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久世福商店「バターが香る あんバター」とは?
久世福商店は“うまいものセレクトショップ”をコンセプトに、日本各地から目利きの商品が豊富にラインアップされています。経営はジャムや自然派のパスタソースなど“農家の美味しい食卓”をイメージした、おしゃれで素朴な商品が好評のSt.Cousair(サンクゼール)。
長野県のサンクゼール本社では、フランスのブルゴーニュ地方のような、のどかな風景の中にレストランやワイナリー、チャペルもあり、最近では“ドライブスルーセール”も開催。「地方からいいものを」という考えが、地方のお店を応援する流れにマッチし、大注目の企業なんです。
そんな久世福商店の「あんバター」は、オンラインストアでも常に売れ行き上位の人気商品。「和を感じる 抹茶あんバター」や、2020年4月頃からは「あまおうの苺あんバター」も新発売され、まるでいちご大福のようだと話題です。
今回は、一番人気の「あんバター」を実食してみました。カリっと焼いたトーストに、とのこと。トーストした食パンとバゲットで試してみました。
実食!組み合わせ自由!朝食やおやつのレパートリーが増える、久世福商店「バターが香る あんバター」
スライスして焼いたバゲットに塗って、いただきます。口の中にふわあっとやさしい甘さが広がり、思わずにんまりしてしまいます。
北海道産小豆の風味、バターのコクがバランス良くとけ合っています。ためしにクリームチーズと一緒に食べてみると、あんバターの甘さとクリームチーズの酸味が調和し、ワンランク上の味わいになりました。おもてなしにも良さそうです。
次は食パンをトーストして。すると美味しすぎてあっという間に食べてしまいました。「あんバター」は、食パンと一番よく合う、ということが分かりました。
もちろんバゲットなど他のパンでも美味しく食べられますが、小麦の香ばしさが邪魔してしまうのです。その点、食パンは「主食パン」という名の通り、なんにでも合うように作られているため、「あんバター」の風味が引き立ちます。
とてもやわらかくて塗りやすいです。食パンに「あんバター」を塗り、ホイップクリームをはさめば“あんバタサンド”。おうちでパン屋さんの味が再現できます。
飲み物は牛乳が合いました。あんこと乳製品って、なぜこんなにも合うのでしょうか。スコーンにつけて食べたり、クラッカーに載せるなどして色々使えるので、125gの1瓶すぐに食べきってしまいそうです。
久世福商店の「バターが香る あんバター」は、あんことバターというベストな組み合わせを、ふわっと軽い食感なのに、しっかりバターが香る絶妙なバランスでスプレッドに。何につけても美味しいので、家にひとつは常備しておきたい逸品でした。
商品情報
店名 | 久世福商店 |
商品名/購入価格 | バターが香る あんバター125g/430円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2020年7月29日 |
▲jouerライター実食