人気スイーツ【フィナンシェ】の魅力を総まとめ！おすすめのお店や絶対食べたい逸品も

なだらかなフォルムが美しい「フィナンシェ」は、表面サクリじゅわっとバター染み出す、コクリッチなテイストが人気のスイーツです。濃厚バターとアーモンドが芳ばしいフィナンシェは、3口ほどで食べ切れるサイズ感の重厚感を持つ焼き菓子です。

フィナンシェの多くは、長方形を緩くし中央を膨らませたなだらかフォルムです。美味しさと見た目の美しさから贈答品、手土産にも多く用いられる人気スイーツとなっています。洋菓子店や有名デパート、百貨店では美しくラッピングされたフィナンシェをすぐに発見できるでしょう。

個包装されたフィナンシェをひと口かじれば、固め表面に歯がサクッと当たり、中からじゅわりとバターと甘さが染み出します。体中に広がるアーモンドパウダーの香ばしさと混じり合い、食べ終わったそばからもう1つとフィナンシェに手を伸ばしてしまうでしょう。

洋菓子界の焼き菓子課に属するのが「フィナンシェ」です。表面のこんがりしたきつね色は確かに焼き菓子を思わせます。フィナンシェの魅力かつ特徴として、焼き菓子に必須の粉類に「アーモンドパウダー」を使っている点があげられます。

使われるアーモンドパウダーの量は、小麦粉と同量もしくは多めが基本のフィナンシェレシピです。その他砂糖と焦がしバター、卵白がフィナンシェの材料となります。ミニケーキ風に焼きあがるフィナンシェは、独特な食感が人気の秘密です。

贅沢にアーモンドパウダーを使うフィナンシェは、周囲がサクッと固めに焼きあがります。マドレーヌやパウンドケーキ、スポンジケーキのふわっと食感とは異なり、フィナンシェはカリサクッの生地感があり、内部はバターが染み出すじゅわりとしたしっとり感を併せ持つのです。

アーモンドの芳ばしい風味もフィナンシェが「上品焼き菓子」として定着した理由の1つでしょう。気軽にいただけるスイーツであり、シーンに合わせて恥ずかしくない手土産・ギフトにもなるフィナンシェは、高い人気を得ている焼き菓子なのです。

なお「フィナンシェ」はフランス語で「金持ち」や「金融」の意味を持ちます。フィナンシェのこんがり焼けた色、延べ棒のような形を金塊に重ね合わせて名付けられたと言われています。フランスの証券取引所近辺からフィナンシェが広まったから、と言う説もあります。

フランスの証券取引所付近から広まったと言われるフィナンシェですが、その発祥をさらに突き詰めると17世紀の修道院にたどり着きます。もとは17世紀に修道女が作っており、その頃は「ヴィジタンディン」と呼ばれていました。

ヴィジタンディンは現在のフィナンシェと形は大きく異なり、円形状のバターケーキとされています。

サクリとした香ばしさ、じゅじゅっとバターのしっとりケーキ、異なる2つの美味しさが「フィナンシェ」の魅力です。手のひらサイズながら存在感の大きさは見事なほどで、まさにバターケーキの究極形と言えるでしょう。フィナンシェが人気の洋菓子店は多く、都心となれば競合店は多々あります。

数ある有名パティスリーを制し、絶対食べたい都内おすすめのフィナンシェを調査しました。誰もが納得の5店のフィナンシェは、想像を巡らせるだけでサクじゅわっの魅力の甘さを覚えるでしょう！

フランスの伝統的かつ希少な発酵バター、エシレバターの専門店が「エシレ・メゾン デュ ブール」です。クリームを食べているような感覚に陥るコクリッチなバターを贅沢に使ったフィナンシェは、お持たせ人気ナンバーワンです。

カリッサクリとした表面、中からあふれる甘く濃厚なバター、アーモンドの風味が軽く鼻に抜ける様はスイーツの極みでしょう。特にエシレ専門店とあり、エシレバターの使用量が他店と比較になりません。じゅわりと染みだすバターのコクは相当です。

手のひらサイズのフィナンシェでも1つでしっかり重厚感ある食べ応えは、リッチなバター使いの成せる業でしょう。それでいて後味が上品で美味しいカリサク表面のフィナンシェは、ついつい2つ目に手が出る危険なスイーツです。

青いラッピングも洗練された最上級のバター香るフィナンシェは、特上レベルのお持たせにおすすめです！

パリに2010年彗星の如く登場した「HUGO ＆ VICTOR（ユーゴ・アンド・ヴィクトール）」のフィナンシェは、本場で「最も美味しい」と称されたスイーツです。お店で販売しているフィナンシェは全3種類「ナチュール」「ショコラ」「ルイボス」となります。

最上級素材を使ったフィナンシェは、表面のサクッと感は極々控えめ、じゅわりとした生地感が素晴らしい1品です。フィナンシェをぱっくり2つに割れば、断面のしっとり感はバターが垂れるかと思えるほどです。お店が誇るフィナンシェはサクほろ、じゅわっしっとり感が群を抜いています。

ユーゴ・アンド・ヴィクトールのフィナンシェは、本場パリも認めたまごうことなき正統派です。お店ではバター滲む贅沢な生地感が美味しい、純度の高いフィナンシェが手に入るでしょう。

新宿伊勢丹店で芳ばしい香りに誘われて足を向ければ、「ノワ・ドゥ・ブール」へたどり着きます。お店にはさまざまな洋菓子が販売されていますが、長蛇の列のお目当ては名物「焼きたてフィナンシェ」1つ216円です。

お店人気ナンバーワンのフィナンシェは毎日焼き上げられ、買ったそばから熱々をサックリかじりつくことも可能です。サックリ熱々しっとりフィナンシェは、その場で食べると美味しい以外の何物でもありません。

フィナンシェ表面がカリッとしっかり固めで程良くじゅわっとバターが香り立つ生地は甘さ控えめ、いくつでも食べられる軽さも人気です。焼きたてフィナンシェを販売するお店は全国的に珍しく、また熱々できたてが美味しいのは確実でしょう。

翌日に持ち越してもトースターで温め直せば外カリ中じゅわっがよみがえります。1つ216円からの焼きたてスイーツは、行列に並ぶ覚悟があれば充分です。プロの焼きたてフィナンシェは1度は食べたい新宿伊勢丹おすすめの1品です。

東京陸の玄関口「JR東京駅」1階にあるお店が「ザ・メープルマニア」です。お店のスイーツに使われているメープルシロップは、カナダ産と看板名に偽りなしです。ザ・メープルマニアは東京土産として多く用いられるスイーツ店で、看板商品は濃厚なバタークッキーです。

お店自慢の「メープルフィナンシェ」は、大人びた甘さとバターが共存します。メープル特有の甘い香りが体中に広がり、バターのじゅわ感と甘さは控えめです。濃密な甘い香りが女性を虜にする東京駅イチおすすめの土産スイーツでしょう。外国風のおしゃれなパッケージも要チェックです。

ポップなクマとは対照的に「バターマスター」のしっとり系フィナンシェは、大人テイストです。バターマスターのフィナンシェは販売当初オンライン限定、売り切れ続出の幻のスイーツと言われていました。現在はお店でテイクアウト、カフェスペースでイートイン可能となっています。

プレーン・塩・発酵バター・コニャックと全4種類のフレーバーがあり、じゅじゅっと染み出す香り豊かなバターは100年続く北海道の農場より仕入れています。しっとりじゅるりとした生地とアーモンド風味が芳ばしいフィナンシェは、小さくても存在感大の贅沢ケーキです。

プレーンは最もシンプルにお店のフィナンシェを代表するフレーバーとなっています。香る洋酒に酔いしれるコニャックは大人びた風味で男性にもおすすめでしょう。ユニークなパッケージとのギャップが乙女心を射止める、SNSでも話題のフィナンシェのお店です。

誰にも知られたくないフィナンシェが、東京にはいくつか眠っています。いかにも美味しいフィナンシェがあるパティスリーではなく、あえて違う方向性のお店を狙うのがおすすめです。日本茶のお店やまさかの高級日本料亭で、業界を覆すほどの逸品を発見できるでしょう！

最高級宇治抹茶を贅沢に使った、茶葉の風味もバターのコクもリッチなフィナンシェを展開しているのが「日本茶菓 サノア」です。お店ではフィナンシェの他にケーキ、クッキーなど和スイーツ、厳選した日本茶を活かした和菓子のラインナップが用意されています。

ずっしりしっとりしたお店おすすめのフィナンシェは、見事なまでの濃緑色です。「抹茶フィナンシェ」で使われているお茶は最高級ランクの宇治抹茶、生地には白小豆を加えてしっとりカリッと焼き上げています。

鮮やかなまでのグリーンと芳醇なお茶の香りがバターと溶け合い、大人の渋みも感じるシックな和スイーツです。ほっくり白小豆の甘さと奥行きある味わいは、洋菓子を食べなれない年長の方にもおすすめでしょう。贈答品や目上の方へ、式などに使うにも恥ずかしくない人気の和フィナンシェです。

銀座から歩いて数分、歌舞伎座タワー5階にある「寿月堂」は、美味しい和スイーツがいただける休憩処です。老舗海苔屋が運営するお茶屋として知られており、「抹茶フィナンシェ」は静岡産の厳選茶葉を使用しています。豊かな風味と渋みの少ない抹茶は、日本茶を得意としない人にも人気です。

抹茶本来の奥ゆかしい甘みが感じられ、あっさりバターの抹茶フィナンシェは食べる人を選びません。軽い口当たりのフィナンシェは、銀座のおすすめギフトの仲間入りです。

フィナンシェ革命を起こした「銀座うち山」は、銀座の一流料亭です。趣ある店内では名物の「鯛茶漬け」をはじめ、日本の旬を感じる懐石料理を楽しめます。美しくも美味な料理を堪能した後のお持たせに、銀座うち山の女将手作り「しっとり焼き」が大好評を博しています。

一見他店と変わらぬ姿の「フィナンシェ」は、食べればわかる、ねっちり新食感スイーツです。しっとり焼きは料亭の趣向が凝らされた全5種類、プレーンの他にみそ、からすみ、実山椒とごまだれ、和テイストでまとめています。

必食の味はお店の人気メニュー、鯛茶漬けにも添えられる、門外不出のごまだれを使用した「ごまだれ」でしょう。ほろっと甘く、ほのかに塩味が効いた和洋折衷菓子は、おやつにもお酒のアテにもおすすめの大人フィナンシェです。

しっとり焼きは購入してから2、3日後が最も美味しいと言われています。フィナンシェ生地全体のしっとり感と和の旨味が数日で倍増するのです。銀座うち山から帰宅後1つ、数日して1つと、食べ比べるのもおすすめでしょう。

都心より遠く離れた各地にも、輝かしいフィナンシェのかずかずが眠っています。都内有名パティスリーをも脅かす、粒ぞろいの地方のフィナンシェを5店ご紹介します！

名古屋初のフィナンシェ専門店、「桜山駅」にあるお店が「フィナンシェリーアッシュ」です。専門店と謳うだけあり、店内に並べられたフィナンシェのバリエーションは見事です。常時20種類ほどのフレーバーが用意されており、珍しい色や味を見つけられるでしょう。

オリジナルとして「胚芽小麦とカカオニブ」は個性的で強い味が魅力です。カカオニブのカリッとした食感、小麦胚芽とアーモンドの風味が絶妙マッチします。塩味が効いた「塩キャラメル」も絶品です。焦がしバターにキャラメリゼの焦げた風味が重なり、弱すぎない塩味がアクセントになっています。

クリスマスにはフィナンシェを贅沢に使った「フィナンシェタルト」が販売されるなど、フィナンシェ通は要チェックでしょう。季節限定フレーバーもたびたび登場する、名古屋民イチオシのフィナンシェ専門店です。

こんがりカリッと焼きたてフィナンシェを中心に、カフェメニューを展開しているのが「ちひろ菓子店」です。グルメな店主は有名なスイーツレポーターでもあり、絶対の自信を持つフィナンシェの焼きたてを並べています。

マロンやショコラ、ピスタチオ、ゴルゴンゾーラなど豊富なフレーバーが、常時12種類ほどあります。女性から圧倒的人気を得ているのが、芳ばしいピスタチオでしょう。生地内にもたっぷりピスタチオが埋め込まれ、ヴィジュアルも素敵です。

スイーツマニアな店主だからこその「カレー」フレーバーも、2020年に販売されています。ふわっとスパイスが漂い、バターが後からやってくる絶妙さは見事です。数多くの焼き菓子を食べてきた人も、ちひろ菓子店で初体験の美味しいフィナンシェに出会えるでしょう！

大阪の高級住宅街・帝塚山に相応しい、華麗なるバラのフィナンシェが「ポアール」で販売されています。バラをかたどったフィナンシェには、最高級グレードのブルガリアン・ローズのはちみつが使われています。

しっとり柔らかいピンクのフィナンシェ「ブルガリアンローズ」は、上品な甘さで、アーモンドと高貴なバラがふんわり香ります。愛らしくも美しい姿のフィナンシェは、女性が受け取って嬉しいおすすめのギフトになるでしょう。

京都の窓口「JR京都駅」の地下街にあるフィナンシェ専門店「京都フィナンシェ ぎをんさかい」は、端々に京らしさがにじむ1品が話題となっています。小麦粉不使用、アーモンド風味が強めでパリッとした印象を受けるフィナンシェで、ずっしり重厚感がある焼き上がりです。

おすすめは季節のフレーバーで、旬の素材を使ったフィナンシェが京土産としておすすめです。チョココーティングされた部分はさらにカリっと感が増しており、フィナンシェ表面の固い食感を好む人はたまらないでしょう。

「ビィエ・ド・フィナンシェ」は極薄のフィナンシェと言った様子で、お店オリジナルのカリカリ食感と芳ばしいアーモンドパウダーの風味が美味しい1枚です。カリカリ歯触りに後からじゅわりと崩れるくちどけは、病みつきになる人続出です。

「アンリ・シャルパンティエ」の焼き菓子と言えば、スイーツ好きなら誰もが答える看板商品「フィナンシェ」。1975年に販売が開始されてから、人気が絶えることなく愛され続けてきたブランドスイーツです。

スイーツの街、神戸で美味しいと販売当初から話題になったフィナンシェは、現在は全国各支店で販売されています。長年美味しいと言われ続ける秘密は、社外秘の焦がしバターの配合です。重くなり過ぎない程度のサクッふわっを実現しており、世代を超えて食べやすいと評判です。

フィナンシェの先駆け、第一人者とも言われる「アンリ・シャルパンティエ」の進物なら、誰に贈っても美味しいと喜んでもらえるでしょう。

フランス初のおしゃれ焼き菓子フィナンシェは、手土産や贈り物に重宝されるスイーツです。サクッじゅわりの極上食感、上品な甘さはセンス良いギフトとして選ばれています。お中元やお歳暮などの季節は通販が多く用いられ、通販商品の人気ランクでもトップを維持しています。

焼き菓子・個包装・食べやすいと贈答品の条件に見事にマッチするフィナンシェは、通販でさまざまなメーカーを選べるのも魅力です。ギフトを選んだ後、自宅用に小さめサイズをお取り寄せする人も多いです。有名店のフィナンシェを待ち時間ゼロでGETできるのは、通販ならではの特権でしょう。

高級果物で知られる「銀座千疋屋」の「フルーツフィナンシェ」も、ワンクリックでお取り寄せできます。果物の甘みがぎゅっと詰まったバターケーキは、じっくり時間をかけて味わいたい贅沢なおうちおやつです。

通販はワンクリックで、名店の商品が自宅もしくは相手宅に届くスグレモノです。フィナンシェの名店と名高い洋菓子店の商品も然りです。フィナンシェの通販サイトで歴代トップを維持する、贈っても贈られても嬉しい名店はこちらです！

フィナンシェ通販人気・売上ともに1位をキープし続ける名店「アンリ・シャルパンティエ」です。通販してもされても嬉しい王道フィナンシェと言えるでしょう。アンリ・シャルパンティエは全国展開していますが、時間的余裕がない人は通販を利用するのがおすすめです。

大手通販サイトでは気軽に通販できる3個入から、プレーンタイプ、和テイストの大納言や抹茶など、さまざまなフレーバーも通販商品に揃っています。熨斗紙をつけて通販注文で相手宅へそのまま贈ることもでき、忙しくて足を運べない人にも通販はおすすめでしょう。

小さな子どもを抱えるママや忙しいワーキングママの贅沢おやつにも、営業時間外の注文が可能な通販はおすすめです！

フィナンシェレシピの山場は焦がしバター作りです。ここさえ乗り越えてしまえば、フィナンシェ作りはほぼ完成したと言って良いでしょう。シンプルな材料で焼き上げる保存版・フィナンシェレシピをご紹介します！

薄力粉50g、アーモンドプードル（できれば皮つき）50g、グラニュー糖100gと卵白4個分、無塩バター100gが材料です。スペインマルコナ種、皮つきアーモンドプードルが最も芳ばしく焼きあがりますが、難しければ一般的な「アーモンドプードル」（パウダー）でもOKです。

フィナンシェ型にバター（分量外）を薄く塗り、冷蔵庫で冷やしておきます。ボウルにふるった薄力粉とアーモンドプードルを入れ、泡だて器で馴染ませておきます。焦がしバターを作るため、鍋にバターを入れ中火で温めます。バターの形がなくなるまでは、時々混ぜる程度でOKです。

完全にバターが溶け泡が立ってきたら最後まで泡だて器の手を止めてはいけません。泡は最初大きく弾き次第に小さくなっていきます。混ぜていくと微細なクリーム泡状になり、膨れてバターの色が確認できなくなります。

クリームっぽい泡になったら、中央を混ぜると泡が端に寄るのでバターの色を確かめ、濃いめブラウンになっていれば火からおろします。すぐに鍋底を水を張ったボウルにつけて冷やし、バターが予熱で温まるのを防ぎます。ある程度焦がしバターが冷めたら水を張ったボウルから外しておきましょう。

ボウルに卵白とグラニュー糖を入れ、全体が白っぽくなるまですり合わせます。（泡立つほど混ぜません）白っぽく細かい泡になったら、ふるった粉類を入れてこねないようにざっくり合わせます。焦がしバターを入れ、全体を合わせます。

ボウルの中央で泡だて器をぐるぐる回転させれば、周囲の粉類を巻き込み自然と全体を合わせることができます。全体にツヤが出れば生地の完成です。（この時バターの温度は50度前後が望ましい：低温度だと粉類と合わせにくいです）

冷蔵庫で冷やしておいたフィナンシェ型に生地を流し込み、190度に予熱したオーブンで15分から20分焼きます。焼きあがったらケーキクーラーなどにひっくり返して取り出します。粗熱が取れたら「フィナンシェ」の完成です。

毎日食べたいおしゃれな焼き菓子は、リッチなバターのサクじゅわ食感が魅力です。本場フランス高級バターを使う商品から、誰もが知るフィナンシェの名店まで、贈ってももらっても嬉しい1品を見つけられたでしょう。今日の贅沢おやつは誰が何と言っても「フィナンシェ」に決まりです！

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。