川井キャンプ場はバイクで行ける人気スポット!ボルダリングや川遊びも

川井キャンプ場はバイクで行ける人気スポット!ボルダリングや川遊びも

奥多摩の川井キャンプ場では、自然が溢れボルダリングや川遊びも楽しめます。また川井キャンプ場はバイクでツーリングする人にも人気の宿泊施設です。奥多摩にある川井キャンプ場で人気のボルダリングや川遊び、バイクでの都心からのアクセスや電車でのアクセスまでまとめました。

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記事の目次

  1. 1.奥多摩にある川井キャンプ場とは?
  2. 2.川井キャンプ場のアクセスについて
  3. 3.川井キャンプ場の魅力を紹介
  4. 4.川井キャンプ場の口コミ評価を紹介
  5. 5.川井キャンプ場は一度立ち寄ってみたい場所

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奥多摩にある川井キャンプ場とは?

毎日、電車に揺られての出勤や忙しい仕事、日々の家事などに疲れたら、どこかでほっと一息つきたいものです。そんなときには、雄大な自然の中で、家族や仲間と過ごす時間があれば身体も心もリフレッシュし、活力も沸いてくることでしょう。

自然の中で楽しむといえば、キャンプなどのアウトドアライフが思い浮かびますが、都心から2時間ほどで行ける奥多摩にある人気の「川井キャンプ場」で、自然を満喫してはいかがでしょう。

本記事では、TV番組やCM、雑誌などでも知られ、奥多摩で気軽に釣りや川遊び、バーべーキュー、キャンプなどのアウトドアが楽しめる「川井キャンプ場」についてご紹介します。

バイクツーリングの宿泊場所として最適

東京都西多摩郡奥多摩町にある「川井キャンプ場」は、都内から中央自動車道や関越自動車道を利用して2時間以内で行ける場所にあります。「川井キャンプ場」は、車での移動はもちろん、バイクでツーリングに出かける人にも人気の場所です。

バイクツーリングを楽しむ人の中には、ホテルや旅館に泊まるよりも、コテージやバンガロー、テントなどで気軽に宿泊ができ、自由にアウトドアを楽しみたいという人も多いようです。

「川井キャンプ場」には、大人数で宿泊できるバンガローや、バス、トイレ、キッチンの完備されたロッジ、ログハウス、林間テントサイトなどの施設がそろい、バイクツーリングを楽しみたい人の宿泊場所として最適です。

川井キャンプ場のアクセスについて

奥多摩にあり都内からも2時間以内で行ける「川井キャンプ場」ですが、ここでは自然豊かな「川井キャンプ場」への詳しいアクセスについてご紹介します。

車やバイクを利用しての「川井キャンプ場」までのアクセスは、東京千代田区の神田橋インターチェンジから首都高速都心環状線を通り、八王子市左入町の東京環状線国道16号まで首都高速4号新宿線を進んで中央自動車道に入ります。

八王子ICで中央自動車道を出てから、奥多摩町梅澤の吉野街道・永田橋通りを通って、都道251号を進みます。全部で1時間30分ほどで「川井キャンプ場」に到着です。

ツーリング以外に公共の交通機関も

川井キャンプ場はJR川井駅からも近いので、バイクや自動車を利用せずに、公共交通機関を利用しても川井キャンプ場へ行くことができます。ここでは川井キャンプ場までの交通機関を利用してのアクセスをご紹介します。

交通公共機関を利用しての「川井キャンプ場」までのアクセスは、新宿駅から、JR中央線で40分ほど乗車して立川駅で下車します。立川駅でJR青梅線に乗り換え50分ほど乗ると川井駅に到着します。

川井駅からは川井キャンプ場まで徒歩で約7分です。小さいお子さんがいる場合には自動車利用の方がいいかもしれませんが、家族で川井キャンプ場へ出かける場合には、道路の混雑などを避けて交通公共機関を利用するのもおすすめです。

駐車場について

Photo byfill

交通公共機関を使わず、自動車やバイクで川井キャンプ場まで行く際には、駐車場についても気になります。

「川井キャンプ場」には、無料駐車場がありますが、スペースには限りがあり、キャンプサイトからもやや離れています。またマイクロバス等で来場する場合には、事前の駐車場の予約が必要となっています。

「川井キャンプ場」の駐車場がいっぱいの場合には、川井キャンプ場対岸にある「川井観光駐車場」にも停めることができます。こちらの駐車場も川井キャンプ場同様に無料で10台ほどの駐車スペースがあります。「川井観光駐車場」から「川井キャンプ場」までは橋を渡って徒歩で20分ほどです。

川井キャンプ場の魅力を紹介

都心からは電車で約90分、自動車でも2時間以内で奥多摩の清流や山々などの自然が満喫でき、広大な河原が自慢の「川井キャンプ場」では、バーベキューやキャンプなど多種多様の体験が楽しめます。

ここでは、川井キャンプ場の魅力や、施設情報、川井キャンプ場やその周辺で出来る体験プログラムなどおすすめの過ごし方をご紹介します。

釣りだけでなく川遊びやカヌーイベントが人気

「川井キャンプ場」には、奥多摩材で作られたログハウスや、3人~9人用のログハウスなどの宿泊施設や、常設の林間テントサイトなどが完備されています。川井キャンプ場の河原デイキャンプ・テントサイトでも自分のテントを張ることができ、広い河原でのびのびと遊ぶことができます。

また川井キャンプ場には屋根付きのバーベキューハウスも設置され、雨でも安心してバーベキューが楽しめます。もちろん川井キャンプ場には水洗トイレもあるので、お子様連れでも安心です。

また、多摩川では釣りはもちろん、川遊びやカヌーイベントなどの体験プログラムも楽しめます。3月から11月末までは、1人乗りのリバーカヤックに乗って、奥多摩の森に囲まれた小さな「白丸湖」でのんびりと1日を過ごす「カヤック体験ツアー」がおすすめです。

また、6人乗りのラフトボートに乗って、川井キャンプ場近くから多摩川の急流コースを川を下る、全長5kmのラフティング体験も人気です。

川井キャンプ場のボルダリング体験とは?

Photo by Naoharu

「川井キャンプ場」では、自然の岩壁を使った「ボルダリング体験」や、初心者向けの「クライミング体験イベント」なども開催されます。

「クライミング体験イベント」では、川井キャンプ場内にあるさほど高くない岩場を使って、クライミングやボルダリングの体験ができます。

川井キャンプ場内で体験できる「クライミング体験イベント」は、全くの初心者でも気軽に参加できるイベントなので、開催時には大変な人気です。イベント参加費用はレンタル代、保険・衛生管理費用等を含んで1500円です。

また、「川井ボルダ―」というボルダリング専用の壁を使ってのボルダリング体験は、3名以上で体験ができレンタル代も含めて1名2000円で岩場でのボルダリングが楽しめます。自然を利用しているボルダリング体験なので、雨天時は中止になります。

なお、2020年7月現在、「川井ボルダ―」の利用は禁止となっています。詳しくは電話等でご確認ください。

また、「川井キャンプ場」では、この他にも通年の体験プログラムとして、大自然の中でバウムクーヘンを作ってみんなで味わえる「バウムクーヘン作り」(材料込み3000円)や、団体客向けのマスのつかみ取りやザリガニ釣り、飯ごう炊飯などの体験プログラムも用意されています。

川井キャンプ場の口コミ評価を紹介

バーベキューもキャンプも川遊びも楽しめる「川井キャンプ場」は、TV番組で取り上げられたり、CMや雑誌でも紹介され、都心からアクセスがいいこともあて、毎年シーズンにはたくさんの人が訪れます。

ここでは、実際に「川井キャンプ場」を訪れた人の口コミ評価などをまとめてご紹介しますので、参考にしてください。

設備充実!自然のどかで好評

口コミ評価で一番多かったのは、自然環境が豊かで設備が充実しているというものでした。以下に、実際の口コミをまとめてご紹介します。

豊かな自然に囲まれて気持ち良く過ごせるキャンプ場でした。日帰りキャンプができるドックサイトはタープもあるので雨が降っていても心地よく過ごせました。

都会にはない自然が満喫でき、癒されました。河原も広く水も綺麗なので、バーべーキューもより一層美味しく感じられました。森の中は清涼感が感じられ、景色も素晴らしく日常から離れて癒される空間です。

河原が近いため、テントサイトでも水の音を聞きながら夜が過ごせます。また、水がきれいなので子供の川遊びにも最適でした。夜間には木々の間から星がとてもきれいに見えます。

設備としては、水道やトイレなども完備され、ごみの分別もきちんと管理され、食材などの残りも持ち帰らなくてすむのは大変便利です。

バンガローには冷蔵庫や、冷凍庫もあります。併設しているバーベキューハウスにはカマドもあり、鍋料理も楽しめます。 レンタル用品も豊富にあり、寝具にはきちんとシーツも付いています。

なお、2020年8月現在、川井キャンプ場では、テントサイトや日帰り利用を含む施設全ての利用が予約制となっています。また利用できる人数も1グループ5名まで、最大で10名までの利用になっていますのでご注意ください。詳しくは、「川井キャンプ場」利用案内を確認してください。

名称 川井キャンプ場
住所 東京都西多摩郡奥多摩町梅澤187

川井キャンプ場は一度立ち寄ってみたい場所

都心からアクセスのよい「川井キャンプ場」についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。「川井キャンプ場」で過ごせば、日々の忙しさから解放されて、のびのびと自然を満喫することがですので、一度は立ち寄ってみてはいかがでしょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。          

横山まりん
ライター

横山まりん

ミュージカルと旅行とグルメが大好きな、専業主婦歴4年のオールドルーキーです。 最近は、新しい料理にも挑戦してレシピを増やすために、おいしものを食べに出かけています。 旅行では、今一番行ってみたいのはイエローナイフです。オーロラを一度見てみたいと思っています!

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