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フルーツの宝石・千疋屋の高級メロンが人気
千疋屋では数々のフルーツやケーキを販売していますが、中でも人気なのがメロンです。このマスクメロンの「musk」は麝香(じゃこう:古来から珍重される香水の原料)に由来しています。musk(麝香)の名の通り、ナイフを入れたそばから芳醇な香りが立ち込めます。
口に運べばとろけるような食感と鮮烈な甘みを味わうことができます。千疋屋のメロンは千疋屋を代表する果物で、贅沢な味わいが人気です。高い品質を提供するための千疋屋のメロンへのこだわりを3つにまとめました。
千疋屋のメロンのこだわり1つ目は、栽培方法です。メロンは、水やりの量やタイミングによって品質が変わってしまうデリケートなフルーツです。そこで、千疋屋は隔離ベッド栽培と呼ばれる手法を用いています。
メロンを直接地面に植えずベッドのような栽培床で育てることで、水だけでなく肥料の量も調整しています。そして、「一茎一果」と呼ばれる栽培方法が採用されています。茎に生った余計な果実は取り除かれ、1本の茎に1つの果実のみをつけ、丁寧に育てられます。
千疋屋のメロンのこだわり2つ目は、栽培環境です。千疋屋のメロンは、ガラス温室の中で栽培されています。ガラス温室は、ビニールハウスよりも太陽光を透過させ、光を好むメロンにとってより最適な環境になるからです。
また、ガラス温室内では季節や気候、昼夜に合わせてボイラーやクーラー、窓の開け締めを調整して温度・湿度を細かく管理をしています。
千疋屋のメロンのこだわり3つ目は、品質チェックです。上記1、2で説明したように、徹底した栽培環境の管理と高い栽培技術でおよそ100日間育てられ、メロンが収穫されます。
その中から、プロの目利きによって大きさ、形、網目模様の美しさ、枝ぶりなどのチェックを通過したものだけが千疋屋で販売されることになります。メロンの等級は上から、富士・山・白・雪・キズです。
そのうち千疋屋で販売されるのは富士・山のみです。メロン生産量の割合にして富士・山は1割未満といわれています。このように丁寧に育てられ選抜されたメロンのみが千疋屋に並びます。このこだわりがメロンが千疋屋の代名詞といわれる所以です。
千疋屋・桐箱入り高級メロンは贈り物に
このように手塩にかけて育てられ、選ばれた千疋屋の高級メロンは、贈り物に最適です。化粧箱入と桐箱入の2種類ありますが、桐箱入がおすすめです。桐箱入のメロンは見た目にも高級感があるだけでなく、軽くて防虫抗菌作用、保湿効果に優れており、大切な贈り物を入れるのに適しています。
千疋屋の高級メロンは、表面の美しい網目模様が傷つかないように、また桐箱の中がメロンの水分で加湿しすぎないように、和紙でそれぞれ包まれています。このようにメロンの品質だけでなく、贈られた人への細かな心遣いが行き届いているので贈り物として人気があるといえます。
千疋屋のメロンは店舗だけでなく、インターネット販売でも買うことができます。店頭販売と同様に選りすぐりのメロンのみが届けられるので、安心して贈り物に使えるでしょう。またインターネット販売でも、化粧箱入と桐箱入の中から選ぶことができます。
千疋屋・高級メロンの食べごろは?
メロンは追熟が必要な果物です。追熟とは、果物を収穫後一定の期間置くことで果物の甘みを増し果肉を柔らかくする作業です。追熟させるには、冷蔵庫に入れず20~25℃の常温で、日光の当たらない冷暗所に置く必要があります。
追熟が進み、食べごろを見極めには次の3つの点を確認します。1つは「表皮が黄色みに変わってきた」2つは「メロンから甘い香りが立ってきた」3つは「T字のヘタが細くしおれてきた」です。これら3つの特徴が確認できれば食べごろのサインです。
メロンの食べごろは個体差もありますが、収穫後からおよそ1週間後と言われています。千疋屋のメロンには、食期札という食べごろの目安を記した札がつけられています。食期札も参考にしてメロンの状態をチェックすれば、メロンの美味しい食べごろを逃さないでしょう。
千疋屋の高級メロンを堪能しよう♡
千疋屋の高級メロンは美味しさを追求して丁寧に育てられ、食べる人が最良の状態で食べられるように配慮されています。コクのある甘味と、ジューシーな食感、芳醇な香りのメロンは、千疋屋のメロンで堪能しましょう。
銀座千疋屋特選 マスクメロン(桐箱) 1個入[約1.4kg〜]No28 : 千疋屋 フルーツ ギフト 内祝い お中元
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