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キャラメルだけじゃない!花畑牧場はチーズもおすすめ
生キャラメルがあまりにも人気すぎて、生キャラメルのイメージが強くなってしまった花畑牧場ですが、実はチーズも種類豊富でこだわりの詰まった絶品ばかりなのです。
本記事では、花畑牧場が誇る絶品チーズの数々と、花畑牧場の絶品チーズを最大限楽しむためのポイントやおすすめの食べ方、是非足を運んでいただきたい花畑牧場のチーズカフェをご紹介していきます。
カマンベールチーズをはじめ種類が豊富
花畑牧場には、10種類を超えるたくさんのチーズが製造・販売されています。モッツァレラチーズやカマンベールチーズのようなメジャーなチーズはもちろん、ラクレットチーズやカチョカヴァロと言った変わり種もあります。
花畑牧場のおすすめチーズは?
花畑牧場には10以上もの種類のチーズがあります。全部試したくてもどうしても全て買って帰るのは難しい問題ですので、本章では花畑牧場に行ったら是非味わっていただきたいチーズを厳選、紹介させていただきます。
生カマンベールチーズ
最初におすすめさせていただく花畑牧場のチーズは「生カマンベール」です。花畑牧場でとれた生乳のみを使って作られており、とろけるようなクリーミーさと豊かなコクが感じられる一品です。
普通のチーズは商品として出荷される際、レトルト殺菌してチーズの発酵を進ませる白カビや乳酸菌を殺します。しかし、生カマンベールは殺菌をしないため、「生きている」、つまり発酵が進み熟成していく状態なのです。
賞味期限が切れるまでの42日間、熟成により絶えず状態が変わりますので、食べるタイミングによって全く違う表情をみせてくれる、とても面白いチーズです。
ラクレットチーズ
ラクレットチーズは、フランス語で「削りとる」という意味を持つラクレという言葉が名前の語源となっております。名前の通り、チーズの表面を溶かし、溶けた部分を削り取ってパンや野菜にかける食べ方が一般的です。
花畑牧場のラクレットチーズは、「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」という国産チーズを対象とした品評会で、2011年に最高賞を獲得しており、名実共に最高峰のチーズなのです。
とろりとなめらかな舌触りとナッツのような上品なコクは、花畑牧場で丹精込めて作られた、花畑牧場の味と言えるでしょう。
カチョカヴァロ
最後にご紹介するチーズは、カチョカヴァロという名前の変わった形のチーズです。カチョカヴァロは、吊り下げて熟成させるためひょうたんのような変わった形になります。
10日間熟成させることで、ミルクの旨味が内側にギュッと凝縮されてとても風味豊かになっていきます。緻密な温度と湿度の管理が必要不可欠で、花畑牧場では専用の管理小屋があるほどです。
カチョカヴァロのおすすめの食べ方は、こんがり焼くことです。外側がカリッとなるくらい焼くのがおすすめです。カリカリの表面とは対照的な、もちもちトロトロの中身が楽しめます。花畑牧場のカチョカヴァロはミルクの風味が強く、クセが少ないのでとても食べやすいチーズです。
花畑牧場の人気のチーズの食べ方は?
チーズにはそれぞれ違ったおすすめの食べ方があります。ですので、本項では「花畑牧場に行ったら是非体験していただきたいおすすめの食べ方」をご紹介します。味はもちろん、見ごたえもたっぷりな人気の高い食べ方です。
花畑牧場ラクレットカフェでラクレットチーズを食べよう!
十勝にある「花畑牧場ラクレットカフェ」では、ラクレットチーズ専用のチーズを溶かす機械「ラクレットヒーター」を使って、目の前でブロックのラクレットチーズを溶かし、削りかけてくれるメニューが用意されています。
大きなブロックチーズが溶かされ、目の前でベーコンやパスタ、カレーにかけてもらう様子を見ることが出来るので、食べるだけでなくパフォーマンスとしても楽しむことが出来ます。花畑牧場に足を運んだら、是非楽しんでいただきたいコンテンツの1つと言えるでしょう。
花畑牧場の絶品チーズを食べてみよう!
花畑牧場のチーズは、食べやすい物から通好みのものまで幅広く取り扱われており、どれもこだわりの逸品となっています。十勝と新千歳空港にはチーズや生キャラメルが購入出来るショップとラクレットカフェがあるので、是非足を運んでみてください。
もし、直接行くことが出来ない場合でも、花畑牧場は公式オンラインストアがありますので、利用してみると良いでしょう。