃれカフェ「ライトハウス コーヒー アンド ビアー」北海道産の食材を使ったグルメの数々はさることながら、独自のパッケージを用いたスイーツはまさしくインスタ映えと呼ぶにふさわしい品々です。
店内はナチュラルで上品な雰囲気ですが、落書き風のアートが描かれた白い壁がとてもフォトジェニックです。こちらを背景にスイーツを撮るだけでインスタ映えになります。
数あるグルメの中でもおすすめは「フルーツタワー ストロベリー」です。たっぷりドリンクの上に、濃厚な生クリームを積み上げ、いちごがたっぷりとトッピングされています。なによりもその大きさに驚くでしょう。写真を撮ったら、二人で分けあってお召し上がりください。
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西4丁目12-1 |
電話番号 | 011-223-5220 |
「Saturdays chocolate factory cafe」
さっぽろテレビ塔の近く、札幌らしい白レンガにグリーンの外観が特徴です。「Saturdays chocolate factory café」は札幌市では珍しいカカオ豆からチョコレートを作っており、自家製のチョコレートを使ったスイーツを楽しむことができるおしゃれカフェです。
モダンな店内は大きな窓から光がたっぷりと差し込み、明るい雰囲気です。店内中央のカウンターではチョコレートを試食しながらお土産用を選ぶこともできます。外のテラス席もバッチリフォトジェニックです。
人気メニューの「アイスチョコレート」は、おしゃれなビンにたっぷりチョコレートが入ってきます。壁や窓を背景に、スイーツでとっておきのインスタ映え写真を撮りましょう。
住所 | 北海道札幌市中央区南2条東2-7-1 Salmon 1F |
電話番号 | 011-208-2750 |
「ワールドブックカフェ」
札幌でも有名なおしゃれカフェ「ワールドブックカフェ」には、その名のとおり本が並ぶ店内でコーヒーを頂きながら、本の数々に目を通すことで色々な世界を知ることができます。
店内はまるで、アンティークでレトロな書斎のような雰囲気です。ずらっと並ぶ本や雑貨にユーモアを感じます。お一人席のカウンターもとてもフォトジェニックで、ふかふかの椅子がとても心地よく感じます。
お得なランチセットは、メインディッシュにサラダ、ドリンクがついて1000円+税となっています。またガトーショコラやチーズケーキなどのスイーツも味わいたいところです。ほどよくインスタ映えのお写真を撮ったら、あとは喧騒を忘れてのんびりしましょう。
住所 | 北海道札幌市中央区南1条西1-2 大沢ビル |
電話番号 | 011-206-7376 |
「森彦」
札幌の人がおすすめするおしゃれカフェ「森彦」は、赤い屋根に高い煙突が目印の、まるで北海道開拓の頃からあるような古民家風の建物です。まさしく「緑に囲まれた」おしゃれカフェで、北国が生むスペシャルなコーヒーをいただけます。
店内もどことなくあたたかみがあるような歴史が重なった雰囲気であり、雪の降る日にこちらに訪れたらきっと最高だろうと思わせられます。
一杯一杯丁寧にネルドリップで淹れたコーヒーと、ガトーフロマージュなどのスイーツを一緒に味わえます。器にもこだわりがあり、本当にコーヒータイムを大事にしているお店なのだと実感します。アンティーク風フィルタで写真を撮ると、よりインスタ映えしそうです。
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西26-2-18 |
電話番号 | 011-622-8880 |
札幌でインスタ映えするおすすめスイーツ
札幌の旅で欠かせないスイーツ巡りも、「インスタ映え」をテーマにしてみませんか?北海道ならではの新鮮なミルクを使用した乳製品に、カラフルなフルーツをふんだんに使ったスイーツは、目でも、舌でも楽しめる逸品ばかりです。
おしゃれカフェが誇る、フォトジェニックなだけじゃないとびきりスイーツをご紹介します。「ダイエットは明日から」ということにして、素敵なスイーツを自分へのご褒美に堪能しましょう。
パンケーキストア ロバロバの「魅惑のロバのプリン」
札幌ファクトリー内にある人気のおしゃれカフェ、通称「ロバロバ」は、イートインテイクアウトともに大人気です。ある程度並ぶつもりで行くことをおすすめします。
ふわとろのパンケーキやほかほかのパニーニも人気ですが、インスタ映えスイーツとして人気なのは「魅惑のロバのプリン」です。牛乳ビンのようなビンに、ロバのイラストのラベルがとてもかわいらしい見た目をしています。
完成まで試行錯誤を繰り返し、究極のプリンを作りました。口に入れた瞬間にとろけるような食感がたまりません。ミルクが若干強めで、とても上品な味わいです。数個入りのセットも販売されているのでお土産にもおすすめです。
住所 | 北海道札幌市中央区北2条東4丁目 |
電話番号 | 011-218-6868 |
ノーザンテラスダイナーの「たっぷり苺のフレジェ」
赤レンガ庁舎のすぐ近く、札幌グランドホテルにカフェテラスを構える「ノーザンテラスダイナー」です。海外で修行を積んだシェフが厳選した食材で作るグルメの数々が絶品です。高級レストランながらも、おしゃれカフェ気分で気軽に入れます。
デザートにぜひ注文したいスイーツが、「たっぷり苺のフレジェ」です。たっぷり苺やブルーベリーが敷き詰められたお皿が衝撃的です。アーモンドを練りこんだスポンジに濃厚なクリームと大粒のいちごを包み、上にも大粒のいちごを飾っています。
まるでジュエリーのような素敵なスイーツは、まさしく「インスタ映え」そのもの。こちらのスイーツの取扱時間は14:00~22:00なのでご注意ください。
住所 | 北海道札幌市中央区北1条西4丁目 札幌グランドホテル |
電話番号 | 011-261-3376 |
KANON PANCAKESの「いちごのパンケーキ」
東札幌駅近くにある、ふわとろパンケーキが有名な「KANON PANCAKES」には、連日多くのスイーツ好きが訪れています。石の看板が粋な外観に、広々としたシックな店内で、こだわりの素材を使ったパンケーキがのんびりと楽しめます。
細かな気配りが効いた店内には雑誌が置いてあったり、カウンター席から外の風景を眺められたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。どのパンケーキもインスタ映えばっちりですが、中でもおすすめは「いちごのパンケーキ」です。
ふわとろっとした真っ白のパンケーキに、濃厚生クリームと甘酸っぱいいちごを合わせる幸せのひと時。フォトジェニックなかわいらしい見た目も心が躍ります。
住所 | 北海道札幌市中央区南3条西5-36-1 F.DRESSビル2F |
電話番号 | 011-211-0490 |
イニシャル 「ソレイユ 茶園」
札幌の「狸小路商店街」にあるおしゃれカフェ&バー「イニシャル」は、「シメパフェ」を楽しみたい方におすすめの一軒です。季節のフルーツや新鮮なクリームを使用した独創的なパフェの数々が楽しめると、多くの方が飲み会の締めに利用しています。
コンクリートの壁に、黒いシャンデリアがシックな内装は、どの席に座ろうか迷ってしまうほどとてもフォトジェニックです。
どのパフェも、おしゃれながらもちょっと個性的な見た目をしていて、黒い壁を背景にして写真を撮ればとてもインスタ映えします。中でも夏季限定の「ソレイユ茶園」はほうじ茶や抹茶など和の素材を使った、ユニークな見た目が特徴です。
住所 | 北海道札幌市白石区菊水3条5-5-18 |
電話番号 | 011-556-0141 |
35stockの「和サンデー」
札幌市・麻生にあるおしゃれカフェ「35stock」は、外観や内装、器や盛り付けにいたるまで全てセルフプロデュースしています。北海道産の食材を使い、和と洋の組み合わせを意識したグルメを手作りにこだわって用意しています。
「雑炊」とコーヒーがメインです。提携農家からのお米を使用したふっくら雑炊で体が温まります。和食と一緒に味わうコーヒーもとてもフォトジェニックです。
またデザートには、自慢のスイーツ「和サンデー」がおすすめです。枡に入ったソフトクリームが特徴で、黒ごま×メープル、山椒×はちみつなど、さまざまな種類があります。ぜひ和の店内を背景にインスタ映えばっちりのお写真を撮影してください。
住所 | 北海道札幌市北区北35条西8-1-2 |
電話番号 | 011-776-6709 |
NUTS CAFE TRIPの「ドーナツサンデー」
「NUTS CAFE TRIP」は札幌駅西口から徒歩2分。タコスやパスタなどのグルメやスイーツが充実しているおしゃれカフェで、札幌旅行にたいへん便利です。飲み放題やコースもあるので、パーティーなどにも活躍します。
店内はやや照明を落としたシックな雰囲気です。ビルの8階という高階層から、夜には窓際の席から夜景が綺麗に見えます。円形のソファも特徴的で、とてもフォトジェニックです。
こちらはグルメもとても絶品ですが、スイーツもおすすめです。特に「ドーナツサンデー」は、ドーナツの上にアイスクリームとトッピングが乗ったインスタ映えな一品です。思わず写真を撮りたくなるかわいさですが、なんとテイクアウト可能なので、お持ち帰りでも楽しめます。
住所 | 北海道札幌市中央区北5条西5丁目 JR55 SAPPOROビル 8F |
電話番号 | 011-223-7200 |
札幌のインスタ映えするおすすめグルメ
札幌旅行では、食事のひとときも楽しみなものです。さまざまなグルメがあってどのお店に行こうか迷っている方は、ちょっとおしゃれでフォトジェニックなグルメを巡ってみてはいかがでしょうか。
インスタ映えはもちろんのことながら、しっかり空腹を満たしてくれるおいしいグルメの数々は、札幌ならではです。野菜やお肉を中心に、北海道地産の新鮮な食材を使用したインスタ映えグルメの数々をご紹介します。
GARAKUの「やさい15品目大地の恵」
札幌グルメと言えばスープカレー、札幌の狸小路にあるスープカレーの名店「GARAKU」は、このエリアでダントツ人気です。ランチタイムにはほぼ確実に行列ができているので、早めの来店がおすすめです。
女性だけでなく男性も入りやすいナチュラルな内装です。和風だしの効いた濃厚スープカレーに具材がごろごろ入っています。中でも「やさい15品目大地の恵」はその名のとおり、インスタ映え、ツイッター映えどちらもしそうな店内最大のボリュームです。
また、プラス料金でトッピングが追加できるので、忘れずに注文しましょう。おすすめ「炙りチーズ」は、スープカレーにはもちろんライスにあわせてもおいしくなります。
住所 | 札幌市中央区南2条西2-6-1 おくむらビルB1 |
電話番号 | 011-233-5568 |
creperie tsukiの「ロワール」
札幌でフランス発祥のグルメ「ガレット」が食べられるお店があります。西18丁目駅にある「creperie tsuki(クレープリー月)」は、蕎麦粉を使ったガレットと、リンゴ酒「シードル」が人気メニューのおしゃれカフェです。
ツタに覆われたお店の中に入ると、ステンドグラスの光が降り注ぎます。アンティークの家具で揃えられた店内は、フランスの片田舎の教会をイメージしたのだとか。
ここは札幌という事で、サーモンマリネを使用した「ロワール」がおすすめです。アクセントの西洋ワサビのソースがたまらない逸品です。特製スープやシードルと合わせて、優雅でインスタ映えばっちりのグルメをおたのしみいただけます。
住所 | 北海道札幌市中央区南4条西20-1-43 |
電話番号 | 011-839-4489 |
椿サロンの「フライパンカレー」
札幌に本店を構える「椿サロン」は、アーティスティックでちょっぴりラグジュアリーな空間が特徴です。広々とした店内は、どの席に座ってもとてもフォトジェニックです。
コーヒーに合うように工夫を重ねたピザやパンケーキ、スイーツといったグルメは、どれも絶品そのものです。ふわふわ、ぷるぷるの「北海道ほっとけーき」は、札幌本店と銀座のみの提供なのだとか。ふっくらした形が、今どきのパンケーキとは一線を画しています。
また数あるグルメで外せないのが「フライパンカレー」です。香ばしいカレーの中央には、内側に福神漬けが入った焼きおにぎりのような見た目のご飯が盛られています。このご飯を割る瞬間は、インスタ映えの為にぜひ動画を撮っておきたいものです。
住所 | 東京都中央区銀座6-6-19 新太炉ビル |
電話番号 | 03-6263-9450 |
自然食&ローフード LOHASの「ローフード・プレート」
ローフードとは、48度以下の温度で調理されたグルメのことです。野菜本来の栄養素が生きていると注目を集めています。そのローフードのお店が札幌の狸小路にあります。オーガニックにこだわったローフードグルメを提供しています。
店内はナチュラル基調で、自然食で健康的なイメージにぴったりです。ローフードが初めての方でも食べやすい味付けでとてもおいしく、しかも見栄えもとてもフォトジェニックなので、老若男女問わず楽しめるお店です。
メインの「ローフードプレート」は、ベジ野菜ロール、ロハスサラダ、アサイーボウルなどバランスよくおしゃれに盛り付けられています。インスタ映え&ヘルシーな一品です。
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西7丁目6-1 |
電話番号 | 011-222-5569 |
ペシェ・グランの「ビーフシチュー」
札幌旅行にもおすすめのおしゃれスポット・赤レンガテラスにあるインスタ映えおしゃれカフェが「ペシェグラン」です。テラス席のオレンジのパラソルがまるでパリのカフェのような印象ですが、スイーツとお茶をパリスタイルで楽しめます。
ショーケースに並ぶ繊細で美しいスイーツの数々に目を奪われます。そんな中、おすすめのグルメが「ビーフシチュー」です。ほっこりする味わいのビーフシチューに北海道産の牛肉やお野菜がごろっと入っていて、感動してしまうおいしさです。
お料理からスイーツまで、どれをとってもインスタ映え必須の素敵な時間を過ごせます。モーニングは8時から営業しているので、札幌観光のスタートにもおすすめです。
住所 | 北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤レンガテラス |
電話番号 | 011-206-0690 |
Farm to Table TERRAの「ソイミートと野菜のヘルシーバーガー(&オーガニックポテトフライ)」
アウトドアブランド「スノーピーク」が監修する「Farm to Table TERRA」は、室内にいながらグランピングをしているかのようなスタイルが特徴です。店内はまるで森のように木が茂り、どんな天気の時でも自然に包まれながら食事が楽しめます。
オーガニックでヘルシーな素材にこだわるほか、ヴィーガンやムスリム系の方への食事も対応しているという点も安心です。「ソイミートと野菜のヘルシーバーガー」ボリュームたっぷりのソイミートは、まさしくお肉そのものです。
フードの数は、スキレットなどグランピングを意識したような器で提供されます。店内の木々を背景にインスタ映えばっちりのお写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道札幌市中央区南9条西2-2-10 ホテルマイステイズプレミア札幌パーク1F |
電話番号 | 011-512-3547 |
札幌のインスタ映えする観光地
北海道はとにかく広く、旅行するなら行っておきたいスポットが盛り沢山です。いずれも感動と驚きの連続になること間違い無しの素敵な場所ばかりです。
豊かな自然を肌で味わえる札幌の観光地で、インスタ映えばっちりのお写真を撮りませんか?フォトジェニックな場所を旅したいという方に、おすすめの観光地をご紹介します。
「羊ヶ丘展望台」
「羊ケ丘展望台」はもはや札幌旅行の定番です。札幌駅から電車でおよそ13分、最寄りの福住駅からバスで約10分と、たいへんアクセスしやすい場所にあります。
バスを降りて少し歩くと、広大な草原の向こうに札幌の町が一望できます。草原には名前の通り、多くの羊が生息しています。またラベンダー園側の芝生は実際に立ち入ることができ、自然の中でのびのびとリフレッシュできます。
「羊ケ丘展望台」の看板と、「北海道開拓の父」と呼ばれたクラーク博士の銅像のある場所が撮影スポットになっています。かわいい羊の群れに癒されつつ、クラーク博士の銅像と同じポーズで写真を撮るのが札幌旅行の定番になっています。
住所 | 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1 |
電話番号 | 011-851-3080 |
「北海道庁旧本庁舎」
「北海道庁旧本庁舎」別名「赤レンガ」は、札幌駅から徒歩すぐアクセスできる、市内の名観光地です。明治時代に北海道庁の本庁舎として建築されました。アメリカ風ネオ・バロック様式のおしゃれな外観は重要文化財に登録されています。
館内には北海道の開拓の様子が分かる資料を展示・保管しています。明治時代の札幌の町を再現したジオラマや絵画が飾られ、北海道の歴史を学ぶことができます。
明治時代にタイムスリップしたかのような館内は、赤い絨毯が敷かれた玄関ホールが撮影スポットです。ちょっとエレガントなポーズをとればインスタ映えします。周辺にも池に橋がかかった優雅な庭園があり、こちらもおすすめです。
住所 | 北海道札幌市中央区北3条西6丁目 |
電話番号 | - |
「白い恋人パーク」
北海道旅行のお土産と言えば「白い恋人」です。「白い恋人」の会社「石屋製菓株式会社」のグループ会社が手掛ける、かわいい工場が札幌の郊外にあります。
レンガ造りのユニークな外観は、絵本の世界に入り込んだようです。中に入ると豪華絢爛な階段に驚きます。館内のいたるところにとびきりの芸術品や、お菓子モチーフのディスプレイがほどこされていて、どこを撮ってもインスタ映えします。
甘い香りがするラボでは、名物の「白い恋人」のほか、キャンディやチョコレートなどのお菓子の製造過程を見学できます。また体験工房ではクッキーを作り、札幌旅行の思い出にする事ができます。大人から子供までめいっぱい楽しめる観光スポットです。
住所 | 北海道札幌市西区宮の沢2条2-11-36 |
電話番号 | 011-666-1481 |
「モエレ沼公園」
札幌らしい広い自然でのびのび体を動かせるインスタ映えスポットに行きたい、と言う方に「モエレ沼公園」がおすすめです。彫刻家のイサム・ノグチがデザインした、自然とアートに包まれた100ヘクタール以上もの公園です。
札幌中心部から車で30分ほどかけて訪れると、広大な芝生の中にアート作品が点在している光景が目に入ります。標高62.4mの「モエレ山」や最大級の噴水「海の噴水」など、あらゆるものが規格外のフォトジェニックです!
メインの「ガラスのピラミッド」は、室内にいながら公園との一体感が感じられます。このほかにも「ピラミッド」の形になっているアイテムがあるので、探してみると楽しいです。
住所 | 北海道東区モエレ沼公園1-1 |
電話番号 | 011-790-1231 |
「ノースサファリサッポロ」
JR札幌駅からおよそ45分ほど、体験型動物園「ノースサファリサッポロ」は、キツネやトラなどの可愛らしい動物の姿が見られる一方、「日本一危険な動物園」と言われています。
「危険な動物園」と言われる理由は、動物園の一角にある「デンジャラスゾーン」です。ヤマアラシやワニ、ピラニアなどといった、ちょっと危険な動物を、超至近距離で見ることができるのです。「自己責任で」とのことですが、ここで勇気を出せばインスタ映えバッチリの写真が撮れます。
また、ここのフードエリアも他の動物園とは違って、ワニやダチョウなどの「珍味」を食べることができるのです。中には姿そのままの、一瞬食べるのに勇気がいりそうなものもあり、好奇心のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道札幌市南区豊滝469-1 |
電話番号 | 011-596-5300 |
「サッポロビール博物館」
モエレ沼公園の近くに、お酒好きだけでなく、インスタ映えにもおすすめのスポット「サッポロビール博物館」があります。2003年に閉鎖したサッポロビールの工場跡地を利用しています。明治時代の開拓当時から続く、赤レンガが素敵な建物が特徴です。
「サッポロビール」の煙突と星のマークが目印です。庭にはビールの仕込み窯やホップ収穫の農機などが展示されています。
館内はサッポロビールの歴史や作り方を学びながら、かわいいフォトスポットでインスタ映えばっちりの写真を撮ることができます。そして創業当時の味を忠実に再現した「復刻札幌製麦酒」と「サッポロ生ビール黒ラベル」の試飲が可能です。
住所 | 北海道札幌市北7条東9丁目1-1 |
電話番号 | 011-748-1876 |
札幌のインスタ映えするスポット
札幌の街には、あちこちにインスタ映えスポットがあります。誰もが知っている北海道旅行の定番もありますし、ちょっと意外な場所もあります。
近くに立ち寄ったら、ぜひインスタ映え意識の写真を撮ってみてはいかがでしょうか。インスタ映え写真におすすめの撮り方もご紹介します。
「さっぽろテレビ塔」
まずは札幌大通公園にある「さっぽろテレビ塔」へ登ってみます。テレビ塔は3階(「お腹」の部分)までが無料エリアになっていて、徒歩かエレベーターで登ることができます。徒歩はかなりの体力を使うのが注意点です。
3階スカイラウンジから更に上の展望台からは、おなじみの光景である上から見た大通公園が一望でき、絶好のシャッターチャンス、インスタ映えばっちりです。
それからさっぽろテレビ塔には、ゆるキャラ「テレビ父さん」があちこちにいます。とてもかわいいテレビ父さんとツーショットを撮ってインスタ映えを狙ってみてはいかがでしょうか。
住所 | 北海道札幌市中央区大通西1丁目 |
電話番号 | 011-748-1876 |
「大通公園」
札幌の中心にある「大通公園」は、札幌市民の憩いの場となっているほか、札幌旅行の定番でもあります。夏はビアガーデン、冬は一大イベントであるさっぽろ雪まつりの舞台となり、一年を通して賑わっています。
特に西3丁目が撮影ポイントです。噴水「泉の像」とテレビ塔をセットにする事で札幌らしい一枚をおさめることができます。
またお祭りの時は大賑わいを見せる札幌大通りですが、お祭り以外でも屋台が出ていて、ピクニック気分で食べ歩きができます。北海道が生んだ「とうきび(とうもろこし)」は、バター醤油がたまらない香りをただよわせていて、おすすめの一品です。
住所 | 北海道札幌市中央区大通西7丁目 |
電話番号 | - |
「札幌市時計台」
さっぽろテレビ塔から徒歩圏内の「札幌市時計台」も札幌旅行の定番です。ビルの合間にあるので少し見つけづらいですが、毎日正午にロマンチックな鐘の音を響かせています。
正式名称は「旧札幌農学校演武場」といい、札幌開拓の父と呼ばれるクラーク博士による農学校の施設として建てられました。明治時代そのままの面影を残す時計台は、白×赤の外観がとてもかわいくてインスタ映えします。
館内は1階が展示室、2階が大ホールとなっています。札幌市の歴史を勉強できるコーナーの他に、クラーク博士と写真が撮れるコーナーもあります。ライトアップも素敵なので、日没後に寄ってみるのもお勧めです。
住所 | 北海道札幌市中央区北1条西2丁目 |
電話番号 | - |
「百合が原公園」
札幌市内の百合が原にある「百合が原公園」は、札幌の自然を巡る旅行にぴったりの場所です。ライラックやゆり、バラなどの花が季節ごとに咲き、まるでお花の絨毯のような光景を見せてくれます。
中でもインスタ映えスポットは「世界の庭園」イギリス、日本、中国など世界の国の庭園の形を取り入れ、それぞれの庭園にマッチした植物を育てています。
また園内はとても広く、園内を周回するリリートレインに乗っての移動がおすすめです。ゆっくり園内を回りながら、フォトジェニックな写真をバシバシ撮影することができます。
住所 | 北海道札幌市北区百合が原公園210 |
電話番号 | - |
「北海道大学」
新渡戸稲造や宇宙飛行士の毛利衛といった多くの著名人を輩出した「北海道大学」は札幌駅すぐ近くにあります。とにかく広いキャンパスは、観光客向けに開放されていて自由に見学ができます。
キャンパス内は大木や川が流れ、「大学」のイメージを覆されます。また「古河講堂」や「北大総合博物館」といった、価値のある歴史的な建造物が今も使われています。自然+建造物で、素敵なインスタ映え写真が撮れそうです。
また季節によって表情を変えるイチョウ並木や、北海道らしい光景であるポプラ並木など、とにかく自然が沢山。この環境で勉強できる学生が羨ましく感じてしまいます。
住所 | 北海道札幌市北区北8条西5丁目 |
電話番号 | - |
「JRタワー展望室」
JR札幌駅直通のインスタ映えスポットは「JRタワー」地上38階・高さ160mと、なんと北海道で最も高い建造物です。JRタワーイーストという商業施設内の6階が展望台への入口です。
たんぽぽの綿毛のモチーフがあちこちにあるフロアから、エレベーターに乗って38階に向かいます。エレベーター内も心落ち着くような演出が素敵です。
展望台からの眺めはまさに絶景で、晴れた日には十勝山までも一望できます。インスタ映えばっちりの景色の写真を撮ったら、カフェやバーでのんびり過ごせます。夜は22:30まで入場できるので、夜景もしっかり楽しめます。
住所 | 北海道札幌市中央区北5条西2-5 |
電話番号 | 011-209-5500 |
札幌でインスタ映え写真を撮りまくっちゃおう!
明治時代そのままのロマンティックな建物や雄大な自然、それから地産のおいしいグルメといった、札幌ならではのインスタ映えスポットをご紹介しました。
四季ごとに異なる表情を見せる札幌は、まさにどの景色もフォトジェニックです。札幌でインスタ映え巡りの旅をしてみましょう。