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秩父ミューズパークはスポーツと音楽の公園
「秩父ミューズパーク」のある秩父は、東京の隣の埼玉にありながら自然が溢れる観光スポットとして人気があります。秩父では、川下りも出来る長瀞渓谷や、パワースポットとして人気の三峯神社、芝桜の名所の羊山公園などの観光スポットがあります。
そんな多くの観光スポットがある秩父の人気の観光地のひとつが「秩父ミューズパーク」です。秩父ミューズパークは、ギリシャ神話で学問や芸術などの人間の知的活動を司る女神「Muse(ミューズ)」から名付けられた広大な公園です。
学問と芸術の女神から名前を名付けるだけあり、秩父ミューズパークには、音楽堂や野外ステージなどの音楽や芸術施設があります。
また、秩父ミューズパークには多くのスポーツ施設もあり、「スポーツと音楽の公園」や、「イベントと乗り物の公園」などをテーマとしています。
プールやアスレチックが人気
秩父ミューズパークでは、例年プールやアスレチックなどの施設が人気です。プールは秩父ミューズパークのスポーツの森にあり、波のプール・流れるプール・小さな子供用のプールがあります。但し、2020年夏季の営業は休止となっています。
同じスポーツの森の敷地には、52面もあるテニスコートや、フットサルコート1面もあり、1時間単位や1日単位で利用することができます。
また、秩父ミューズパークの園内にある展望ちびっこ広場には、グランドピアノ型の展望デッキや大型のローラーすべり台が3台あり、幼児用の動物の乗り物などのアスレチック遊具が広場に設けられていて家族連れに人気です。
もう少し体を動かせるアスレチックがいいという方には、秩父ミューズパークのスポーツの森の中に作られた「フォレストアドベンチャー」という自然を使ったアスレチック施設がおすすめです。
小学4年生以上(身長140cm以上)から利用できるアスレチック施設となっていて、森の中をジップスライドなどを駆使しながら遊べるアクティブ派の方におすすめの施設です。
秩父ミューズパークの見どころは?
プールやアスレチックなどのスポーツ施設が人気の秩父ミューズパークですが、まだまだ秩父ミューズパークには見どころがたくさんあります。
小さい子供連れの方におすすめの見どころは、秩父ミューズパーク内の遊歩道を走る汽車型の乗り物「スカイトレイン」です。大人400円、子供200円(4歳未満無料)です。
スカイトレインでは物足りないお子様や、車好きの方には、「F1リゾート秩父」もおすすめです。本格的なレース体験ができるサーキット場ですが、初心者の方も気軽に楽しめます。
秩父ミューズパークの見どころは、それだけではありません。なんと秩父ミューズパークには、日帰り入浴や宿泊も出来る「PICA秩父」という施設が併設されていて、たくさん遊びたい方におすすめです。
宿泊施設のある「PICA秩父」は、コテージやテントでの宿泊が出来る施設です。施設内には、大浴場とサウナがある「樹音の湯」があり、宿泊者の方は無料で利用できます。日帰り入浴は、大人520円、子供210円(2歳以下は無料)です。
秩父ミューズパークへのアクセス方法は?
秩父ミューズパークのアクセス方法についてご紹介します。まず公共交通機関を利用してアクセスする場合、秩父ミューズパークの最寄り駅は西武鉄道「西武秩父駅」もしくは秩父鉄道「秩父駅」になります。
「西武鉄道秩父駅」、「秩父駅」どちらからも秩父ミューズパークの循環バス「ぐるりん号」に乗車することができ、駅から約20分ほどで秩父ミューズパークに到着します。
車でアクセスする場合、関越自動車道花園インターから国道140号線を秩父方面へ約50分、飯能方面からは国道299号線を秩父方面へ約1時間、雁坂トンネルから国道140号線を秩父方面へ約1時間となっています。
秩父ミューズパークの敷地は広大なため、園内のそれぞれの施設の近くに駐車場が設けられていますので、行きたい施設の近くの駐車場を利用してください。駐車場は基本無料ですが、夏季のプール営業時だけプール近くの駐車場のみ有料です。
自然を感じるなら秩父ミューズパークがおすすめ
秩父ミューズパークは、都心からアクセスしやすい場所にありながら自然の中で思いっきり遊んだり、安らいだりすることができる施設になっています。都会の喧騒を忘れて過ごすのにおすすめです。ぜひ一度、秩父ミューズパークへ足を運んでみてはいかがでしょう。