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ローソン「わらび餅ラテ お抹茶」とは?
ローソンの「わらび餅ラテ お抹茶・ほうじ茶」。名前だけ見ると、ドリンクかな?と思ってしまいますが、冷蔵のスイーツコーナーにある和生菓子です。お抹茶とほうじ茶は同時発売ですが、今回は「お抹茶」を実食してみます。
“ラテ”というのは、抹茶ミルクゼリーのこと。辻利一本店の宇治抹茶で作られた抹茶ミルクゼリーの中に、黒糖味のわらびもち・抹茶寒天が入っています。さらに上にはたっぷりの抹茶ホイップを載せた贅沢仕様。
『辻利一本店』は、京都府宇治市にある萬延元年(1860年頃)創業の老舗日本茶メーカー。『辻利一本店』は本店で、全国にのれん分けや分家が存在します。とても歴史のある『辻利一本店』の宇治抹茶は、日本最高級といわれています。
お抹茶のグリーンがとてもきれいです。高さのあるカップに入っているからか、飲み物のように見えます。ちなみにローソンのマチカフェでは、辻利一本店の本格抹茶と、マチカフェ自慢のミルクを合わせた濃厚な味わいが楽しめる『抹茶ラテ』というドリンクも販売されています。
実食!4つのスイーツがコラボ!まるでパフェのような、ローソン「わらび餅ラテ お抹茶」
たっぷり載った抹茶ホイップには甘さがほとんどなく、クリーミィさのなかに宇治抹茶のほろ苦さを感じられます。抹茶ミルクゼリーは、とろけるような舌ざわり。こちらも甘さは控えめでくせがなく、するするっと食べられます。
ダイス状にカットされた深緑色の抹茶寒天は、寒天らしい歯切れのよい食感。そして黒糖わらびもちは、ねっとりもっちりしていて、黒糖の甘みを強く感じます。
他のものが抹茶の素材を活かし、甘さを抑えた味になっているため、黒糖わらびもちの存在感が引き立っています。“わらびもちこそ主役”という感じです。
たしかに「お抹茶」と“お”を付けたくなるような上品さで、全体的に甘さを抑えた大人な仕上がりになっています。
ローソンの「わらび餅ラテ お抹茶」は、抹茶ホイップ・抹茶ミルクゼリー・黒糖わらびもち・抹茶寒天という、そのまま食べても美味しい4つのスイーツが入っています。
ホイップのクリーミィさ、とろけるゼリー、つるっとした寒天、もっちりのわらびもちと、異なる食感を楽しめる大人のパフェでした。ホイップや牛乳がたっぷり入って重くなりがちなのに、寒天のつるっとした食感や抹茶のほろ苦さでぺろりと食べられます。
商品情報
店名 | ローソン |
商品名/購入価格 | わらび餅ラテ お抹茶/280円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年8月5日 |
▲jouerライター実食