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大阪名物・ミックスジュース発祥の「千成屋珈琲」が関東に!
大阪名物・ミックスジュースを初めて作ったのは、昭和23年から新世界のジャンジャン横丁で営業していた千成屋珈琲の前身の果物店でした。
「熟れすぎた果物をなんとかしたい」と様々な果物をブレンドして作ったミックスジュースは、スムージーのような口当たりでたちまち人気となり、大阪の喫茶店ではどこでも出す定番メニューになるほどの広がりをみせました。
昭和35年に果物店から喫茶店になり、ミックスジュースと冷コー(アイスコーヒー)を看板メニューに営業を続けていましたが、跡継ぎがおらず一度は閉店します。
これにミックスジュースのファンだった一人の男が立ち上がり、4代目店主となって跡を継いで「千成屋珈琲」を復活。メニューを現代風にアレンジして、新たな新世界名物のお店として営業中です。
この「千成屋珈琲」が初の関東進出・初のチェーンとなるお店を、JR川崎駅直結の大型商業施設・ラゾーナ川崎プラザ内に8月10日(月)グランドオープンします。
メニューは名物「ミックスジュース」(Mサイズ 500円、Lサイズ 730円)を始め、「ミックスフルーツサンド」(1180円)や「大阪オムライス 串カツ付き」(980円)など純喫茶メニューが用意されています。
また、テイクアウトではラゾーナ川崎プラザ店限定メニューとして、名物のミックスジュースにフルーツをトッピングした「ロイヤルミックスジュース」(680円)や、ソフトクリームをトッピングした「ミックスジュースフロート」(720円)も提供されます。(価格は全て消費税別)
千成屋珈琲ラゾーナ川崎プラザの営業時間は10:00~21:00。営業日は施設営業日に準じます。
フルーツパフェ