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さいたま市の大崎公園は人気の屋外レジャースポット
大崎公園は埼玉県さいたま市緑区に位置する屋外レジャースポット型の公園です。約38000平方メートルの敷地面積があり、芝生の大広場や花時計、動物園・植物園、農業者トレーニングセンターがあります。新しく設置された遊具もあるので、お子さん連れのファミリー層にも人気な屋外公園といえます。
本記事ではさいたま市の屋外レジャースポットである大崎公園の魅力に迫っていきます。大崎公園の見どころや園内の施設紹介、さらに大崎公園のアクセス情報についてもご紹介します。子どもから大人まで楽しめる、おすすめ大崎公園の情報をチェックしていきましょう。
住所 | 埼玉県さいたま市緑区大字大崎3156-1 |
電話番号 | 048-878-2882 |
大崎公園の見どころ
大崎公園には広場があり、自由に子どもが走り回る様子やのんびりお散歩を楽しむ大人の姿を見かけます。遠足・子ども会などでもよく利用されている公園です。また、子どものテンションが上がる楽しい遊具も設置しています。「森の冒険砦」という名前の大型複合遊具が2015年に完成しました。
くねくねしたユニークな滑り台があり、子どもの順番待ちができる人気遊具です。また、バッテリーカーが営業を開始し、緑に囲まれた中で気持ちよく走れます。大崎公園のバッテリーカーを設置した奥にはブランコやスプリング遊具を配し、小さいお子さんも遊べるようにしています。
大崎公園バッテリーカーの営業日は土日祝で、通常営業時間は10:00~15:30です。暗くなる前にクローズするので安心して遊べます。3歳以下の場合、保護者が同伴しての利用になります。なお、バッテリー充電するときもあり、その際は12:30~13:30の時間帯が使用できません。
大崎公園には水遊びできる「じゃぶじゃぶ池」があります。岩場の水源から流れている蛇行した水路部分にあたり、周囲は整備された岩場となっています。下流がやや広めの池になります。浅いので小さなお子さんでも遊べますが、滑って転ぶことも考えられるので、大人の付き添いが必要です。
大崎公園の水遊び場は夏休みの期間に合わせてオープンしています。水遊びをする際はタオルや着替えを用意しておきましょう。小さなお子さんの中には水着を着て遊んでいる方もいます。
子供動物園・園芸植物園が人気
大崎公園の最大の見どころは、子どもつり池の先にある子供動物園です。大きな動物はいませんが、大人にも人気のレッサーパンダやアメリカアカリスといったかわいい小動物から、フラミンゴや孔雀などの鳥類まで展示しています。中小動物をメインに飼育している子ども人気の高い動物園です。
大崎公園・子供動物園で一番にぎわっているのは「どうぶつひろば」です。ふわふわなモルモットやヤギ、アヒルなどの小さな動物と触れ合うことができます。大きな動物やたくさんの種類がいるわけではありませんが、小さなお子さんが楽しむには十分な施設です。
大崎公園・子供動物園の休園日は毎週月曜日と年末年始で、通常営業時間は10:00~16:00となります。入園料は無料です。
大崎公園には園芸植物園もあります。大小3つの温室を設置し、ジャングルのような植物もあってリラックスできる空間です。ほかに花木園と緑の相談所があります。通常の開園時間は9:00~16:00ですが、花き展示温室は10:00~16:00です。月曜が休園日になり、入園料はかかりません。
大崎公園へのアクセス方法は?
大崎公園自体は開園時間を設けておらず、24時間入園可能です。動物園や植物園の施設は開園時間があります。定休日もなく、入園料も一切かかりません。大崎公園へ行くには駅からバスに乗り換える必要があります。浦和駅・浦和美園駅・東川口駅からバスに乗車し、「大崎園芸植物園」で降ります。
大崎園芸植物園のバス停留所から大崎公園まで歩いて5分ほどの距離です。400台の車を収容できる無料駐車場が大崎公園にありますが、台数が限られているため、電車とバスを使ったアクセスがおすすめです。
家族連れで楽しむなら大崎公園がおすすめ
子どもが主役になれる屋外レジャースポットの大崎公園をご紹介しました。小さくてかわいい動物に触れ合える動物園や植物園があり、入園料がかからないというのも嬉しい点です。もちろん、大人も楽しめる大崎公園です。