銚子電鉄名物「ぬれ煎餅」特集！気になる味や取扱店・購入方法は？

おせんべいの常識を覆し、赤字の銚子電鉄を立て直したと言われているものがぬれ煎餅です。今回はその味やレビュー、取扱店などを紹介します。

銚子電鉄のぬれ煎餅の味は3種類で、それぞれパッケージの色が決まっています。赤のぬれ煎餅は濃口味です。青のぬれ煎餅は薄口味です。そして緑のぬれ煎餅は甘口です。あとは店舗により異なるバリエーションも用意されています。

銚子電鉄のぬれ煎餅はどこで買えるのでしょうか？取り扱いをしている銚子電鉄の駅などを中心に紹介します。千葉県の各駅にあるコンビニでも銚子電鉄のぬれ煎餅が販売されているとの噂です。

銚子電鉄のぬれ煎餅の総本山で、多くの品ぞろえがある店舗です。小売りや規格外品が安く売っているなど他の売店にはない品ぞろえは訪れてみる価値はあります。ぬれ煎餅の他にもおかきなどの銚子電鉄の新しい味が訪れている観光客を楽しませています。

営業時間は10:00～17:00です。定休日は火曜日です。アクセスは銚子駅から車で約15分、国道126号線沿いです。ドライブスポットとしても最適な立地で広い駐車場もあります。

銚子電鉄の犬吠駅の売店にもぬれ煎餅が置いています。犬吠駅の売店は改札外にあり、煎餅の手焼き体験などをすることができます。他にはたい焼きが美味しいと有名です。営業時間は10:00～17:00です。定休日はありません。アクセスは銚子電鉄犬吠駅そばです。

銚子電鉄仲ノ町駅の売店にもぬれ煎餅が置いています。ぬれ煎餅だけではなく、鉄道グッズも販売しています。仲ノ町駅は銚子電鉄でも車庫の見学で鉄道マニアも沢山訪れます。営業時間は5:30～21:30です。（駅員さんがいる時間受け付けています。）仲ノ町駅改札が窓口です。

リニューアルし、大正のロマンを感じる素敵な待合室に生まれ変わった銚子電鉄笠上黒生（かさがみくろはえ）駅の売店にもぬれ煎餅が置いています。営業時間は5:30～21:30です。改札に駅員さんがいるときはやっています。

銚子電鉄外川駅の売店にもぬれ煎餅が置いています。外川駅は銚子電鉄の終着駅で観光名所としても有名です。夏は海水浴場が周囲にあり、外房の海を楽しむ客が訪れます。こちらも駅の改札が窓口です。営業時間は5:30～21:30です。駅員さんに声をかけると販売してくれます。

JR東日本の駅各地にあるニューデイズの千葉県内の一部の店舗で、銚子電鉄のぬれ煎餅を購入することができます。直営店の販売ではないので、在庫の関係などにより品薄になっていることがあります。直営店のように訳あり商品を置いていないです。

ニューデイズ銚子駅の営業時間は、6:15～20:00です。定休日はありません。JR銚子駅の改札の外にあります。

成田駅のニューデイズはぬれ煎餅を販売しています。直営店のように訳ありの商品はありませんが、3種類しっかりと揃っています。営業時間は6:30～23:30です。定休日はありません。JR成田駅改札を出てすぐです。

東京駅の八重口の地下にあるお土産が充実している店です。委託店としてぬれ煎餅が置いています。（売り切れになっていることがあります。）営業時間は9:00～21:00です。定休日はありません。東京駅八重洲口南口改札を出て、右側の階段を降りてすぐです。

銚子電鉄のホームページでは、通信販売も行っています。訳ありの商品なども定価で販売しています。詳しくは銚子電鉄のホームページを確認してください。

ネットでの口コミは、ぬれ煎餅の本家だけあり、好評です。濃味はしっかりとした塩気でお酒にも合うと言われています。薄味はさっぱりとした風味でおやつなどの甘いお菓子と合うと女性から好評です。甘口はクセになると言われており、熱烈なリピーターがいます。

銚子電鉄のぬれ煎餅は、銚子電鉄のヒット商品として銚子を代表する土産物になりました。ネットなどでも購入することができるので、気軽に注文してみてはいかがでしょうか。醤油の風味がしっかりとしているクセになる味は多くのリピーターを生んでいます。