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無印のアルミ丸軸万年筆をご紹介!
シンプルで品質の良い商品をたくさん取り扱っている無印は、家具や生活用品だけでなく、文房具の種類も充実しています。無印の文房具のなかでも、最近注目が集まっているのがアルミ丸軸万年筆です。
万年筆は、書きにくい・インクがかすれそうなどといったネガティブなイメージが強い人が多いかもしれませんが、無印の万年筆はすらすらとストレスなく書けると評判です。
無印の万年筆の大きさは長さが13.7cm、直径が1cm、重さが20gとなっており、もち運びにも便利なちょうどいいサイズ感です。無印のアルミ丸軸万年筆は、専用のインクカートリッジが2本ついています。インクの色は黒ですが、カスタマイズ次第でほかの色でも文字を書けるようになります。
価格が高いものも多い万年筆ですが、無印の万年筆は税込み1090円というお手頃な値段で購入できます。それでいて安っぽくなく、見た目もスタイリッシュで、つい持ち歩きたくなるデザインとなっており、万年筆を使ってみたいという人の最初の1本にもおすすめです。
無印・万年筆はペン先・コンバーターを替えて改造出来る
無印の万年筆の魅力のひとつに、ペン先やコンバーターを交換し、自分好みの万年筆に改造できる点があります。無印の万年筆をペン先やコンバーターを変えることで、自分の理想の文字の太さやインクの色にカスタマイズしてみましょう。
万年筆のペン先は文字の太さを決めるのに重要な役割を担っています。無印のアルミ丸軸万年筆は、もともとのペン先の太さが太めに設定されています。手帳やスケジュール帳への書き込みなど、細かい文字を書きたい方には、細いペン先に変更することをおすすめします。
無印で購入できるアルミ丸軸万年筆専用のインクカートリッジのインクは黒のみとなっており、色のバリエーションにかけてしまうのが難点です。
インクカートリッジをコンバーターに変えるだけで、さまざまな種類の色のインクを使えるだけでなく、無印のインクカートリッジよりもインク交換の頻度も減らせます。
コンバーターは欧州共通規格のものを販売しているメーカーのものならどのメーカーでも大丈夫なのですが、無印の万年筆との相性がいいと評判のペリカンやモンブランといったメーカーを推奨します。
インクはパイロットの色彩雫シリーズがおすすめです。選べる色が豊富で、どんな万年筆とも相性が良く、時間の経過とともに色の変化を楽しめる、魅力たっぷりのインクです。
無印・万年筆のインクのカートリッジ交換の方法
万年筆のカートリッジ交換と聞くと、ややこしく、難しそうに感じますが、ボールペンの芯を買えるように誰でも簡単にインクカートリッジの交換ができます。
要領はボールペンと同じで、万年筆の中身を出し、インクの空になったカートリッジを取り出し、新しいカートリッジをはめ込むだけです。
無印のアルミ丸軸万年筆には、無印で購入できる専用のインクカートリッジがありますが、サイズが小さく頻繁に交換しなければならないという難点があります。
無印のアルミ丸軸万年筆は、無印の専用のインクカートリッジよりインクの容量が大きいペリカンなどの欧州共通規格のインクカートリッジにも対応しているので、そちらを使うことをおすすめします。
また、すでにインクが入っているインクカートリッジだけでなく、コンバーターもセット可能です。コンバーターをセットすると、ボトルインクから直接インクを吸い上げられるようになり、使えるインクの色も増え、視野がぐっと広がります。
無印・万年筆の書き心地をぜひ堪能しよう!
ボールペンなどの便利なペンが身近になった今、万年筆を購入しようと考える人は少ないかもしれません。しかし、ボールペンとは違い、力の入れ方ひとつで文字の表情が変わったり、書き手によって個性が輝く万年筆の魅力は底知れないものがあります。
すらすらとなめらかに筆が進むと評判の無印の万年筆を持ち歩いて、スタイリッシュでかっこいい大人に近づいてみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年11月15日時点、無印良品公式ネットストアより。