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ローソン「生ワラモ -とろ生わらび餅-」とは?
ローソンから新発売された「生ワラモ -とろ生わらび餅-」は、とろ~り食感のわらびもちに北海道産生クリームの入ったホイップをトッピング。同時発売の「生アンニン -生杏仁-」と並んで冷蔵スイーツコーナーにて販売中。各税込み195円。
緑の「生ワラモ」、赤の「生アンニン」、どちらも真白な見た目に気になるネーミング。買うときに迷ってしまいますが、違いを見てみると、まずカロリー。「生アンニン」の124kcalを大きく上回って、「生ワラモ」は259kcalです。
どちらも生クリームを使用した“とろける”スイーツになっていますが、いったいどんな違いがあるのでしょうか。気になる中身を実食レポートしてみましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ふたを開けて見ると、ホイップクリームそのものといった感じで、“わらびもち”はどこにも見あたりません。「とろ生」と商品名にはありますが、ホイップは固めの仕上がりで、傾けてもこぼれることはありません。
実食!生クリーム好き必食!ローソン「生ワラモ -とろ生わらび餅-」
ホイップだけをすくって食べてみると、生クリームのコクがしっかりしていて美味しいです。コク深いミルキーな風味ですが、食感はふわっと軽め。しつこさや油っぽさはまったくありません。
このままでは“わらびもち”にたどり着けないので、ホイップをどかしてみました。すると、お分かりいただけるでしょうか、透明感のある“わらびもち”が5粒、ぎっしり詰まっていました!
1粒1粒は大きめ。弾力がありますが、口の中に入れると、とろ~っと溶けていきます。これはたしかに「とろ生」。不思議なネーミングは、“わらびもち”の食感と生クリームを掛けているのでしょうか。
ホイップと“わらびもち”を一緒に食べると、こんなにも合うのかと驚きでした。“わらびもち”とホイップクリーム、どちらもとてもシンプルな味なのですが、その2つが合わさることで、圧倒的に贅沢なスイーツへと変わっています。
ローソンから新発売された「生ワラモ」と「生アンニン」、両者の違いは生クリームの量でした。“わらびもち”の上にこれでもかと載ったホイップクリームは、夢の塊。生クリーム好きは必食のスイーツです。
さっぱりと食べたいなら「生アンニン」ですが、ご褒美に買って帰るなら「生ワラモ」。“わらびもち”もホイップクリームもたっぷり入っているので、2人でシェアするのもおすすめ。ローソンの新感覚スイーツ、気分や好みによって、選ぶ楽しさも味わってみてください。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | 生ワラモ -とろ生わらび餅-/195円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年8月5日 |
▲jouerライター実食