スノーピーク箕面キャンプフィールドは広大な敷地が自慢!人気の過ごし方は?

スノーピーク箕面キャンプフィールドは広大な敷地が自慢!人気の過ごし方は?

スノーピーク箕面キャンプフィールドは、大阪の中心部から車で1時間弱の場所にありながら、自然とふれあい、キャンプを通して子どもも大人も楽しむことのできる広大なキャンプ場です。人気のスノーピーク箕面キャンプフィールドの広大な自然に癒されてはいかがでしょうか。

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記事の目次

  1. 1.スノーピーク箕面キャンプフィールドとは?
  2. 2.スノーピーク箕面キャンプフィールドのアクセス情報
  3. 3.スノーピーク箕面キャンプフィールドを詳しく紹介!
  4. 4.スノーピーク箕面キャンプフィールド:口コミ評価について
  5. 5.スノーピーク箕面キャンプフィールドは大阪おすすめキャンプ場

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

スノーピーク箕面キャンプフィールドとは?

「スノーピーク箕面キャンプフィールド」は、棚田だった土地を利用して造営した広大なキャンプ場です。スノーピーク箕面キャンプフィールドまでは大阪の中心部から自動車でわずか30~40分、都会の喧騒が嘘のような広大な自然が広がります。

スノーピーク箕面キャンプフィールドは、アウトドア用品やウェアを扱う人気のアウトドアブランドの「スノーピーク」が管理運営しています。スノーピークは、オートキャンプというスタイルを世界でいち早く提案した会社として有名です。

スノーピーク箕面キャンプフィールドは、広大な自然とスタッフの手厚いサポートで、初心者からベテランキャンパーに至るまでアウトドアライフを満喫できるおすすめのスポットです。

広大な敷地とダム湖の自然

スノーピーク箕面キャンプフィールドのサイトはダム湖周辺に設置されています。湖、森、澄んだ空気に癒されて、日常の雑多なことを忘れ、大自然にたっぷりと浸ることができます。スノーピーク箕面キャンプフィールドの広大な土地には落葉樹が多く、秋には美しい紅葉を楽しめます。

スノーピーク箕面キャンプフィールドの中には小川が数本流れています。ダム湖のそばには夏場に人気の「じゃぶじゃぶ広場」があります。川の中を歩くとひんやりとした水が気持ちよく、深さも子どもの膝より下なので、安全に遊べます。

スノーピーク箕面キャンプフィールドの小川では、ザリガニやオタマジャクシなど生き物の観察もできます。6月に飛び交うホタルがおすすめです。スノーピーク箕面キャンプフィールドには都会ではできない体験にあふれています。

スノーピーク箕面キャンプフィールドのアクセス情報

スノーピーク箕面キャンプフィールドは大阪市の真北にある箕面市にあります。大阪の中心部からスノーピーク箕面キャンプフィールドまで、自動車で国道423号(新御堂筋)を利用して小一時間という抜群のアクセスです。

梅田からスノーピーク箕面キャンプフィールドに電車で行くなら、阪急宝塚線(宝塚行き)で15分、石橋阪大前から阪急箕面線(箕面行き)に乗り換え、約6分の箕面駅で下車します。箕面駅からタクシーで約20分、スノーピーク箕面キャンプフィールドに到着です。

名称 スノーピーク箕面キャンプフィールド
住所 大阪府箕面市下止々呂美

駐車場について

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スノーピーク箕面キャンプフィールドには、オートキャンプサイトは70サイト、電源付きオートキャンプサイトは20サイトありますが、場内に駐車できるのは1台のみです。

2台目からは指定された別の駐車場に停めることになります。スノーピーク箕面キャンプフィールド内に利用者向けの駐車場があります。

周辺のおすすめスポットを紹介

スノーピーク箕面キャンプフィールドの最寄り駅・箕面駅から徒歩15分のところにある、子どもたちに人気の「箕面公園昆虫館」がおすすめです。昆虫館での展示をきっかけにして、子どもたちに科学に興味をもってほしいという思いがコンセプトになっています。

2件目のスノーピーク箕面キャンプフィールド周辺のおすすめスポットは、「明治の森箕面国定公園(箕面の滝)」です。樹々に囲まれ、幅5m、落差33mの壮麗な滝があります。マイナスイオンをたっぷり浴びて、心身ともに元気になれる人気のスポットです。

一度は行ってみたい!大江戸温泉物語

「大江戸温泉物語」は、スノーピーク箕面キャンプフィールドから車で約30分の箕面市温泉町にある温泉施設です。日帰り入浴もできるので、スノーピーク箕面キャンプフィールドでの汗をさっと流せます。

お風呂は大阪平野が見渡せる露天風呂や、ジェットバスや岩盤浴などの温泉が何種類も楽しめます。「命の温泉」と呼ばれる通り、良質な療養泉として認可されています。人気の「美人の湯」でスノーピーク箕面キャンプフィールドでの疲れをとりましょう。

お風呂でさっぱりしたら、フードコートでひと息つくのはどうでしょう。日帰り客に向けたランチバイキングもあります。スノーピーク箕面キャンプフィールドから立ち寄ってみたいスポットです。

名称 大江戸温泉物語 箕面温泉スパガーデン 箕面観光ホテル
住所 大阪府箕面市温泉町1-1

スノーピーク箕面キャンプフィールドを詳しく紹介!

スノーピーク箕面キャンプフィールドにはオートキャンプサイト(電源なし)と、オートキャンプサイト(AC電源付き)があります。サイト数はそれぞれ70サイト、20サイトで、スノーピーク箕面キャンプフィールドではデイキャンプと宿泊キャンプのどちらも可能です。

スノーピーク箕面キャンプフィールドのオートキャンプサイト利用料金は、日程や年齢、電源の有無などによって変動します。電源なし宿泊キャンプの料金は1泊4630円~6481円です。電源ありの場合は1泊5555円~7407円です。

人気の手ぶらキャンププランとは?

スノーピーク箕面自然館フィールドでは、キャンプ初心者向けの「手ぶらキャンププラン」というサポートプログラムを実施しています。1泊2日のこのプランでは、持ち込むのは食材のみで、キャンプに必要な道具はすべて用意してあり、手ぶらで行けるのが魅力です。

スノーピーク箕面キャンプフィールドでの1泊に、必要なキャンプ道具がわからない初心者が、手ぶらで行って1セットまとめてレンタルできるので、おすすめのプランです。

道具が揃っている上に、経験を積んだスノーピーク箕面キャンプフィールドのスタッフがテントの張り方・片づけ方やキャンプ用品の使い方をアドバイスしてくれます。

スノーピーク箕面キャンプフィールドの人気の手ぶらキャンププランの料金は5名までを1組とし、1組39800円です。毎週土曜日に実施されています。完全予約制なので、電話での予約が必要です。キャンプ用具は、スノーピーク箕面キャンプフィールドでレンタルもしています。

スノーピーク箕面キャンプフィールドには、もうひとつの手ぶらプラン「フルレンタルプラン(テント常設サイト)」があります。食材と着替えだけでキャンプができます。1組6人までで、電源ありサイトが36000円、電源なしサイトは35000円です。

「手ぶらキャンププラン」はスノーピークが系列の他のキャンプ場でも体験できるプランです。他のキャンプ場よりスノーピーク箕面キャンプフィールドの手ぶらプランの方が、若干安くなっています。

本格的デイキャンプも楽しめる

スノーピーク箕面キャンプフィールドでは、デイキャンプも楽しめます。電源なしのサイトで電気が使えないため、熱源は焚き火の火だけになる本格的なデイキャンプです。宿泊キャンプの準備としてデイキャンプを体験しておくとよいかもしれません。

火をおこし、焚き火をたき、その火で食事やおやつなどを作り、後片付けまでのデイキャンプをスノーピーク箕面キャンプフィールドで体験できます。

しかもデイキャンプ料金がリーズナブルなのもうれしいところです。スノーピーク箕面キャンプフィールドのデイキャンプ料金(電源なし。オートキャンプサイト)は、高校生以上が925円~1111円、3歳以上中学生以下は463円~555円と安価になっています。

スノーピーク箕面キャンプフィールド:口コミ評価について

スノーピーク箕面キャンプフィールドの口コミをみてみましょう。スノーピーク箕面キャンプフィールドのサービスや設備、スタッフの対応などの項目で評価されています。

コスパがいいと評判

スノーピーク箕面キャンプフィールドの料金は、他のキャンプ場より少しだけ高いようですが、サービスや施設の清潔さなどからコスパがいいと感じるようです。

スノーピーク箕面キャンプフィールドのシャワールームやお手洗い、炊事棟、などは掃除が行き届いていていつもきれいなのだそうです。スタッフの対応も丁寧で、気分良く過ごせます。

スノーピーク箕面キャンプフィールドで、早朝にシカと遭遇した、という口コミもありました。管理棟では可愛い犬が飼われているようです。虫がいるので、苦手な方は対策をして行った方がよいようです。

スノーピーク箕面キャンプフィールドは大阪おすすめキャンプ場

スノーピーク箕面キャンプフィールドについてお伝えしました。スノーピーク箕面キャンプフィールドは、大阪の中心部から車で小一時間という便利な場所で、自然の中での暮らしを味わい、非日常の世界をたっぷりと堪能できるおすすめのキャンプ場です。

スノーピーク箕面キャンプフィールドは、ご家族連れでも、仲間と一緒でも、カップルでも、一人でも、ペットと一緒でも、あらゆるキャンパーが満足できるキャンプ場です。

mariko0528
ライター

mariko0528

生まれも育ちも現住所も広島市、生粋の広島県人mariko0528と申します。仁義なきこの街の片隅で、音楽と野球とわんにゃんを愛するライターとして暮らしています。好きなバンドのライブに参戦せんがため、博多・大阪・東京に何度も遠征するも、強烈な方向音痴がゆえにどこへ行っても会場にすんなりとたどり着いたことがございません。下北沢を探すこと1時間、ひたすら迷いまくったこともあります。こんな私ですが、ご贔屓にあずかりますよう、よろしくお願いいたします。

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