コストコのチキチキボーンは大容量で人気！毎日のお弁当に嬉しいお得な商品とは

コストコは大容量サイズの商品が人気のお店ですが、「チキチキボーン」のコスパが最強と話題になっています。コストコのチキチキボーンはシャウエッセンでおなじみの日本ハムが製造する美味しい骨付フライドチキンで、何と1987年の発売以来変わらない製法で作り続けているロングセラー商品です。

骨付フライドチキンと言っても1本当たりの長さは約7cmと子供でも食べやすいミニサイズで、真ん中に骨が1本入っています。

そのため可食部はそれほど多くはないものの、こんがりと美味しそうな揚げ色が食欲をそそり、ジューシーな手羽肉とスパイシーな衣のハーモニーは絶品です。

特に11種類のスパイスを使ったオリジナルブレンドの味付けは一度食べるとまた食べたくなるという口コミが多く、世代を超えて愛されています。

コストコのチキチキボーンが嬉しいのは、何より1kgの大容量でお得な上、使いやすいことです。チキチキボーンは一般的なスーパーでも販売されていますが、相場は165g（約7本）入320円、100g当たり193円になります。

一方コストコの業務用は1kg（約46本）入1348円、100g当たり134円なので3割ほどお得です。また一般的なスーパーの165gサイズは家族で食べるには少ない上、すぐになくなってしまうのでたくさん食べようと思うと出費が大きくなってしまいます。

その点コストコの1kgサイズならたっぷり入っていてお手頃価格なので、1袋あれば家族皆で食べられます。

もちろんコストコのチキチキボーンは冷凍保存もOKなので、開封後は小分けにして冷凍しておくと必要な時に少量ずつ使えて便利です。冷凍する際はフリーザーバッグなどに入れ、できるだけ空気を抜いて保存すると冷凍焼けが起こりにくく美味しさが長持ちします。

コストコのチキチキボーンはお弁当のおかずとしてもおすすめです。では、コストコのチキチキボーンがお弁当のおかずとして人気を集めている秘密をご紹介します。

コストコのチキチキボーンは1個当たりのサイズが小さいこと、また濃いめの味付けで冷めても美味しいことに加え、簡単調理がお弁当のおかずとして人気を集めている秘密です。

コストコのチキチキボーンはもともと中まで完全に火が通っている商品なので、短時間温めるだけで食べられます。

コストコのチキチキボーンの調理方法は4種類ありますが、ご紹介する方法は冷蔵状態で調理した場合の加熱時間です。冷凍の場合は解凍してから調理するか、様子を見ながら加熱時間を調整しましょう。

コストコのチキチキボーンの調理方法1つ目は「オーブントースター」です。アルミホイルを敷き、途中で裏返して約4分温めます。衣がカリカリで香ばしく、スパイスの香りがより豊かに広がります。

コストコのチキチキボーンの調理方法2つ目は「電子レンジ」です。耐熱皿にのせ、ラップをかけずに温めます。加熱時間の目安は3個で30秒、5個で40秒です。お肉がやわらかくジューシーに仕上がる他、1分未満で加熱できるため忙しい朝にもおすすめです。

コストコのチキチキボーンの調理方法3つ目は「フライパン」です。フライパンに少量の油をひき、弱火で約3分温めます。チキチキボーンを一度にたくさん加熱したい場合におすすめです。

コストコのチキチキボーンの調理方法4つ目は「フライ」です。170℃～180℃の油で約2分揚げます。手間はかかりますが、やはり揚げたては満足度抜群です。ビールを片手にアツアツを頂きましょう。

コストコのチキチキボーンは1kgの大容量サイズに加え、一般的なスーパーに比べて3割ほどお得に買えます。そのため家族揃ってたくさん食べられる他、冷凍庫にストックしておけばお弁当のおかずやおつまみに大活躍してくれます。コストコのチキチキボーンは、おすすめのマスト買いアイテムです！

※ご紹介した商品は地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。