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奥多摩の氷川キャンプ場は日帰りでも楽しめる!
キャンプ場選びで大事なのが、ロケーションです。景色が良いことはもちろんですが、駅から近い、自宅から車やバイクで行きやすいというのも、大切なポイントになります。
奥多摩にある「氷川キャンプ場」は、東京都心からのアクセスが良く、川遊びやカヌーといったアクティビティもできます。デイキャンプ用のバーベキューハウスもあるので、日帰りでキャンプが楽しめます。
氷川キャンプ場は、バーベキュー用の焼き網や炭、薪をレンタルできるので、道具は最低限で済みます。これなら、アウトドアにはあまり慣れていないキャンプ初心者も安心です。
氷川キャンプ場には24時間使えるシャワーにバンガローやロッジもあり、家族や友人と宿泊利用することもできます。テントの持ち込みもできるので、人気の「ソロキャンプ」にもおすすめのスポットです。
奥多摩の自然に囲まれている氷川キャンプ場は、都内でも景観が良い場所として人気があります。初心者が、キャンプを楽しむのには最適なスポットになっています。
都内からのアクセスも良く人気
氷川キャンプ場がある奥多摩は、東京都内でありながら自然が多いエリアになります。森林に清流、景観も良いため、トレッキングや釣りを楽しむ人もいます。
自然に囲まれた場所にあるキャンプ場だと不便な場所にあるのではと不安になる人もいるでしょう。氷川キャンプ場がある奥多摩までは、東京駅から中央線と青梅線を乗り継いで、約2時間で到着します。奥多摩駅からキャンプ場までは、徒歩5分と好立地の場所にあります。
テントや寝袋、食料品と1泊でも何かと荷物が多いキャンプでは、最寄り駅からキャンプ場までが近いということも、選ぶ時の大事な条件になります。氷川キャンプ場は、こうした条件をクリアしているキャンプ場といえます。
氷川キャンプ場は、新宿から山梨県甲府市まで繋がっている青梅街道沿いにあります。東京都心から車やバイクで行くという時にも行きやすくなっています。町営の駐車場が隣接しているので、車やバイクを停める場所もあります。
氷川キャンプ場の周辺には、コンビニや精肉店、青果店などもあり、途中で食材を購入することもできます。公共の交通機関、車、バイクともにアクセスが良く、買い物もしやすい、便利なキャンプ場となっています。
近くには奥多摩温泉もある
キャンプの悩みというのが、お風呂に入れないことです。氷川キャンプ場は、24時間使えるシャワーもあるので、汗や汚れを落とすことができます。それでも、やっぱり温かいお風呂に入りたくなります。そんな人は、近くの「奥多摩温泉郷」で温泉に入るのもおすすめです。
奥多摩温泉郷は、日本最古と呼ばれる地層から源泉が湧き出た所に作られた温泉になります。氷川キャンプ場や奥多摩駅から近い場所にあり、日帰り入浴もできます。食事や休憩ができる所もあり、キャンプのついでに立ち寄る人もいます。
奥多摩温泉郷は「奥多摩温泉」「鶴の湯」「麻葉の湯」「松乃温泉」「鳩ノ巣温泉」と5種類の源泉があることでも知られています。氷川キャンプ場を訪れた際には、温泉の効能を調べて行くとよりキャンプを楽しむことができます。
氷川キャンプ場の魅力は?
氷川キャンプ場の魅力は、東京都心から行きやすく、最寄り駅の奥多摩駅からも徒歩で行けることでしょう。アクセスの良さからキャンプ初心者や1人でキャンプを楽しむソロキャンプでも人気があります。
キャンプ場というと冬場はお休みという所も少なくありませんが、氷川キャンプ場は通年で利用できる施設になっています。春は桜、秋は紅葉というように四季折々の景色を楽しむことができます。キャンプ場内には河原もあるので、夏は川遊びも楽しめます。
氷川キャンプ場は備品のレンタルや食材の販売も行っています。バンガローやロッジへの宿泊客は、夕飯用のカレーやバーベキュー用の材料を買うことができます。
また、日帰りで利用の場合も電車での氷川キャンプ場来場者は、バーベキューセットの購入が可能です。初めてのキャンプであまり土地勘がないという人には、嬉しいサービスといえます。
氷川キャンプ場は、奥多摩の豊かな自然の中でキャンプが楽しめるだけでなく、施設やサービスも充実しています。キャンプデビューは東京近郊でと考えている人におすすめのスポットです。
川遊びやカヌーが楽しめる
氷川キャンプ場は、目の前に多摩川が流れているため川遊びに最適のスポットです。フリーサイト派は、河原にテントを張って寝泊まりをします。宿泊だけでなく、川遊びのみでも利用ができるので、日帰り派にも人気があります。
氷川キャンプ場は、多摩川で川遊びをするだけでなく、カヌーやカヤックのアクティビティを楽しめるスポットになっています。「奥多摩カヌーセンター」で開催されているカヌーの体験講座は、氷川キャンプ場の人気アクティビティです。
カヌーの体験講座は、初心者を対象にしており、インストラクターによる指導が受けられます。今までカヌーに乗ったことがない人でも安心して参加できます。カヌーは1人乗りの他に、2人乗り用もあります。カップルや親子での参加もおすすめです。
カヌーの体験講座は、通常は1日2回開催されます。午前は、集合時間が10時で、レクチャーと体験が10時15分~12時15分です。午後は、集合時間が13時15分で、レクチャーと体験が13時30分~15時30分になります。
カヌーの体験料金は、通常期の平日が大人4000円、子供3000円、通常期の休日と繁忙期の平日は大人4500円、子供3000円です。子供の利用は小学校3年生以上で、身長120センチ以上となります。氷川キャンプ場では、家族連れや友人同士のグループに人気です。
氷川キャンプ場は、多摩川の入り口の近くにあります。キャンプ場で川遊びやカヌーの体験をして、河原でバーベキューやカレーといった王道の食事を楽しむこともできます。河原でのアクティビティを楽しみたい人には最高のスポットといえます。
バイクも乗り入れ可
都内からのアクセスが抜群の氷川キャンプ場は、奥多摩でバイクでツーリングをする人たちにも人気のキャンプ場です。青梅街道沿いという都心から行きやすい場所にあるだけでなく、奥多摩の自然を感じながらツーリングを楽しめます。
バイクで氷川キャンプ場に乗り入れる際に気になるのが、駐車場です。氷川キャンプ場はオートキャンプ場ではないので、キャンプ場の中にバイクや車を停めることはできません。指定された駐車場に停めて寝泊まりする形になります。
氷川キャンプ場でバイクと車が停められるのは、キャンプ場に隣接している町営の駐車場です。乗用車が1日700円、1泊2日で1400円になります。バイクは1日300円、1泊2日で600円です。氷川キャンプ場は、リーズナブルな値段で駐車場が利用できます。
氷川キャンプ場は、宿泊だけでなく日帰りでデイキャンプもできます。奥多摩へのツーリングの合間に氷川キャンプ場で川遊びやバーベキューをするのもおすすめです。バイクでツーリングとキャンプをセットでと考えている人に人気があります。※2022年9月19日時点、氷川キャンプ場公式HPの情報より。
氷川キャンプ場と周辺施設
氷川キャンプ場は、川遊びやカヌー体験といったアクティビティや日帰りでのディキャンプも楽しめます。施設内の「カフェクアラ」では、宿泊者専用で、予約制ですが朝食のサービスも行っています。利用日の3日前までに予約をすれば、テントやテーブルのレンタルもできます。
氷川キャンプ場は、河原にテントを張るテントサイトとロッジ、バンガローの宿泊施設があります。テントも宿泊施設も奥多摩の自然の中で寝泊まりをするには最適な場所といえます。ロッジやバンガローの利用は、キャンプファイアー用の備品も借りられます。
氷川キャンプ場の周辺には観光施設も多く、「奥多摩湖」までは歩いて行くことができます。奥多摩湖のなかには、ドラム缶橋といわれる「麦山の浮橋」や小河内ダム建設時に建立した「小河内神社」もあります。
氷川キャンプ場の周辺には日帰り温泉などもあるので、滞在時に温泉に入ることもできます。ここからは、氷川キャンプ場の施設のロッジとバンガローの詳細と近くにある「奥多摩温泉もえぎの湯」について説明していきます。
ロッジタイプ
氷川キャンプ場で手ぶらでキャンプを楽しみたい人におすすめなのが、ロッジタイプの宿泊施設です。トイレ、冷蔵庫、キッチン、敷布団、毛布を完備しています。ロッジ内にキッチンがあるので、火起こしをしなくてもキャンプ飯が作れます。
氷川キャンプ場のロッジは、室内が快適なだけではありません。7棟あるうちの3つのロッジにバスルームも付いています。キャンプ場内にシャワールームはありますが、バスルーム付きのロッジなら室内で汗を流せます。氷川キャンプ場のロッジは、快適なキャンプを楽しみたい人に人気です。
氷川キャンプ場のロッジは、1棟の収容人数が5名までになっています。通常料金は25000円~40000円になります。7月と8月の繁忙期は料金に変動があります。ロッジは、家族連れやグループにおすすめです。
バンガロータイプ
氷川キャンプ場でロッジと同様に手ぶらでキャンプを楽しめるのが、バンガロータイプの宿泊施設です。トイレとバスは共用で、室内には電源があります。ロッジのように寝具は付いていないので、毛布と敷布団は、レンタルになります。
バンガローのタイプによっては、ロフトや冷蔵庫が付いた所もあります。氷川キャンプ場のバンガローは、全部で19棟と数も多く、収容人数は2名から5名までと大きさで異なります。少人数での宿泊も可能になっています。
氷川キャンプ場のバンガローの料金は、通常は5000円~20000円とロッジと比べると安く利用できます。テントなしで宿泊をしたいけれど、利用料金は抑えたい時にはバンガローがおすすめです。
奥多摩温泉もえぎの湯
氷川キャンプ場を利用する人に人気の施設が、奥多摩温泉もえぎの湯です。「露天風呂」「内風呂」「足湯」の3つの温泉があり、奥多摩の源泉100%のお湯に浸かることができます。
日帰り専用の施設で、氷川キャンプ場の利用者や奥多摩湖の観光や周辺の山への登山客が帰りに立ち寄ることも少なくありません。館内には、食事処になっている大広間やマッサージチェアがある休憩スペース、お土産売り場もあります。
食事処では「川魚の塩焼き」や「豚の角煮丼」といった、地元の食材で作った料理も食べられます。奥多摩の景色が見られるお風呂で汗を流した後は、名物料理を堪能するのもおすすめです。
奥多摩温泉もえぎの湯の通常の営業時間は、お風呂が4月~11月が10時~20時、12月~3月が10時~19時で、受付終了時間は閉店の1時間前です。足湯は4月~11月が10時~17時、12月~3月が10時~16時までになります。
入場料は大人が850円、小学生が450円、幼児と未就学児は無料です。利用時間は3時間までとなっていて、超過すると1時間ごとに100円の追加料金が発生します。足湯のみ利用の場合は、大人が100円です。※2022年9月19日時点、奥多摩温泉もえぎの湯公式HPの情報より。
奥多摩温泉もえぎの湯までは、氷川キャンプ場から徒歩10分となっています。奥多摩駅からも歩いて行くことができるので、日帰りで川遊びをした時にも利用しやすい施設です。駐車場も完備しているので、車で行くこともできます。
氷川キャンプ場へのアクセス方法
氷川キャンプ場へのアクセス方法は、東京方面から電車で行く時は、JR東京駅もしくはJR新宿駅から中央線を利用して立川駅で青梅線に乗り換えます。奥多摩駅からは徒歩でキャンプ場に行くことができます。
東京方面から車やバイクで氷川キャンプ場まで行く場合は、新氷川トンネルを抜けたら奥多摩駅入り口交差点を左折します。直進をするとキャンプ場入口ゲートが見えてくるので、係員に町営駐車場の駐車料金を払って駐車場に車を停めます。
氷川キャンプ場は、予約制になっていて河原でのテント泊、日帰りも含めて、当日利用は空きがある場合のみになります。通常の受付時間は、ロッジとバンガロー利用のチェックインは14時~16時までで、チェックアウトは10時です。
テント泊の受付は8時30分から16時までで、翌日の昼12時まで利用できます。料金は1泊2日で小学生以上が1人1500円です。宿泊利用者は、10時以降も氷川キャンプ場に滞在した場合は日帰り料金が超過料金として発生します。
氷川キャンプ場の日帰り利用の受付は8時30分~13時になります。施設は16時まで利用ができます。料金は小学生以上が河原のみで1000円、バーベキューハウス利用は1500円です。氷川キャンプ場では、河原での火起こしもできるので、デイキャンプと川遊びの両方が楽しめます。※2022年9月19日時点、氷川キャンプ場公式HPの情報より。
氷川キャンプ場の口コミ・評判は?
氷川キャンプ場は、東京都内から行きやすく、利用料金もリーズナブルなことからキャンプ初心者に人気があります。テント専用の河原の他に、ロッジやバンガローといった宿泊施設もあるため、家族連れやグループでも利用しやすくなっています。
氷川キャンプ場の周辺は奥多摩の自然に囲まれていて、森林浴や川遊びができます。近くには、温泉施設や観光地もあるので、キャンプだけでなくアクティビティも楽しめます。1人でのソロキャンからグループでのキャンプまで、用途に合わせて利用できると口コミでも好評な施設です。
名称 | 氷川キャンプ場 |
住所 | 東京都西多摩郡奥多摩町氷川702 氷川キャンプ場管理事務所 |
氷川キャンプ場で奥多摩の自然を楽しもう!
東京はビルに囲まれているイメージがありますが、実は、公園も多く緑に囲まれた場所もあるので、自然に触れやすいエリアになっています。
特に氷川キャンプ場がある奥多摩は、豊かな自然に囲まれているので、日頃の疲れを癒すのに最適なスポットです。忙しくてストレスを感じている人は氷川キャンプ場でリフレッシュしましょう。
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