コストコの夏に食べたいおすすめスイーツランキング！大容量でお得な商品も

コストコはアメリカに本社を有する会員制の倉庫型店舗です。1983年にワシントン州で設立し、2019年時点でアメリカやプエルトリコに544店舗、カナダに100店舗、メキシコに39店、さらに韓国には16店、オーストラリアにも11店舗も展開しており、世界に783もの倉庫店があります。

スペインやフランス、アイルランドにも進出し、世界で活躍しています。買い物するには会員になることと年会費の支払いが必要になります。会員資格は個人会員のゴールドスターメンバーや法人会員のビジネスメンバー、さらにエグゼクティブ会員の3つです。

会員資格として18歳以上であることが条件になり、実店舗もしくはオンラインでの申請が可能です。会員になっていれば、日本のみならず世界各地の店舗に入ることができます。また、店頭で本人を証明するための写真撮影が行われ、非会員が成りすまして入店することはできません。

なお、メンバーが家族カードというものを作れば、非会員の方でも利用できます。主会員と同住所であること、18歳以上であることの2つの条件を満たしていれば、家族カードが作れます。身分証明書の提出が必要なので、誤魔化すことはできません。

入荷したままの状態で大きな倉庫内に陳列することにより、管理・陳列にかかる費用を抑えているのが特徴です。パレットに乗せたまま販売するのがポイントで、日本ではあまり見かけないアメリカらしい光景が店内に広がっています。

様々な食品を取りそろえているコストコですが、本記事では夏に食べたいデザート商品をランキング形式でご紹介していきます。大容量の定番商品から後味さっぱりなタルトまで、面白いラインナップです。

コストコの定番スイーツが「ティラミスドルチェ」です。1500gで1400円ほどなのでお得感があります。夏にもよく売れているコストコスイーツですが、夏に美味しく食べるなら半解凍にするのがおすすめです。完全に冷凍すると硬すぎて切りにくくなるので、少し解凍すると切りやすくなります。

コストコのティラミスドルチェにはたっぷりのマスカルポーネチーズとクリームが入っているので、冷凍することで甘さが軽減されます。また、アイスケーキのようになり、夏にぴったりなスイーツです。バニラアイスを乗せてパフェのようにしても楽しめます。

夏にはさっぱりしたスイーツが食べたくなるものです。コストコ「ココナッツパイナップルタルト」のスイーツが夏に活躍します。1695gの重量ですが1500円ほどなので、お得感のあるコストコスイーツです。爽やかな酸味のナパージュとシロップ漬けのパイナップルの甘さが絶妙なマッチングです。

見た目ほど甘くはなく、夏のスイーツとしても食べられます。ムースの中には細かなドライココナッツが入っており、シャリシャリした食感がアクセントになります。ココナッツの香りと味わいも楽しめる、コストコの夏にぴったりな美味しいスイーツです。

コストコの人気タルトシリーズから夏に一押しなスイーツが登場しています。「キャラメル洋ナシタルト」は大容量1455gで1600円ほどのコストコ価格です。30cmもの直径があり、インパクトのあるサイズ感です。夏はキャラメル洋ナシタルトを冷凍して食べる方法がおすすめです。

凍らせると洋ナシのフィリングがシャリっとして、ホイップクリームやキャラメルババロアの甘さが和らぎます。常温でもそこまで甘くないですが、冷凍にすることでさらに食べやすくなります。コストコスイーツは大容量なので冷凍する機会が多く、夏にちょうどいいひんやりスイーツです。

コストコでゲットできる夏に一押しなデザート商品をランキングで発表しています。第4位から第2位には夏に限定して売り出される商品や、子どもが喜ぶ冷凍食品がランク入りを果たしています。それでは見ていきましょう。

コストコの有名スイーツ「牧家プリン」の夏時期限定「マンゴーミルクプリン」が第4位にランクインしました。コストコにはシーズン限定など期間限定のスイーツも販売されているので、こまめなチェックがおすすめです。夏はマンゴー系のスイーツがよく売り場に並びます。

マンゴーの旬は6月から8月なので、夏に食べておきたいコストコスイーツのマンゴーミルクプリンです。風船に爪楊枝などで穴をあけると、濃厚な香りのマンゴーミルクプリンが現れます。子どもと一緒に楽しめるコストコ夏スイーツです。

コストコの夏限定スイーツ・マンゴーミルクプリンの味は、中華レストランでいただくような本格的なマンゴープリンに似ています。濃厚なフレーバーとマンゴーならではの少しの酸味があり、夏にふさわしいコストコスイーツ商品です。

コストコのマンゴーミルクプリンにはココナッツ風味オレンジソースが付いています。マンゴーの美味しさを活かしてくれる絶品ソースです。ノーマルな牧家の白いプリンも美味しいですが、夏季限定のコストコスイーツ・マンゴーミルクプリンもぜひ試してみてください。

コストコで発売されているスイーツの中で気になる商品「コストコ冷凍マカロン」をご紹介します。マカロンは常温で食べるのが一般的ですが、コストコでは冷凍商品のコーナーに並べています。暑い夏の時期に食べるなら、冷凍した状態や半解凍でいただくのもおすすめです。

独特の食感とひんやりした口当たりが心地よく、夏にも食べたいスイーツ・コストコ冷凍マカロンです。夏スイーツコストコ冷凍マカロンを解凍するのであれば、食べる分を冷蔵庫に移して1時間、さらに室温で1時間放置しましょう。

夏にも食べたいコストコ冷凍マカロンにはチョコレートラズベリーとピスタチオ、ヘーゼルナッツ、コーヒーのフレーバーがあります。各6個入っているスイーツ商品なので、食べ比べたり、好きな味を多めに食べたりもできます。

夏スイーツとしてもおすすめなコストコ冷凍マカロンは、ピンクやグリーンなどの見た目もかわいいので、お客さんが来たときにも活躍します。シンプルなお皿に映えるので、コストコ冷凍マカロンのスイーツと紅茶やコーヒーがあれば十分です。クリームと生地の食感が楽しいコストコ冷凍マカロンです。

夏スイーツとして活躍すること間違いなしのコストコ商品が「POLARETTI FRUIT（ポラレッティ フルーツ）」です。パッケージにペンギンのイラストが描かれており、子どもの目をひきます。一般的なスーパーでは見かけないイタリア発のスイーツ・アイスキャンディーです。

コストコの夏スイーツ・POLARETTI FRUITには、レモンとオレンジ、ストロベリー、チェリーの4種類あります。1袋に10本入り、さらに6袋セットなので合計60本という大容量の夏スイーツです。これだけあれば子ども同士でケンカすることはありません。

POLARETTI FRUITのコストコスイーツは60本で1000円少しのお値段なので、1本16円ほどになり、大変お得なスイーツ商品です。外から帰ってきたときやお風呂上りにもぴったりな、夏の定番になるコストコアイスキャンディーです。

コストコ人気夏スイーツのPOLARETTI FRUITは、袋の端を切って押し出すタイプです。また、合成着色料や保存料を使用しておらず、お子さんのいるご家庭でも安心し食べられます。夏に大量消費するアイスですが、コストコのPOLARETTI FRUITなら高コスパです。

コストコには大容量でコストパフォーマンスに優れた商品がたくさんあります。スイーツ商品も例外なく、お得なものばかり売り場に並んでいます。コストコのスイーツ売り場の中で夏にぴったりな商品をご紹介していますが、いよいよナンバーワンの発表です！

夏に食べたいおすすめのコストコスイーツ！ランキングトップに君臨したのは定番の「スーパープレミアム バニラアイスクリーム」です。コストコには大量のスイーツが販売されていますが、大容量でお得感があり、毎日食べても飽きにくいアイスは夏にぴったりです。

コストコ夏スイーツ・スーパープレミアム バニラアイスクリームは、1.89Lの容量が2つで1セットになっています。1つ縦13cm×横17cm×高さ17cmのサイズなので、かなりの大容量になります。お子さんのいるご家庭におすすめのお得なコストコの夏スイーツです。

コストコの一押し夏スイーツ・スーパープレミアム バニラアイスクリームの乳脂肪分は16.0％なので濃厚さはありますが、そこまで甘ったるくはありません。まろやかな口当たりのコストコスイーツで、夏に限らず、冬の暖房のきいた部屋でも食べたいシンプルなバニラアイスです。

コストコでよく購入されている夏スイーツのスーパープレミアム バニラアイスクリームは、シンプルなバニラ味なのでいろんなアレンジスイーツに使えます。フルーツ缶詰やホイップクリームを用意してパフェにしたり、パンケーキの上に乗せたり、コストコのバニラアイスが夏スイーツに活躍します。

コストコには通年販売されているスイーツと季節限定のスイーツがあり、夏にはマンゴーミルクプリンが発売されます。一年中見かけるスイーツでも冷凍すれば、夏にぴったりな冷たいデザートに変身します。夏でも美味しく食べられるコストコデザートをご紹介しました。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。