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ルタオとは?
ルタオは、北海道千歳市に本社を構える株式会社ケイシイシイが展開しているスイーツ専門店です。ルタオの本店は、1998年に北海道小樽市にオープンしました。ルタオは今では北海道小樽市の本店を含め6店舗、千歳市に3店舗、函館市に1店舗を展開しており、系列店が東京都と大阪府にも存在します。
また、北海道にある空港でもルタオの商品を取り扱っており、小樽市の本店へ行けない場合にもお土産として購入可能となっています。ルタオのスイーツは、味や食感、見た目の美しさから北海道の有名なお土産として非常に喜ばれる商品です。
そして、ルタオのスイーツの人気は北海道だけには留まらず、2015年に海外の店舗が韓国にオープンしました。ルタオは韓国でも成功を遂げ、バンコクや上海といったアジアを中心に展開しています。
北海道に本店を持つチーズケーキが有名なお店
北海道小樽市にあるルタオの本店で有名なスイーツと言えば、チーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」です。北海道小樽市のルタオ本店へ訪れた際には、必ず食べたいご当地スイーツです。
ドゥーブルフロマージュは北海道の雪を儚げに表しているフォルムが印象的で、ベイクドチーズとレアチーズの2つのチーズの味が絶妙な美味しさを醸し出す一品です。ルタオの本店が小樽市にオープンしてからドゥーブルフロマージュは、人気のスイーツでしたが生ケーキのため店頭販売のみでした。
北海道小樽市のルタオ本店が2005年にテレビで放送された際に人気となり、北海道以外にも発送してほしいというお客様のお声から生ケーキの冷凍技術の製法を3年もかけて開発しました。ルタオの企業努力から、冷凍保存した生ケーキを解凍しても美味しく食べられるまでになりました。
素材へのこだわり
ルタオのスイーツで使用している生クリーム、小麦粉、卵は全て北海道産です。スイーツの原材料や製法にこだわりをもっており、日々研究し続けています。特に、ルタオが独自で開発した生クリームは、繊細でデリケートに作られており美味しさが保たれる時間が非常に短い材料です。
そして、北海道小樽市のルタオ本店で代表的スイーツであるドゥーブルフロマージュは、北イタリアのロンガルディア地方にある会社で作られたマスカルポーネを使用し、北海道産の材料と合わさることによりさらに際立たせる美味しい味に仕上げています。
ルタオでは、北海道小樽市にある本店を中心に日々美味しいスイーツをお客様へ届けるために人気のスイーツから季節メニュー、店舗限定メニューまで努力を怠らず提供し続けています。
ルタオの北海道本店基本情報
北海道小樽市にあるルタオ本店の営業時間やアクセス方法を紹介します。ルタオ本店の基本情報をしっかりとおさえて、北海道小樽市へ訪れる際の参考にしてください。
営業時間・アクセス
北海道小樽市にあるルタオ本店の営業時間は、9時から18時で定休日はありません。ルタオの本店は1階が生ケーキといったスイーツの販売や贈答品、お土産コーナーです。そして、2階には代表的スイーツや本店限定メニューが食べられるカフェがあります。カフェのラストオーダーは17時30分です。
北海道小樽市にあるルタオ本店への電車でのアクセスですが、JR北海道函館本線「南小樽駅」から徒歩で7分の場所にあります。また、車でのアクセスですが、小樽駅から8分の場所にあります。小樽駅から北へ国道5号線へ入り寿司屋通りに向かい、堺町本通り沿いにあります。
ルタオ本店の周辺には各店舗が存在するのでご注意ください。北海道小樽市のルタオ本店は、ヨーロッパの大聖堂の形をした建物が目印です。
駐車場
北海道小樽市のルタオ本店へ車でアクセスする場合は、ルタオ特約駐車場の「紅葉園小樽入船第一駐車場」があります。ルタオ本店を含む各5店舗で2000円以上の商品を購入すると、駐車料金が1時間は無料です。4000円以上の購入は2時間、6000円以上の購入で3時間は駐車料金が無料になります。
ルタオ特約駐車場の紅葉園小樽入船第一駐車場へのアクセスですが、ルタオ本店から徒歩で2分の場所にあります。
名称 | 小樽洋菓子店舗ルタオ本店 |
住所 | 北海道小樽市堺町7-16 |
ルタオの北海道本店限定メニュー
北海道のルタオ本店で販売されている限定メニューを紹介します。ルタオは、本店以外にも各店舗ごとに限定メニューが存在しますが、ぜひ本店の味を堪能してください。
作りたて生ケーキ
北海道のルタオ本店で食べられる限定メニューの1品目は「作りたての生ケーキ」です。テイクアウトができない場合でも、北海道のルタオ本店の2階にあるカフェで食べられます。北海道のルタオ本店のカフェでもっとも人気の限定メニューは「奇跡の口どけセット」です。
ルタオの大人気のスイーツであるドゥーブルフロマージュとヴェネチア・ランデブーがセットになっています。とろける柔らかさが食感のドゥーブルフロマージュとマスカルポーネチーズの濃厚さが美味しいヴェネチア・ランデブーが出来立ての状態で召し上がることが可能です。
北海道のルタオ本店で食べられる限定メニューの奇跡の口どけセットは、材料に数種類のチーズを使用しているため食べ終わった後には、沢山のケーキを食べた満足感があります。
ドゥフロマージュロール
次に、北海道のルタオ本店で食べられる限定メニューの2品目は「ドゥフロマージュロール」です。北海道のルタオ本店のカフェで食べられます。ドゥフロマージュロールは、ふんわりと柔らかな生地でできたロールケーキがベイクドチーズケーキを包んでおり甘さは控えめで上品なスイーツです。
ロールケーキ好きにはたまらない1品なので、北海道のルタオ本店のカフェで食べてみて気に入ったらまるごと1本の購入をおすすめします。
ルタオの北海道にある本店以外の店舗3選
北海道にあるルタオ本店以外の3店舗を紹介します。ルタオ本店にもあるように各店舗ごとに特色が異なり、限定メニューも食べられます。
ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店
北海道のルタオ本店から徒歩2分、同じ堺町本通り沿いにチョコレートスイーツ専門店「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」があります。2006年11月にオープンした「ルタオ ル ショコラ」が2019年1月にリニューアルされました。店内には6席のイートインスペースがあります。
限定メニューのチョコレートケーキ「アデル」は、卵を使わず層ごとに味が異なるチョコレートムースを3層にして仕上げています。また、フランスにあるショコラ専門店が開発した世界で初のカカオ125%を使用して作られたチョコレートソフト「ルショコラ」は食べ歩きにも最適です。
ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店にて、チョコレートのオンパレードを体験してください。店舗の営業時間は、9時から18時で定休日はありません。
名称 | ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店 |
住所 | 北海道小樽市堺町4-19 |
ルタオ パトス
北海道のルタオ本店から徒歩2分、同じ堺町本通り沿いにルタオのスイーツやランチメニューが食べられる「ルタオ パトス」があります。
ルタオ パトスの1階は、スイーツやお土産販売以外に限定メニューを食べられるイートインコーナーがあります。北海道産のジャージー牛乳とルタオの生クリームを使用して作られた「北海道ジャージーミルクプリン」が大人気です。
2階では、ルタオ パトスが工夫を凝らした色とりどりのスイーツはもちろんのこと、北海道名産のスープカレーや魚介系のパスタといったメニューも充実しています。ルタオ パトスの1階の営業時間は、9時から18時です。2階は10時から18時でラストオーダーは17時30分です。定休日はありません。
名称 | ルタオ パトス |
住所 | 北海道小樽市堺町5-22 |
フロマージュデニッシュ デニルタオ
北海道のルタオ本店の目の前に「フロマージュデニッシュ デニルタオ」があります。ルタオのオリジナル商品であるフロマージュデニッシュを販売しているデニッシュ専門店です。
北海道産のクリームチーズとイタリア産のマスカルポーネチーズが2層になっており、濃厚なチーズクリームが絶品のハーモニーを奏でておりサクサクの生地との相性が抜群です。
店内にはイートインコーナーがあるので、焼き立てをぜひ食べてください。フロマージュデニッシュ デニルタオの営業時間は、9時から18時で定休日はありません。
名称 | フロマージュデニッシュ デニルタオ |
住所 | 北海道小樽市堺町6-13 |
ルタオの本店・北海道のお店に行ってみよう!
北海道小樽市にあるルタオ本店について紹介しましたが、いかがでしたか。北海道小樽市を訪れた際には、ルタオ本店で本場の味をお試しください。また、ルタオは店舗ごとに限定メニューが豊富のため、本店以外も巡って食べ歩きをおすすめします。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。