シャトレーゼの焼き芋パイは隠れた人気商品！口コミの評判は？

洋菓子だけでなく、和菓子、アイスなどの氷菓、さらには数々の乳製品やジュースに至るまで、シャトレーゼにはとても幅広い種類のスイーツが販売されています。

本記事で取り上げていくシャトレーゼのスイーツは、サクサクとした食感とバターの風味がたまらない、シャトレーゼでも人気の「パイ」です。洋菓子であるパイの中に、和の食材であるサツマイモ餡を閉じ込めた洋風和菓子、シャトレーゼの「焼き芋パイ」をご紹介していきます。

洋菓子のノウハウと和菓子のノウハウの両方を持つシャトレーゼだからこそ出来る、和と洋の絶品コラボレーションスイーツです。

シャトレーゼの焼き芋パイは、特徴の異なる3種類のサツマイモを使ったスイーツです。中でも、南九州産のシルクスイートと呼ばれる品種のサツマイモが使われている焼き芋パイが、SNSの書き込みや口コミで評判となり、人気を得ています。

本記事では、シャトレーゼのシルクスイート焼き芋パイを中心に、他2種類の焼き芋パイの魅力も併せてご紹介していきます。他2種の焼き芋パイも、シルクスイートに負けない美味しさとなっておりますので、是非食べていただきたいおすすめスイーツと言えます。

シルクスィートを使ったシャトレーゼの焼き芋パイが何故評判になったのか、人気の秘密をシルクスィートというサツマイモがどのような特徴を持ったサツマイモなのかと併せて徹底解説していきます。

他2種の焼き芋パイに使われているサツマイモも紹介させていただきますので、それぞれの違いを比べてみるのもおすすめです。本記事を読んだうえで、シャトレーゼで3種の焼き芋パイを購入して食べ比べてみることをおすすめします。

人気の火付け役になった、シルクスイートを使ったシャトレーゼの焼き芋パイの魅力は、何と言っても餡のなめらかな舌触りです。シルクスイートとは、サツマイモの中でも水分が多めの品種となっており、焼き芋にするとしっとりとした食感が楽しめるサツマイモです。

シャトレーゼの焼き芋パイは、シルクスィートの持つなめらかな舌触りを活かすために、シャトレーゼ自慢の新鮮な牛乳から作られた生クリームとバターをたっぷりと使い、名前の通り絹のような舌触りを持つスイートポテト風に仕上げられています。

バターたっぷりの優しい甘さは、大人だけでなく子供にも好評で、幅広い層から人気を得ています。トースターで温めて食べると、さらにバターの甘味が際立つのでおすすめです。

ねっとり系サツマイモとして有名な紅はるかを使った焼き芋パイもシャトレーゼでは販売されています。紅はるかは、焼き芋にすると糖度50を超えるほど甘味が強い品種のサツマイモで、シャトレーゼの焼き芋パイも、しっとりした食感の甘みの強い餡が特徴です。

シャトレーゼでは、餡にはちみつと黒ゴマを加えて大学芋風に仕上げられており、和風の美味しさ感じる焼き芋パイとなっております。

3種類目の焼き芋パイは、南九州産のアヤ紫と呼ばれるサツマイモを使っています。アヤ紫は名前にある通り紫いもで、鮮やかな紫の美しい餡が特徴です。

アヤ紫は、シナノスイートや紅はるかと比べると甘さ控えめです。食感はほくほくとしており、とても芋らしいサツマイモなのですが、味は他の2種と比べるとかなりサツマイモらしさは控えめとなっております。

シャトレーゼの焼き芋パイに寄せられている口コミの多くは、焼き芋をそのまま食べているみたいというものや、3種の焼き芋パイそれぞれが全く違った味わいで面白い、というものでした。

また、焼き芋パイは1つ108円（税込）ととてもお手軽な価格ですので、気軽に購入することが出来るという点でもとても好評でした。食べ比べをしたいから3種の焼き芋パイを全て購入しても324円というのは、シャトレーゼらしいお財布に優しい価格です。

シャトレーゼの焼き芋パイは、サツマイモスイーツ好きであれば是非食べていただきたい絶品サツマイモスイーツです。3種全てを食べ比べて、サツマイモの品種の違いによる味や食感の違いを楽しんでみてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。