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ドトールのロイヤルミルクティーが美味しいと人気
「ミルクが先か紅茶が先か」、紅茶好きな人なら、この言葉は1度は聞いたことがあるでしょう。紅茶大国イギリスで、150年以上も続いた「ミルクティー論争」は、世界的に有名です。この論争はイギリスの権威ある研究機関により結論が出ており、「ミルクを先にカップにそそぐ」となっています。
日本の紅茶愛好家は、ストレートはもちろんミルクティーも好みますが、もっと究極を突き詰めるなら「ロイヤルミルクティー」を愛します。ロイヤルミルクティーはミルクティーより、たっぷりのミルクを使って茶葉を煮出すので、ティー自体が重厚でずっしりしたテイストになります。
ロイヤル(王様)の紅茶を、最高のコスパで楽しめるのが、全国展開する人気カフェ「ドトールコーヒー」です。ドトールはコーヒーやミラノサンドが有名ですが、ドトール独自に茶葉をブレンドしたティーも人気商品です。ドトールのティーメニューは、ロイヤルミルクティー含め、4種類あります。
ドトールのロイヤルミルクティーは、ドトールが独自配合した専用の茶葉を使っています。また注文が入ってから1杯ずつ淹れるのが基本です。そのためドトールのロイヤルミルクティーは、茶葉の香りが立つミルクとティーのまろやかで深い味わいが贅沢な1杯に仕上がります。
ドトールスタッフの動きを見ていると、紅茶の淹れ方がわかります。少量の湯で茶葉を濃く煮出し、たっぷりミルクを加えドトール専用のスチームで温めます。ドトールのロイヤルミルクティーは、ハッとするほどミルク感が漂います。見た目だけでなく、飲み心地もこっくりミルクが強めです。
どっしりミルク感があるドトールのティーですが、それに負けない茶葉の味と香りが、ロイヤルミルクティーの人気の秘密でしょう。ロイヤルミルクティーの1口目は、強いミルクに押されますが、その後にやってくるアッサムやセイロンなどの華やかな味と香りが美味しいと話題です。
またドトールではロイヤルミルクティーを作る工程で砂糖は入れません。そのためドトールのロイヤルミルクティーは、豊かなミルクと、奥深い茶葉が活きた1杯となっています。ロイヤルミルクティーは「S」「M」「L」のサイズ展開があり、それぞれ305円・357円・408円です。
ドトールのロイヤルミルクティーにおすすめのケーキは?
リッチミルクと茶葉が香り高い、ドトールのロイヤルミルクティーに合わせるケーキは、定番の「ミルクレープ」がおすすめです。ドトールのミルクレープは、他のケーキを寄せ付けない圧倒的人気を誇ります。優しい甘さとずっしり食べ応えは、ロイヤルミルクティーと合わせれば最強です。
またドトールでは、ロイヤルミルクティー専用に「ハニーシュガー」を用意しています。ハニーシュガーを使い、甘いロイヤルミルクティーでティータイムを楽しむなら、甘さ控えめの「ベイクドチーズケーキ」もしくは「かぼちゃのタルト」がおすすめです。
「ケーキセット」の時間帯にケーキとドリンクを注文すると、ドトールではドリンクの値段がお得な30円引きになります。全ドリンクメニューが対象ですから、ドトールのリッチなロイヤルミルクティーも、お得に注文可能です。なお、ケーキセットの時間帯は店舗によって異なります。
ドトールのロイヤルミルクティーの口コミ・評判は?
コスパが良い、と言う声が大きいのがドトールのロイヤルミルクティーです。リッチなミルク感が、ドトールのロイヤルミルクティーの特徴です。そのため飲みごたえ抜群で、ミルクに負けない風味豊かな茶葉の味わいも素敵です。
自由に取れるガムシロップではなく、ロイヤルミルクティー専用の「ハニーシュガー」が、また美味しいと話題です。はちみつの優しい甘さと風味は、茶葉のコクを損ないません。半分まで無糖でロイヤルミルクティーを飲み、後半甘みをつけて楽しむと言う人も大勢いるのです。
ドトールのロイヤルミルクティーをご賞味あれ
美味しいコーヒーで知られる「ドトールコーヒー」ですが、実は紅茶メニューにも本気の力を入れています。シンプルな「ティー」も美味しいと評判ですが、本格英国気分を味わえる「ロイヤルミルクティー」はホットもアイスもおすすめです!
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。