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大人・子供にも人気!そのままでも美味しいkiriチーズ
青いパッケージが目を引くクリームチーズ「kiri」は、お買い物の際に一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? 「kiri」は、フランスに本社を置くベル社のブランドチーズです。ベル社は130ヶ国以上の国でチーズを販売しており、日本もその1つです。
ベル社のチーズが日本で売り出されたのはもう40年近くも前で、今ではすっかり食卓にお馴染みのクリームチーズとなりました。そのまま食べるのはもちろん、料理やデザートのアレンジレシピも豊富で、その食べ方も自由自在です。
大人ならお酒のおつまみ、子供ならおやつに食べるのも良いでしょう。また、「kiri」は固形のチーズが箱詰めされたブロックタイプの他、パンに塗りやすいクリーミースプレッドやポーションタイプ、さらにチーズと一緒にスティック状のクラッカーが入っているタイプなどもあります。
自分の食べたいやり方やアレンジレシピに合わせて商品を選べるのも、「kiri」が多くの人に長い間愛されている証拠と言えるでしょう。
今回は、そんな人気のクリームチーズ「kiri」のアレンジレシピについて調べてみました。それでは、大人も子供も大好きな人気のクリームチーズ「kiri」の美味しいアレンジレシピについて、詳しくご紹介していきましょう。
kiriチーズを更に美味しく食べるレシピ!料理編
kiriは様々な料理に使うことができます。そのままパンに塗ったりクラッカーに乗せたりするのももちろん美味しいですが、もうひと工夫しておしゃれな絶品料理を作ってみるのはいかがでしょうか?
kiriの冷製チーズフォンデュ
トロトロに溶けたチーズに野菜やパンを絡めて食べるチーズフォンデュは、チーズ好きにとってはたまらない美味しい料理です。ですが、熱々のチーズを食べるチーズフォンデュは、どちらかというと冬の料理というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
実は、夏にぴったりな冷製チーズフォンデュというものがあります。しかも「kiri」を使えばとても簡単に作ることができるのです。それでは、「kiri」を使った冷製チーズフォンデュのレシピをご紹介しましょう。
材料はkiriクリームチーズ(6個)、白ワイン(20cc)、すりおろしにんにく(小さじ1)、牛乳(50cc)です。チーズに付ける具材は、パンやウインナー、野菜などお好みのものを用意してください。
作り方はとても簡単です。まず、白ワインを耐熱容器に入れ、レンジで1分加熱しましょう(目安600w)。こうすることでワインのアルコールを飛ばすことができます。
そこにkiri、すりおろしにんにく、牛乳を入れます。kiriはよく溶かしてください。kiriが溶けたら、あとは冷蔵庫で冷やすだけです。暑い夏だからこそ美味しいチーズフォンデュをぜひ試してみてください。
kiriチーズを更に美味しく食べるレシピ!デザート編
kiriを使った代表的なデザートと言えば、チーズケーキが有名です。ですが、今回はちょっと違うデザートをご紹介しましょう。ドリンクタイプのデザートなので、クリームチーズの味わいを楽しみながらもあっさりと食べることができるはずです。
kiriチョコいちごミルクティー
kiriにはポーションやクリーミースプレッドという商品があることは既にご紹介しました。今回は、クリーミースピレッドかポーションのkiriを使ってできるレシピをご紹介しましょう。ご紹介するのは「kiriチョコいちごミルクティー」です。
材料は、kiriクリーミースプレッド(40g)、グラニュー糖(20g)、ココア(小さじ1)、生クリーム(100cc)、紅茶の茶葉(3g)、熱湯(200cc)、牛乳(150cc)、いちごジャム(大さじ4)、飾り用のいちご(2個)になります。kiriポーションタイプを使う場合は、2個使ってください。
まず、kiri、グラニュー糖、ココア、生クリームを泡だて器でよく混ぜます。生クリームは一気に入れず、少しずつ加えましょう。混ぜ終わったら、熱湯と茶葉で紅茶を入れ、牛乳も混ぜてミルクティーを作ります。
グラスの底にいちごジャムを入れたら、ミルクティー、kiriで作ったクリームの順番で注ぎます。この時、三層になるようにそっと乗せると、見た目がとても美しく仕上がるのでやってみてください。最後にいちごを飾れば完成です。
三色の見た目はまるでお店で売っているような美しさで、来客の時や記念日などに作ったらきっと喜んでもらえるでしょう。
kiriチーズを更に美味しく食べよう!
そのまま食べても美味しいkiriですが、アレンジすることで更に美味しさのバリエーションが広がります。料理にもデザートにも使えるkiriなら、その日の気分や天候に合わせて使うことができるでしょう。いろいろなレシピを試して、おうち時間を充実したものにしてみてはいかがでしょうか。