サブウェイのチリチキンは刺激的な辛さが人気！おすすめのドレッシングは？

ハバネロと唐辛子の旨辛チリソースをからめたジューシーなチキンとヘルシーな野菜をたっぷりと盛り込んだサブウェイのメニュー、「チリチキン」が人気を呼んでいます。

夏は辛い料理がなぜか食べたくなりますが、サブウェイのチリチキンは、赤いチリソースをからめたチキンがいかにも旨辛そうで、つい唾を飲み込んでしまいます。

チリチキンたまごは、チリソースをからめたチキンの辛さを卵でふんわりと包み込んでマイルドにしたサブウェイのおすすめメニューです。

サブウェイにはサンドイッチのメニューが多数ありますが、辛さを「ウリ」にしたサブウェイ唯一のメニューはチリチキン（390円、273kcal）です。同じ辛さが楽しめる商品として「チリチキンたまご」（450円、358kcal）もおすすめです。

サブウェイのチリチキンは、値段も390円と手ごろで、カロリーも273kcalと、サブウェイの他のサンドイッチメニューと比べても低めに抑えられています。サブウェイのチリチキンたまごはチリチキンと比べるとカロリーも値段も少しだけ高くなっています。

サブウェイのチリチキンは唐辛子とハバネロが使われています。どのくらいの辛さなのでしょう。日本でよく使われる「鷹の爪」は4万～5万スコヴィル、「韓国辛味唐辛子」は2万～5万スコヴィルです。

「スコヴィル」をご存知でしょうか。実はスコヴィルは辛さを表す単位です。例えば10スコヴィルだと「10倍水で薄めたら辛さを感じなくなる」ということを表します。「水で何倍に薄めたら辛さを感じなくなる」のか示した数値がスコヴィル値です。

一方のハバネロは30万スコヴィル、つまり30万倍に薄めないと辛さを感じないようになりません。ハバネロがいかに辛いのかがよくわかります。このハバネロと唐辛子が一緒に使われているサブウェイのチリチキンはどれだけ旨辛いのでしょうか。想像しただけで汗が出ます。

サブウェイのチリチキンによく合うドレッシングは、「マヨネーズタイプ」です。マヨネーズタイプは、サブウェイが独自のレシピで作ったオリジナルマヨネーズドレッシングです。

サブウェイのドレッシングやソースは9種類あります。「オイル＆ビネガー塩・こしょう」、「シーザードレッシング」、「バジルソース」「バルサミコソース」などベーシックなドレッシングと、「ハニーマスタードソース」「わさび醤油ソース」といった辛めのドレッシングがあります。

そしてチリチキンに使うと激辛になる「チリソース」いった辛いドレッシングがあります。サブウェイには辛めのドレッシングが多いですが、サンドイッチのアクセントとしてオーダーすることが多いようです。

サブウェイのチリチキンをさらに辛くするなら、ドレッシングをマヨネーズタイプではなくチリソースに、トッピングに無料の「ホットペッパー」をのせると辛味が増して一味ちがったチリチキンになります。

ホットペッパーはハラペーニョの唐辛子をビネガーに漬けたもので、辛さは2500～8000スコヴィルです。サブウェイのチリチキンに使われているハバネロや唐辛子と比べるとやさしい辛さです。

サブウェイのチリチキンは、辛いけどおいしい、病みつきになる味で、特に辛い物に強い人にはたまらない辛さが魅力です。

ソースをチリソースにして激辛にしたり、ホットペッパーをトッピングしたりと、サブウェイのチリチキンは自分好みにカスタマイズして楽しめます。

辛さが魅力のサブウェイのチリチキンを食べるならサイドメニューのスープを合わせてはいかがでしょうか。サブウェイのスープは野菜のうまみを楽しめるメニューなので、チリチキンの辛さを和らげるのにも役立つでしょう。

辛さが人気のサブウェイの「辛いサンドイッチ」、チリチキンをご紹介しました。辛いけれどとてもおいしくて病みつきになるチリチキン、自分好みにアレンジして、たっぷりと汗をかき、夏の暑さを吹き飛ばしましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。