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ハワイアンホースト監修!ミニストップ「しあわせクレープマカデミアチョコ」とは?
ハワイアンホースト社のマカデミアナッツチョコと言えば、ハワイの至る所で見かける定番中の定番です。昔ながらの箱入りの物は勿論、時代に合わせてバラマキ土産に最適な小袋入りや、ホワイトや抹茶などのフレーバーまで販売されています。
1927年創業のいわゆる老舗チョコメーカーで、マカデミアナッツチョコを世界で最初に売り出したお店でもあります。
暑いハワイで溶けにくく、マカデミアナッツの香りに合うチョコを、と何年も何年も試行錯誤を繰り返した末、今のマカデミアナッツチョコレートを作り上げたという熱い歴史があり、今でもそのレシピは秘伝として引き継がれているそうです。
そんなハワイアンホーストが監修したマカデミアナッツチョコのスイーツ4種類、がミニストップから販売中です。どれも魅力的ですが、今回はクリームにチョコチップの散りばめられた「しあわせクレープマカデミアチョコ」(税込194円)をご紹介します。
黄色いクレープ生地で四角く包んである中には白いホイップクリームとマカデミアナッツのクリームが包まれています。クリーム好きにはたまらないたっぷり感です。
それでは早速、ミニストップ「しあわせクレープマカデミアチョコ」を実食して、そのお味をお伝えします。
ナッツ感たっぷりマカデミアムース!しっとり柔らかチョコチップが良いパートナー
袋を開けた瞬間はちょっとクレープの卵の香り。チョコレートの香りはきつくない感じです。
プラスチックのカップに入っているので出してみます。クリームがたっぷりなのが持っている指先から分かります。やわやわしていて、クレープに穴を開けてしまいそうです。
表はクレープ生地1枚ですぐクリームなので敗れてしまいそうですが、裏側は折り重なった生地が層になっているので、持つときはなるべく下側だけを支えて持った方が良さそうです。
半分にカットしてみると、中のクリームの割合いは半々よりやや白いクリームが多いようです。クリームの境目を探るとチョコチップがあります。
まずは白いホイップから。甘さは控えめ、香りも癖がなく、ホワホワしていて少し舌に残る感じです。油っぽいとまでは思いませんが、もったりした食感が残ります。
次にマカデミアのクリームを食べてみます。口に入れた瞬間、マカデミアナッツとは分かりませんでしたが、とにかく香ばしい。少しローストしたコーヒーのような風味も感じたのですが、原材料にコーヒーはないので、ナッツの香りがコーヒーを連想させるようです。
ナッティな香りとコクがとても強いのですが、それがマカデミアだと確信するのには少し時間がかかりました。よく考えるとマカデミアをナッツとしてではなく、ペーストで頂いたのが初めてのせいかもしれません。後味では明らかにマカデミアナッツだと感じます。
クレープの生地は、あっさりした癖のないクレープです。クレープなので薄いのは当たり前ですが、主張の少ない生地で、歯ごたえやモチモチ感もないタイプです。
それでは全体を食べてみます。とにかくマカデミアのコクと風味が前面に押し出されたお味です。ホイップもクレープも癖がないので、マカデミアナッツのクリームをとてもしっかり引き立てています。
中のチョコチップは、固い食感ではなく、柔らかく馴染むので、歯ごたえこそありませんがマカデミアナッツチョコの味です。全体的にとろける感じで、マカデミアナッツの深いコクを、なんの引っ掛かりもなくモクモクと食べることができます。
ホームページを見てみると、マカデミアクリームではなくムースだそうです。食べている感じは、とにかくふんわり柔らかなので、てっきりクリームかと思っていましたが、確かに食べている間に崩壊してこない固さはあります。
全部がクリームなら、とろけて出てきてしまうほどの厚みでクレープにくるまれているので、ムースにしてあるのは食べやすくて安心です。
ミニストップ「しあわせクレープマカデミアチョコ」はやわやわふわふわの食感で、これぞ正にしあわせ、といった優しさと深さのクレープです。疲れ切った時に、やんわりと幸せを感じられる、そんなスイーツなので癒されたい時、ぜひお試しください。
商品情報
店名 | ミニストップ |
商品名/購入価格 | しあわせクレープマカデミアチョコ/194円(税込) |
購入エリア | 神奈川 |
購入日 | 2020年8月20日 |
▲jouerライター実食